「面白い恋人」が商標権侵害=吉本興業に使用差し止め請求―「白い恋人」側が提訴(時事通信) - goo ニュース
(以下、青字は、ニュース記事本文)
吉本興業子会社が発売した菓子「面白い恋人」が商標権を侵害したとして、北海道の銘菓「白い恋人」を製造販売する石屋製菓(札幌市)が28日、吉本興業と子会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーなど3社を相手にロゴマークの使用差し止めなどを求める訴訟を札幌地裁に起こした。
石屋製菓代理人の大川哲也弁護士によると、「面白い恋人」は、関西国際空港やJR新大阪駅などで売られている。
訴えでは、「面白い恋人」のロゴが「白い恋人」の商標に類似し、石屋製菓の商標権を侵害したと指摘。「白い恋人」のブランド力に便乗するもので、不正競争防止法に違反するとしている。
同社によると、「間違って買ってしまった」などの苦情がこれまで数件寄せられている。同社は今後、「面白い恋人」の販売総額などを算定し、損害賠償を求める。
会見した同社の島田俊平社長は、「長年の努力で築き上げてきた信頼、名声に便乗するもの」と批判。「こういうことがまかり通るとはびっくりで、全然面白くない」と語った。
大川弁護士によると、吉本興業は「面白い恋人」の商標登録を特許庁に出願したが、今年2月、「白い恋人」と同一との理由で認められなかったという。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーの話 突然の提訴で驚いている。訴状を見て適切に対応する。
[時事通信社]
提訴ですか…
両社とも了解したうえで発売されているものだと思っていましたが。
先日、研修行事で長浜へ行ったとき、トイレ休憩で立ち寄ったサービスエリアでも、この商品が売られているのを見ました。
包み紙の印象(デザイン)とか、けっこう似せて作ってあるんですよね。
<白い恋人>と見間違えつつ(?)、商品名を見直して、思わず吹き出してしまうのです。
『なんちゅう商品名や…! こんなの、どこの会社が販売してるんや!』
と思ってまた見直したら、〝よしもと〟ですねん、これが…。また吹き出してしまいました。
こういうネーミングを思いつく才能にも〝あっぱれ〟ですね。
一本取られた…!っていう感じがしませんか。
…って、事は訴訟問題ですから笑ってる場合じゃないかな。
(以下、青字は、ニュース記事本文)
吉本興業子会社が発売した菓子「面白い恋人」が商標権を侵害したとして、北海道の銘菓「白い恋人」を製造販売する石屋製菓(札幌市)が28日、吉本興業と子会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーなど3社を相手にロゴマークの使用差し止めなどを求める訴訟を札幌地裁に起こした。
石屋製菓代理人の大川哲也弁護士によると、「面白い恋人」は、関西国際空港やJR新大阪駅などで売られている。
訴えでは、「面白い恋人」のロゴが「白い恋人」の商標に類似し、石屋製菓の商標権を侵害したと指摘。「白い恋人」のブランド力に便乗するもので、不正競争防止法に違反するとしている。
同社によると、「間違って買ってしまった」などの苦情がこれまで数件寄せられている。同社は今後、「面白い恋人」の販売総額などを算定し、損害賠償を求める。
会見した同社の島田俊平社長は、「長年の努力で築き上げてきた信頼、名声に便乗するもの」と批判。「こういうことがまかり通るとはびっくりで、全然面白くない」と語った。
大川弁護士によると、吉本興業は「面白い恋人」の商標登録を特許庁に出願したが、今年2月、「白い恋人」と同一との理由で認められなかったという。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーの話 突然の提訴で驚いている。訴状を見て適切に対応する。
[時事通信社]
提訴ですか…
両社とも了解したうえで発売されているものだと思っていましたが。
先日、研修行事で長浜へ行ったとき、トイレ休憩で立ち寄ったサービスエリアでも、この商品が売られているのを見ました。
包み紙の印象(デザイン)とか、けっこう似せて作ってあるんですよね。
<白い恋人>と見間違えつつ(?)、商品名を見直して、思わず吹き出してしまうのです。
『なんちゅう商品名や…! こんなの、どこの会社が販売してるんや!』
と思ってまた見直したら、〝よしもと〟ですねん、これが…。また吹き出してしまいました。
こういうネーミングを思いつく才能にも〝あっぱれ〟ですね。
一本取られた…!っていう感じがしませんか。
…って、事は訴訟問題ですから笑ってる場合じゃないかな。
でも、よしもとショップ以外で販売してるのはやっぱ紛らわしいかもですね。
「北海道に出張」とか嘘ついて買ってきたお土産がこれだったりとかして、、
そういうおっさんが腹いせに「やめさせんかいっ」って本家に苦情を言ったんですne きっと (^^)
「面白い-」が、花月のショップだけで売られているならともかく、関西圏一帯で販売箇所が増大していくのを見て、石屋製菓も黙ってられなかったようですね。
自社の看板商品が〝模倣〟されたと認識しつつも、最初は静観というか黙認してくれていたようです。
そうとは知らずに(?)、調子にのってホイホイと販売箇所を増やしてしまったという…、もう、ほんとに関西のバカバカバカ!っていう感じなのかなー。(←なんだそれは…)
このあいだ私が目撃したのも滋賀県内のサービスエリアの土産コーナーだったし…。滋賀県まで広がってますよ。
こんなふうに、訴訟のニュースになってしまうと、もう面白みも薄れてしまったかなぁ。
よしもとも、発売をやめてしまうのかも…。
>「北海道に出張」とか嘘ついて買ってきたお土産がこれだったりとかして、
>そういうおっさんが腹いせに「やめさせんかいっ」って本家に苦情を言ったんですne きっと (^^)
これを本家の商品と間違えて買ったらアカンやろ、っていう感じですね。
せっかくのギャグが台無しやん…。
注意力不足、認定(笑)