ダンポポの種

備忘録です

ことし1回目、山

2024年01月16日 23時39分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょう午後、甘南備山へ散歩しました。
もう年明けも1月16日ですが…、記念すべき()今年回目、今月回目の甘南備山

「ブログ記事を振り返ると、甘南備山行きは昨年11月23日以来


↑曇天。溜池橋から山を見るのも、今年初めて。



↑登山口に到達。



↑登山口の看板。
 これと同じマップ看板が、甘南備山の中に全17か所設置されています。
 「A-〇〇」というナンバーが付いていて、いざという時の119番通報ポイントになっています。
 万一、怪我などで救助が必要なときは、最寄りのマップ看板のナンバーを通報したら、いい。
 京田辺の消防救急隊はこのナンバーを知ってくれているので、駆けつけてくれます。
 …と言いながら、登山口のこの看板は、ナンバーが薄れて(剥がれて?)消えてしまってるやん
 ここは、スタート地点なので「A-01」です。

きょうは、今年初の甘南備山散歩なので、このマップ看板を全部巡って歩いてみます。



↑登山口から管理道路を登っていくと、まもなく芝生広場に着きます。
 芝生広場のところに「A-02」が立っています。



↑芝生広場のそばに、「京セラの森」という看板もあります。
 京セラが、山林の保全にも協力してくださっているそう。おおきに~。
 右奥の建物はトイレです。非水洗。きれいに使おう。
 甘南備山の中には、トイレが2か所あります。
 このトイレは登山口からほど近いところにあるので、私は「下(シタ)のトイレ」と呼んでいる。







↑管理道路を登って、防火水槽のところまで来ました。
 ここに、次のマップ看板があります。赤い丸のところです。



↑「A-03」です。



↑黙々と、管理道路を登り続けます。中腹まできました。
 赤い丸、次の看板です。



↑「A-04」。
 バックに見える建物はトイレです。非水洗。きれいに使いましょう。
 私は、「中腹のトイレ」とか「上(ウエ)のトイレ」と呼んでいます。
 甘南備山の中にあるトイレは、これで全てです。





↑A-04からすぐに「A-05」があります。
 てっぺん神社へ向かうには、ここで管理道路から分かれて、奥の階段を登っていくのが常道。
 きょうの私は、階段へ向かわずに、さらに管理道路を直進。



↑雨乞いの井戸、への分岐点で管理道路から離脱しました。



↑雨乞いの井戸。(たぶん、これのことだと思う)



↑雨乞いの井戸から、階段山道を登る。



↑登り切ったところに「A-06」があります。この左手が、てっぺん神社です。



↑神社の鳥居前に出ました。



↑てっぺん神社におまいりしました。初詣です。
 「今年も元気に散歩できますように。よろしくお願いします」



↑社殿の裏手、甘南備山山頂に行ってみました。



↑山頂で自撮り。標高221メートルと言われています。



↑鳥居前広場。



↑鳥居前広場から、展望台広場のほうへ一旦下ります。



↑坂を下ったところに「A-07」があります。



↑展望台広場。



↑展望台からの風景。北を向いて撮りました。
 センターに京都タワーです。背後は、北山から遠く連なる山々。



↑ちょっと東。北東のほうを向いて撮りました。
 手前の団地は向島だと思います。遠くの山々は白くなっていますね。



↑展望台から下って、ダムのところ。看板が立ってます。



↑甘南備山屈指の(?)寂しい地点 「A-09」です。
 道順の都合で、「08」の先に「09」です。



↑「09」から少し登り返して、「A-08」。



↑「08」からは、十番坂を下っていく。



↑十番坂を下り切ったところが「A-10」です。
 看板の向こうは、小さな川をはさんで事業所の敷地です。
 国道307号線もすぐそばを通っています。



↑事業所のコンクリ擁壁が、すぐそこ。
 山道とコンクリ擁壁の間には小さな川が流れているので、行き来できません。



↑「A-11」。マップ看板には、この付近に「出島」という地名が記されています。



↑こもれびの小径。



↑落ち葉がたくさん降り積もった山道です。





↑ちょっと寄り道して、扇池です。
 池の水、少ないです。



↑扇池の近くに「A-12」があります。





↑管理道路のアスファルト舗装境界地点。



↑管理道路から雌山への登り口、「A-13」。ナンバーが消えてる
 ここから雌山へ登ります。



↑クリンの切り株。(今は栗ありません)



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑三角点と「A-14」看板。



↑三角点広場からの風景。
 ここからは、雌山の登山道から下山します。



↑下山途中にある「A-15」。
 きょうは、赤い鉄塔のほうへ進んでみました。



↑赤い鉄塔。
 ここから、ヒノキの小径のほうへ下ります。



↑ヒノキの小径付近までやって来たら…、なんと 通行止め



↑伐採作業ですか。おつかれさまです。<(_ _)>
 確かに、きょうは、最初の登山口で、遠くに草刈り機?チェーンソー?の音が聞こえたんよね。
 この作業の音だったんやね。



↑別ルートから下山しました。(ここの橋、新しくなったんやね



↑竹林をすすむ。



↑雌山登山道の入口です。通行止め区間の迂回完了。
 ヒノキの小径を通って下山したら、ここへ出てくるのでした。
 当然、こちら側からも通行止め措置。



↑ここは「A-16」です。



↑ふもとの道を少し行くと「A-17」です。



↑A-17撮影をもって、マップ看板・コンプリート
 ここからも、山へ登れます。
 せっかくなので中腹まで登り返してみました。



↑吉やんの滝、というがあるそうです。
 ここから下のほうへ下っていくのです。
 ずうっと前に私も下ってみたことがあるけれど、なんか、どれが滝なのかよう分からんかった 



↑中腹の分岐点からは、旧登山道で下山しました。



↑芝生広場の近くまで下ってきた。



↑旧登山道から、登山口に舞い降りてきました。



↑スタートした登山口に、再び戻ってきました
 マップ看板巡回! 甘南備山をぐるっと一周しました。
 きょうは、山の中では〝一筆書きコース〟で歩きました。同じ道を二度通っていません。
 登山口スタートからゴールまでの所要時間は1時間50分でした。
 このあと、新田辺まで歩いて戻りました。