K田辺観測、今朝の最低気温はマイナス2.2℃でした。今季最低を更新。
京都市内でも雪が少し積もったんやね。
テレビニュースで、雪化粧の銀閣寺が映っていました。
K田辺・S華方面では、雪は全然ありません。寒いばかりです。
◎きょう、京都府の新規感染者は84人
きょう12月17日に、京都府全体で84人の新規感染者が発表されました。
一日当たりとしては、きのうの97人に次いで過去2番目の多さです。
今後京都市内では、酒類提供の飲食店等に対し、営業時間短縮の要請が行われるそう。
私も、飲食店へ出かけることは控えます。
きょう午前、ヴォ号のタイヤ交換を済ませました。(夏用→冬用)
クルマの冬支度は完了しました。
◇ ◇ ◇
きょう午後、甘南備山へ散歩してきました。今月4回目の甘南備山ウォーク。
(毎回すべてをブログに記録しているわけではありません)
↑きょうの甘南備山。
↑雌山てっぺん。三角点広場からの眺望。京都市のほうを見ています。
↑ズーム撮影。
京都タワーと、北のほうの山々。
奥のほうの山は白くなっていますね。雪やね。
↑ズーム撮影。
洛西方面を眺めてみた、つもり。
日本電産のビルを目標にして写しました。
↑限界ズーム!
ズームした画面越しに八幡方面をぐるぐる眺めていたら、京阪電車の木津川鉄橋を発見!
電車が通りかかるまで待って写した〝鉄道写真〟です。
木津川鉄橋を渡って石清水八幡宮駅へと駆け下っていこうとする大阪方面ゆきの電車が写っています。
さくらであい館の展望塔も見えています。
雌山の三角点広場からは展望が開けているので、ズームした画面越しならば、いろいろ見ることができます。
↑三角点広場(雌山)から下り、大きな池のそばに来ました。私は、池のそばへ来たのは初めて。
甘南備山の散策路がここまで続いているので、てくてく歩きさえすれば容易に来ることができます。
↑池のほとりから、さらに先へと細道が続いていたので、進んでみました。
道なき道ではなく、ちゃんと道が形成されていました。細い道ですけれど。
「行けるところまで行ってみよう」と思って進んで行くと、国道307号線に出ました。
↑国道307号線です。〝貸看板〟の看板が立っているところ。
「甘南備山からここへ…、道が通じていたのか!?」
枚方市側(国道307号線)から甘南備山へ登ってこられる山道がある、と以前から聞いていたのですが、「307号線からの進入口はどこなのか?」…と、私はよく分かっていませんでした。きょうは、その道を初めて知りました。
この地点は標高約138m。307号線が山越えしていく区間なので、標高は高めです。
↑足元の三角コーンに「大阪府」って書いてある
甘南備山を枚方市側へ下ってきたことになるので、この場所は大阪府です。
「大阪府への不要不急の往来は自粛って言うておきながら、府境を越えてしまいました」
↑今来た道を逆戻りして、また甘南備山の中。
池のそばまで戻ってきました。この池のあたりが、京都府・大阪府の府境です。
↑そのあと再び山道を登って、雄山てっぺんまで行きました。
いつものように、てっぺんの神社におまいり。
きょうは新しい山道も発見できて、楽しく歩くことができました