ダンポポの種

備忘録です

雨が止んでいるうちに、歩く

2020年07月17日 23時04分30秒 | 散歩・ウォーキング


京都府の新規感染者数は、きのう13人、きょう12人。
連日の10人超え。そのうちにドカン!と爆発的に増える日が来そうで、こわいです。
こういう感染者数になってくると、Go Toトラベルキャンペーンは非常に不安な感じがします。
京都へ旅行に来られる方も多いでしょうね、きっと。
どうぞお気をつけて。

Go Toトラベルキャンペーンは、
道府県や地方にまたがって、大勢の人々が大規模に移動(往来)したら、感染がどのように拡大するか?
…を確認するための〝ひとつの実験〟だ-、という見方もありますね。(←テレビ番組で解説してた)

感染していても無症状の人(ケース)がある、というのがほんとうに厄介です。

   ◇          ◇          ◇



うちの近所は、午前中は雨でしたが、昼ごろには止んで、空も明るくなってきました。
「雨、止んだな…

午後から散歩出動しました。
雨上がりなので、こういうときは山道はダメです。土の道は泥んこでベチャベチャです。
曇り空で、またいつ雨が降り出すか分からないので、木津川堤防(自転車道)もダメです。
木津川堤防を歩いていて、雨が降ってきたら、逃げ場が無いからね。
こういう空模様のときは、先日書いたように、太陽が丘(園内を散歩)などが適しています。
個人の感想です。

きょうは、近鉄京都線に乗って十条駅まで行き、そこから近鉄線に沿って南のほうへ歩きました。
なるべく近鉄の線路に沿うようにコースを選びながら歩きました。
もし雨が降ってきたら、途中、最寄りの駅から電車に乗って帰ればいい、という感じです。



↑十条駅ホーム。



↑十条駅の改札口前。
 私は、十条駅で乗降するのは初めて…だと思う。

「なんで、きょうは十条駅なのか?」と思われるかもしれません。
きょう、十条駅で降りて、ここからウォーキングをしたことで、近鉄京都線の全駅に〝散歩ウォーキング〟の目的で乗り降りしたことになるのです。
まあ、読者のみなさんには届かぬ高揚感だと思いますが、私の中ではひとつの達成感、ですわ。



↑深草加賀屋敷町交差点の近く。
 殺風景な感じですが、近鉄の高架下は遊歩道みたいになっているのですね。知らなかった。
 いつもこの上(高架)を、電車に乗って通り過ぎるのみ、の私です。



↑おもいでの駅、伏見駅。 高校時代、通学で乗り降りした駅です。
 駅前の歩道橋、私も通学で利用しました。古いよねぇ。耐久性…、安全は大丈夫かな。



↑駅前のようすも変わっていないです。
 聖地リラックス・ルーム、このあたりでしたね。



↑ここだったかな?
 私が高校生だったころ、ここに自動販売機コーナー(屋内)がありました。
 学校の帰り道、Yクラブのメンバーと、ここでジュース飲んで帰ることが多かったです。
 リラックス・ルームと呼んでいました。



↑丹波橋通り踏切。(京阪丹波橋駅そば)
 丹波橋を発車した特急出町柳ゆきが通り過ぎていきました。



↑近鉄特急。京都ゆきの列車です。近鉄丹波橋~桃山御陵前間にて。





↑宇治川と、観月橋。
 高さが低いほうの橋が、観月橋です。高いほうの橋(高架。国道24号)は、新観月橋という。
 新観月橋(高架)は、自転車・歩行者は通れません。

きょうは、ここから先、向島駅前を通って、近鉄小倉駅まで歩いて終わりました。
道中、「大久保まで歩こうかな」と思っていたけれど、小倉のあたりでポツポツ降ってきました。
十条から小倉まで、1万3000歩でした。いい感じです