ダンポポの種

備忘録です

だけやま、てっぺん到達

2020年07月09日 23時28分30秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは、午後、業務外業務(某委員会<M>)の定例会(研修)でした。
毎月1回の定例会なのですが、新型コロナのため、今年2月に実施した定例会を最後に、委員が〝全員集合〟して行う会合は途絶えておりました。きょうは久しぶりの全員集合となりました。
一番広い会議室を使って、しっかり〝ディスタンス〟を取って椅子を配置し、感染予防に注意して全員研修をしました。委員のみなさま、お疲れさまでした。
(*^^*)

   ◇          ◇          ◇

 外業から帰宅後、雨が止んでいたので、散歩しました。


↑きょうは、S華町の学研都市から東畑・鳥谷池を目指して歩きました。
 東畑の急な坂道を登っていきます。距離はそんなに長くないので、頑張って歩きます。



↑坂を登り切って、鳥谷池のそばに着いたところで、「山道」の入り口を見つけました。
 わし、左側の舗装道路は今までにも幾度か散歩ウォークで通っているのだけれど、
 ここに〝山道入り口〟があることには気づいていなかったな。

きょうは、急遽、ここから立ち入って、山へ登ってみました。
東畑の、このあたりに、S華町で一番高い山がある、と聞いたことがあります。
この山道入り口は、たぶん、その山へのアクセスなのでしょう。
山道がてっぺんまで通じているとして、それほど距離はないと思います。
行けるところまで行ってみよう。途中でダメだったら引き返したらいい。



↑階段状の道を登っていくと、前方にハシゴが見えてきました。



↑このハシゴを登ります。しっかりと設置されています。
 こういうのが設置されていることからも、山道がきちんと整備されていることが窺えます。



↑てっぺんに到着しました。
 道中、随所に矢印プレート(道しるべ)も設置されていて、道に迷う心配はありませんでした。
 先ほどの舗装道路からの分岐点(山道入り口)からてっぺんまで、所要7分でした。
 〝すっぽり山の中〟ばかりを歩くコースでした。
 勾配がきつい区間もあったけれど、距離が短く、初めて歩くコースだったので、疲れは感じなかった。
 ゼェゼェハァハァ言いながらも、夢中に歩き続けることができました。おもしろかった



↑山頂の標識。朽ちて、横倒しになっていました。
 「嶽山山頂・海抜260m」とあります。嶽山(だけやま)というのですね。
 甘南備山(221m)よりも高い場所なんやなぁ。
 ただ、そもそも、東畑の集落自体が、急な坂道もあり、標高がちょっと高いところです。
 さっきの、舗装道路(山道入り口)の地点で、すでに標高198m(≒200m)です。



↑字が書いてある〝表面〟の部分は、劣化して剥離していました。
 嶽山(だけやま)、S華町の最高峰です。



↑てっぺんからの風景。
 てっぺんでは、タオルで汗をふいて、持参したペットお茶をのんで、休憩しました…
 が…、なんだか、蚊が多かった めちゃめちゃかまれた
 人の気配がないこの場所で、汗かいて、体温上がってて、ハァハァ言うてりゃ、しゃーないね。



↑木が生い茂っていて、眺望はあまり…
 


↑そんなに大きな山ではないと思うんだけど、木々は生い茂っています。



↑下山後、鳥谷池のそばで撮影。
 きょうは、この山に登りました。嶽山(てっぺん)は、画面の奥のほうになるのかな(?)
 短い時間でてっぺんまで行けたけれど、初めての山道で、楽しかったです。
 きょうは新鮮な散歩ウォークでした。