誤ショック…

「自分の名刺」が残り少なくなってきたので（ストック）、近所の店に注文し、100枚ほど新調することにしました。

とは言うものの、日頃、名刺を使う機会はあまり無いので、100枚作っておけば今後10年は持つかも！っていう感じです。（←１年に10枚使うだけ？）
私の名刺は〝宝の持ち腐れ〟と言うか、いや…、こういうのを「伝家の宝刀」と呼（←それは違うだろ）


きょう午後、お店から「名刺が出来上がりました」と電話があったので、受け取りに行ってきました。
店内レジで代金を支払いながら、一応、名刺の仕上がり具合も確認して（一応ね）、家へ持って帰ってきました。


持ち帰って、自宅でもう一度、名刺を眺めてみました。
プラスチック・ケースをカパッと開けて、一番上のやつを１枚取り上げてみます。
真新しい名刺をしげしげと見つめていると、なんだか、初心に戻っていくような新鮮な気持ちになっ…


あああーっ！　誤植や！！　　誤ショックやな（はいはい…）


京都ヘッドにちなむ「○○○○○派」の記載箇所が、「○○○○○流」って印刷されてるじゃあーりませんか…
新しい流派の誕生かいな…。
さっき、お店で、仕上がり確認をしたときは気付かなかった。

しかし、これは作り直してもらわないとダメやね。
注文のときに、今まで使っていた名刺を１枚、サンプルとして渡しておいたはずなのに。
誰も確認して気付かなかったのかなぁ。

というわけで、
今夜、閉店間際のお店に駆け込んで、事情を説明し、とどめにもう１枚サンプル名刺を渡して、作り直しをお願いしてきました。
よろしく頼みます～。