きょう、松井山手駅前で写した、「直Q京都号」の後ろ姿です。
車体後部に、大きな写真広告が見えるでしょう? いつの頃からか、この広告を〝背負って〟走るようになっています。
広告の内容は、松井山手エリア周辺で京阪電鉄が手がけている「京阪東ローズタウン」の宣伝です。
結局、私は、一昨年の開業日に乗ったきりで、その後は一度も乗っていませんが、このバス、なかなか順調に運行が続いているようです。
開業当初から大阪国際大・松井山手発着が基本ですが、現在では、早朝・夜間のごく一部の便は松井山手から山手幹線経由で京田辺市役所の至近まで走るようになっています。京阪バスの車庫(営業所)が京田辺市役所からもほど近い場所にあるので、車両の出庫・入庫も兼ねて京田辺市役所発着便が設定されたのかな?と思います。
京田辺市役所のそばまで走って来るのなら、あともう一息走って、同志社大学(田辺)の前まで乗り入れたら学生たちの利用も見込めるのではないか…と思うところですが、
となると、奈良交通のエリアに乗り入れることになるし、たぶん、そういうのは簡単にはいかないのだろうな。