よい天気の一日でした。
きょうは、下狛駅で撮ってきました。
7両化によって、321系電車も乗り入れてくるようになりました。
↑下狛駅に滑り込んでくる、321系の木津ゆき。
7両化の賜物で、この形式(車両)も木津まで乗り入れ可能になりました。
当地では、今まで目にすることができなかった形式です。
↑これも321系。快速・新三田ゆき。
単線区間の、いわゆる「棒線駅」ですが、そこに長々と7両編成が横付けされます。
↑プラットホームの延長にあわせて従来よりもグッと南側へ移された、駅の入口。
「本当にこれで完成なのか?」と、私も気がかりではあるのですが、どうやらこれが完成形みたい。
駅名が記されたプレート部分は、夜間は明るく光り、駅の所在をしっかりとアピールします。
↑入口から、ホームを望む。
ホームへ続くスロープは、今まで以上に狭くなった気がします。
イコカ対応。きっぷは、ホーム上にある自動券売機で買うことができます。
天井には蛍光灯が装備されていて、夜でも安心の改札口です。
外から、駅名プレートが〝電照式〟のように見えるのは、この蛍光灯の光がプレートの裏側に当たっているから…、っていうことなんですね。
↑従来から、ホームにはほとんど上屋根がありません。
(参考)
◎321系電車と、207系電車
↑321系 (京田辺駅にて。きょう撮影) ↑207系 (祝園駅にて。きのう撮影)
321系と207系の違い…か。
実を言うと、私はあまり詳しく理解していないです。
また調べておきたいと思います。
とりあえず、正面(顔)の色が違うので、パッと見分けることだけはできます。
321系は、正面が真っ黒です。