巡回道整備？。

爽やかな朝です空気は秋色、長柄ガマを積んで犬達と裏山へ行く。
罠を設置する予定の北の竹藪への巡回道がクズやバラに雑草雑木で犬も通れない状態です。
長柄の鎌を叩くように振りながら僅か１５ｍの間だが３０分掛けて切り開く、その間犬達は竹藪の上の方で遊ぶ、イノシシも居たようでクマ子が吠えて居た。
作業が終わり細かい枝等は剪定ハサミで切って歩き良くした。
丁度クマ子とトラ子は足もとに戻る、姫を呼ぶと2分ほどで帰って来た、適当に運動も出来たので帰宅。
所で新聞に一昨日の釣果が載っていると楽しみにしていたのだが福村での釣り大会や中林の記事で由岐は載らず。
11月前後に大きいグレを釣り見出しを飾りたいのだが・・・・・・・。

（クマ子）

（トラ子）

海はしばらく無理の様だ。

（クマ子・トラ子・姫の順で歩く）
今日は予定通りに銀行で釣りの経費を貰ってきたが台風の関係で当分無理の様だ。
昼の介助の後で昼も食べずに徳島へ走りマドンナと妹に届けものをする。
帰宅後、Y君が昨夜遅く持って来てくれたアジの握りと三杯酢にわしが作って置いた肉多目の野菜炒めで腹がパンパンに成る、ダイエットはどこかへ飛んで行っているが気は絶えず付けるようにしよう。
西で少し栗を拾うも今年は不作で毎年あげている人に当たりそうにない。
出来るだけ山へ入るが期待は薄い。
夕方裏山へ犬達と散歩に行くも栗は無かった。
ただイノシシは居てクマ子が東の上で吠え出した、イノシシが上へ移動してクマ子も降りて来る。
今日はウサギやハクビシンも居ない様で犬達はわしの傍に居てくれた。
山を歩くと少し足がだるい、後1カ月半出来るだけ歩くようにしよう。

（ヌタ場の水を飲むクマ子）

（食事はわし以上に良い物を食べているのに土を食べる。

何年振りかの熟睡？。

（昨日朝の名月、釣りに走る間西の空にあった）
昨日の釣りは５分以上釣れない時間は無くアイの引きが楽しめました。
仕掛けのやり直しに時間を潰したのが惜しかった、たまにはこんな釣りが有るのが面白い。
さて昨夜はゆっくり風呂に入りうつらうつらしたとき（１０時ごろ）にピンポンとY君がアジの握りと三杯酢を届けてくれた、明日食べることにして冷蔵庫に仕舞う。
でその後意識不明の熟睡です、ここ３年くらいは午前１時ごろに目が覚めて朝までテレビを見ているのだが今朝は目覚めが４時前でした、いつもより３時間ほど長く寝られました、おかげで頭すっきり体も左程痛くなくて気分良し。
小雨の中裏山へ散歩に行く、犬達はすぐに山へ走り込む、少しして羽音がしたのでその方向を見るとコジュケイが１羽だけ西へ低く飛んで逃げるのが見えた、しばらくして出て来た犬達がその方向へ行こうとしたが雨も降っているので制止して車に乗せて戻る。
今日は釣り用に必要な経費を銀行まで貰いに行こう。
ついでに犬のおやつとわしのエサも買って来よう。

（昨日釣りをした山の鼻の崖の上の枯れ木にハヤブサが止まりピーピーと良く鳴いて居た）

釣れて釣れて釣れまくる。

（山の鼻釣り場）
今日の由岐磯は４人でした、釣りの先生とわしは山の鼻へ上げてもらう。
今日はアイ狙いです、そしてあわよくばシマアジも釣りたかった。
思ったよりうねりも波も風も無く、曇りなので暑くも無し。
先生はコグレを２０ほどキープし後は逃がしていた、アイは１０数匹釣っていた。
わしは、手のひら級のアイを３０余りと３０㎝前後のアイを５匹釣った。
シマアジが回遊して来たのが１１時半です、１２時半に仕舞うので時間が悪かった、３度アタリが有り２８ｃｍを１匹しか釣れず、これでは寿司も刺身も出来ません、後は丸禿の良いのを３匹、今日は十二分にアイの引きを楽しみました。
ただ、立ちっぱなしだったので足腰が心配です、痛い。
帰宅後犬達と散歩に行くと岳君の墓にコスモスを祭ってあった。
Y君に電話すると栗拾いに来ているそうだったので帰りにアイを上げるので立ち寄る様に言って置く。
散歩を終えて魚の整理をしたところです、遅い昼と夜兼用に何か食べよう。

（今日は沢山釣れました）

一区切りつく。

（トラ子が墓参り）
今日は何事も無く猟友の奥方の葬式が終わりました。
喪主は猟友ですが参列していません。
代わりに息子が立派に勤めあげました。
ベルべ職員の手伝いも有り受付等も問題なく無事手伝う事が出来ました。
式の後わが家近くの火葬場まで行き親族に交じり骨も拾う。
これで区切りが出来ました、その後介護施設へ行き猟友に無事葬式が終わった事を伝える。
息子や猟友の義妹にお墓のことを訊ねておいてと言われていたので猟友に聞くと「ほんなもんあるか」との事だった、近くに霊園が有るので其処へ作ればよいと思っている様だった、息子はまた一つ問題を抱えてしまう。
施設から戻り犬達の散歩に行き、岳君の墓前にペットボトルの上を切った花立？を埋めて置いて来た。
わが家の犬達は早速お参り？をしていました。
そのうえでクマ子がイノシシを追って吠えて居ます、イノシシは南へ移動。
クマ子が戻る、明日磯釣りに行くので犬達を長く散歩させようとするも犬達の方が帰りたがる、仕方なく帰宅。
明日は台風の波や雨の心配があるが今日アイが釣れていたとの情報を釣りの先生がくれたのでアイ狙いで頑張ろう？。

（姫とトラ子はお墓の横でイノシシに吠えるクマ子を見る）

岳君の葬式。

今日は猟友の奥さんの葬儀です。
手伝いの関係で８時過ぎに出るために６時から山へ行こうと玄関へ降りたときにピンポンが鳴る。
すぐに出るとY君が嗚咽しながら岳が死んだと言う、今から夫婦で岳を埋葬に行くのでスコップをかしてと言う。
わしも散歩に行くので同行する。
ほぼ毎日の様に行く山なので寂しくないだろうとの事から其処を選ぶ。
北島の空が見える斜面をY君が主で奥方とわしも掘る、少し岩も出たが３０分で掘れる、Y君が毛布に来るんだ岳を抱いて来て近くで拾った栗も入れて埋葬してやる、奥方も辛そうでY君は半泣きです。
わが家の雌たち全部と関係を持つモテル岳君を埋めた前でトラ子が寝そべる。
わが家の犬達がしょっちゅう顔を見せに行くので岳君も寂しくは無いだろう。
先日Y君宅でうな重を頂いた時には岳君元気でわしにもぶりついて離れなかったのに昨日一日体調不良で上げていた様だが今日病院へ連れて行く予定だったのに朝方亡くなってそうです。
Y君夫妻が特にY君は岳が生き甲斐の様にしていたのに気の毒です。
今年の１月３日頃日和佐の山で遭難したのもY君が執念２日半ぶりに救出したことが有ったのに残念です。
埋設中にクマ子が２，３度近くに居たイノシシに吠えたが深追いせずに傍にいた。
今度花立でも持って行こう、Y君夫婦とわしも帰宅。
そろそろ出かけよう。

（真ん中が岳君の墓です）

（たまには季節の花でも飾ってやろう）

泣いた。

車いすに座ったまま乗れる介助用の車で無いので助手席へ乗せて葬儀場まで行のは乗せ降ろしが一人では苦労する。
幸い施設から出るときには一人応援してくれて、式場では知人が手伝ってくれたので行き帰り共どうにか出来た。
猟友が泣きました、棺の奥方と対面したときにほんの少しですが蒸せたようでした。
それも一瞬で後は車いすに座ったままお坊さんの読経を聞いていました。
読経が終わり親戚が集まった処で珍しく寿司を食べる、ウーロン茶を入れようとしたらビールを飲むと言う。
非常に珍しいが多分２年ぶりでしょう、コップ１杯を一気飲みしました、そんなに酒が好きなほうではない筈なのだが・・・・・。
寿司等も病院より多く食べる。
７時半頃、もう帰ると言いだしたので連れて帰る。
施設の人が待ち構えてくれていて車から降ろして部屋まで連れて行ってくれる。
後はトイレと入れ歯の洗浄を終えてわしは帰宅。
待ちかねていた犬達と暗い山へ行き少し遊ばせる。
明日の葬儀には８時に家を出ないといけないので犬達の散歩は早めにしよう。

（うす紫の着物が似合う奥方です）

（一番前で車いすの猟友）

変わった性格？。

猟友の息子から連絡を貰ったので９時から介護施設へ行く。
介助士さんが昨夜も今朝も息子は来ていないと言う。
息子に電話をすると施設へは連絡を入れて置くので通夜・葬式に連れて来てくれという。
で、奥方が亡くなって事は言っていないのでわしから言って欲しいとの事。
しゃあない、病室で奥方が亡くなった事を知らせると、あっけない返事で「ほうか」とだけである。
６０年連れ添っているのに冷たいものだ涙を流すようなことも無し。
介助士さん２人ととわしが通夜と葬式に行くで？と聞くと気に入りの介護士さんに「おまはんが行け」と言う。
自分は両方とも行かないと突っぱねる、で仕方なく通夜だけでも行く様に強引に決める。
送り迎えはわしがすることに成った。
猟友は元気なころから重篤の友人の見舞いと知人等の葬式に行く事が無かった、変り者です、わしが１０年前に「どして見舞いや葬式にいかんの？」と聞くと病人や死者に引っ張られてあの世へ行くような気がするので怖くて見舞いと葬式には行かないと言う答えでした。
怖じ味噌で前から死ぬのを非常に怖がっていました、今寝たきりだが、付き添いが付くと言っても連れ合いの葬式さへ拒絶です、他人が聞けば呆れる事でしょう。
わしも色々と嫌々しています。
さあ５時前には施設へ行こう。

朝から伐採。

今朝は雨上がりで空気が冷たい。
犬達の散歩を兼ねてイノシシ道？の伐採に行く。
長柄の鎌で朝から汗をかく、今伐採しておくとイノシシの警戒も薄れる。
今朝は降ろしてすぐに北側で吠えたのと南で作業中に吠えたので２組いるかも知れない？。
犬達はその時には深追いせず、戻って別の巡回道を切り開いているときに東北へ３匹が入りしばらく戻らず。
クマ子は１５分で戻るが姫は３０分、トラ子はその５分後に戻って来た。
今朝は携帯もカメラも忘れる。（最近多く成って来た）
途中で２０個栗を拾う、落ちだして来た。
所で明日は日曜だが天気が良さそうなので釣りに行こうと予定していたのだが、つい今しがた猟友の息子から昨夜母親が亡くなり明日９時半から葬儀との連絡を貰う。
釣りどころでなくなった。
寝たきりの猟友を母親の葬式に出席させたいと言っているので施設の職員さんにでも頼まないといけないしわしが手伝うことに成るかも知れない。
受付も親戚以外の関係はわしが手伝うことに成るので今日から明日は忙しくなりそうだ。
奥方は若いころ背が高くて美人だった、晩年は病気等で苦労が絶えなかった事がかわいそうだったがこれからは色んなことから解放されて穏やかでいてほしい。（ご冥福を祈ろう）

釣れなかったのは２人だけ？。

今朝の新聞によると一昨日の磯釣りで石鯛師は５０センチ超えを釣って居たし、フスマ・ムギバエ・山の鼻と全部シマアジやアイを釣っていたのにシマアジが釣れなかったのはわしと先生だけでした、次回は釣るぞ。
今日は体の痛みなど何処かえ行った、快調である。
先ほど山へ散歩に行ってきたが栗の収穫はダメだった、今年の当地の山は不作の様だ、最も最盛期の１０月１日までは１０日有るのでその時に分かるだろう。
山池に４０ｃｍ余りの黄金鯉が１０匹ほど浮いていたしばらく居なかったのだが誰かが放したようです。
以前いた鯉はミサゴが毎日来て獲っていたので今居る奴も狙われるでしょう。
道中畑や田の畔に赤い曼殊沙華が沢山咲いている。
昔からこの季節になると河口部でメッキアジやコッチン釣りに興じたものです、もう今は行かないがメッキの小気味よい引きは面白かった。
さて釣りだが来週は又天候不順が続きそうで台風の心配も有る、早く爽やかな秋が来てほしい。
山の準備も有るしこれから忙しくなります。（遊びで）

（濁って口をパクパクしていた鯉）

（この花が咲くと釣りのシーズンです）