昼に妻が胡瓜と胡麻と紫蘇とオクラと味噌で付けだれを作って蕎麦を食べた。
何を勘違いしたかこの蕎麦の量がベラボーで、昔会社の近くにあった冨士盛が評判の蕎麦屋もたまげるほどの量だった。
本人は喰いきれずに残して、3時過ぎに帰ってくる次男の皿に二段盛にした。
僕はどうにか喰い切ったが、オクラのドロッとした感じがどうも好きになれず、快食って感じじゃなかった。
それでも食後にお茶を飲みながら落花生を食べ、グズグズとTVを観ていたら、中島みゆきの番組が始まり、さらに妻が買って来た豆おかきを食べたから、一体どこまで食べられるのか訝しく思った。
先日も似た番組をやっていたが、これは以前に観たような気がした。
ヤッパリ紅白での黒四からの中継が圧巻で、先日は途中で切れたのでガッカリだったが、今日は最後の顔のアップまでやったから、満足してあとまだ番組は続いていたがそこで止めた。
廊下で扇風機を前にして小室直樹を読んだが、2時過ぎの部屋の中の気温は31℃を超えていた。
それでも何とか読み続けていたが、二宮の図書館に予約していた本が用意できたので、4時過ぎに席を立ち、部屋の温度を見たら32.4℃だった。
扇風機があるものの、廊下は日差しが入るのでそれより暑いはずだが、海風が入ったのが良かったかな。
4時20分に自転車に乗ったが、外の日差しはやや傾いているものの強く、図書館のホールには涼を求めて大勢の人がやって来て、勉強したり雑談をしていた。
10数年前の夏のスペイン、バレンシアもアリカンテも40℃を超えていたが、仕事だったので何とも思わなかったが、まだ体力があったんだろうな。