五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

二十四節気の小寒と七草粥

2015年01月07日 | 第2章 五感と体感
冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故、ますます冷ゆるなり。「暦便覧」

冬至を過ぎて、陽の気が起こると、それに対抗して陰の気が強くなって、ますます冷えるのだそうです。

第67候「一月五日から九日頃」は、芹乃栄(せりのさかり)で、一月七日に七草粥を頂く風習があります。
春に芽生えた新しい芽を頂くことで、無病長寿を願います。

これから節分に向けて、寒さが厳しくなりますが、身体を労わり過ごしたいものです。


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