五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分自身の平和

2015年01月09日 | 第2章 五感と体感
昨日は朝目覚めて直ぐにパリのニュースに釘付けになりました。
時差があるので、あちらに住む友人に電話をかけたのはその12時間後です。

結局、自分たちの近況を語り合い、今年の抱負と予定を確認し合い、一時間ばかりお喋りして電話を切りました。

「自分自身が平和に在る。」と、解釈できないと勿論周りへの解釈もそれなりのものでしょう。

「今、ここで、」の平和を思索できる余裕があるのであれば、その思索できる時間を持つことができている自分がいかに平和な環境に暮らしているかを感ずることが出来るはずです。

自分に湧き上がる不安は、いったいどこからやってくるのか。
もし、身近に自分の不安を察してくれる友人が一人でも居たとしたら、その友人を大切にすることが自分の平和に繋がるやもしれません。

人が紡ぐ言葉は、言霊です。
人の自由意思から生まれる言霊は尊い賜物なのです。
人の共存共栄は、互いを尊むことから生まれ育むものでありましょう。

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