五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

欲しい言葉

2007年10月16日 | 第4章 愛とゆるし
急に秋が深くなってきたように思います。
秋の夜長、何をしようかと思いながら、ついつい、うとうと。
「読書の秋」はいつしか「睡眠の秋」となっている今日この頃です。

最近、ふと思うのです。「多少素直になってきたかな、、、」と。

人知れず役に立ちたい、と思い込んできたものに、寂寥感を感じ出してきたことが、始まりのようです。
どうせ、やるなら、「私という個性を堂々と表に出そう」そういった開き直りが、「多少素直に・・」繋がってきたように思います。

そうすると、不思議なことに、大切に思っている方々から「私の欲しい言葉」が聴こえてくるようになってきたのです。
私は、どうも聞いていたけれど、聴こえてこなかったようなのです。

「欲しい言葉は、生き抜く知恵と勇気にもなるんだなぁ、」と、今更ながら思う秋の夜長。

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2 コメント

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自然に生き抜く (Unknown)
2007-10-17 09:04:02
自然に堂々と生き抜く、良いですね。良い友情に恵まれ暖かい友達に恵まれた人生は最高です。
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Unknown (露芳)
2007-10-17 16:54:09
ただ、待っているだけでは、なにも始まりません。
自分の思考・感情・行動に素直になることは、決してずうずうしい事でないことが、改めてわかってきました。
「どうして欲しいか。」
「おねだり」を解禁すると、案外簡単に事が運ぶんですね。

友を信じ、歩める人生は幸せです。
返信する

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