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五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

愛ある言葉

2006年11月16日 | 第1章 意識と知覚
人は皆、自分の経験や体験から、感情が湧き、思い巡らし、言葉を発し、行動を起こしています。

「人それぞれ」と思いつつも、日頃自分と気の合う仲間に出会うために五感を張り巡らせて生活している「私」が居ます。

それは、「私」が「私らしく」生き延びるために当然必要なことだと思っています。

先日、身内に祝い事があり、お菓子を用意しました。そのお菓子をある方にお渡ししたところ、「あなたの喜びを一緒に味わえるなんて、なんと嬉しいことでしょう!」と云われました。

「喜びを一緒に味わう」、その言葉の中に彼女の愛の深さを感じ、小さなお菓子の包みが私にとって世界最大の幸せの象徴のように感じられました。

言葉のやりとりは、感情のやりとり。

心地良い感情のやりとりは、生きる喜びとなります。

心地良い感情のやりとりを「互いに感じ合うことのできる」気の合う仲間を生涯大切に生きていきたいと思います。
皆さん、いつもありがとう!

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あたたかい気持ち (michaela)
2006-11-16 17:52:23
思いがけない人から思いがけない時に「ありがとう」と投げかけられたりすると、あたたかい繋がりを感じます。やはり言霊の力は大きいです。
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そうですね! (八王子の森)
2006-11-20 09:20:04
一緒に、喜ぶ、悲しむ、・・寄り添うことがどれだけ嬉しいことか考えさせていただきました。
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生きる熱意 (月子)
2006-11-26 18:05:03
これぞ太陽の意識と、生に対する情熱を浴びたくなると<愛ある言葉>を読みに来ます。元気をありがとう。
返信する

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