五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

アインシュタイン

2016年08月16日 | 第3章 無意識の世界
アインシュタイン2016年8月16日

標高によって時間の速度が違う事を利用した測定器があるそうな。
相対性理論の研究の一つのようです。

低いところに住んでいる方が時間の速度が遅い事を利用した測定は、地底の変動研究にも繋がっていくそうです。

遠いところを走る電車を見ていると悠久の時間を感じますが、目の前を走っていく電車は電光石火。あっという間に過ぎていきます。

もしかしたら、最近の高層マンションブームは人の歳の取り方にも影響を及ぼすのでしょうか?
目の前の事を集中してやり続ける人生を過ごしている人の方が、若さを保っているような気がする事を相対性理論で証明できるのだろうか、、、と、ぼんやりと考えていたこともあり、面白い実験に興味津々です。

温かい国に住む人は、のんびりとした時間の中での暮らしがあるようにも思い、寒い国の人々ほど一所懸命時間を惜しんで働く事を考えてみると、寒さ、暑さによる食物補給の環境だけが理由ではないのかもしれません。

毎日を電光石火の如く過ごしている人の方がもしかしたら老化が遅いかもしれない?毎日、暇を感じるような暮らしをしていると老化が早いかもしれない?それと時間の経ち方はどう違うんだろう?

朝のニュースのおかげで、頭の中はアインシュタインのお顔でいっぱいです。



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