五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

挨拶は大事

2008年12月17日 | 第2章 五感と体感
昨日、友人と天ぷら屋さんでランチを頂いていたら、途中から入ってきたおばあちゃんが椅子に座ったまま動けなくなってしまいました。お店の方やお客さんの冷静な行動で、おばあちゃんは意識を回復し、救急車騒ぎにならずに済みました。

その間、心配して見守りながらも淡々とランチを頂き、元通りになったおばあちゃんと笑顔で挨拶してお店を出ました。

考えてみれば、今年も挨拶なしで天国に逝ってしまった友人がいます。

ここ数年、ほんとうにいろんなことが起こり、そのたびごとに一喜一憂。
「あの時、あの人にあーしておけばよかった。。。こうしておけばよかた。。。」と悔いることはしたくないので、教訓を機に「大切にしている人には連絡取り合う」ように心がけています。
その友人とも、長いお付き合いを大切にしてきたつもりです。

「じゃ、これから天国に逝ってくるね」と言って手を振りながら別れた経験はありません。だいたい、皆、挨拶なしです。

だからこそ、平素の挨拶は大事だなって思います。

今年も大好きな大好きな私の祖父と瓜二つの神父様からクリスマスカードが届きました。
とても愛情がこもった温かい言葉が添えられていました。
頂いた言葉に悔いのない素直な感情が籠められているのが良く分かります。

心の交流は永遠の希望へと導きます。

人を大切にすることは、自分を大切にすることと比例します。

そろそろ私もクリスマスカードを方々に送らなくては。。。
それが済んだら年賀状です。。。


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