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Jazzまっしぐら

David Sanborn

2012-06-14 | Jazz 

David Sanborn (as) -1-
写真は「Inside」
David Sanborn(デヴィッド・サンボーン)は1945年フロリダ州タンパに生まれました。子供の頃にかかった小児麻痺のリハビリとしてアルト・サックスを始める。67年にポール・バターフィールドのバンドでプロ・デビュー。70年代中頃からはジャズ・フィールドに限らないセッション活動でその地位を不動のものとし、ジャズ・イディオムを完全に吸収したエモーショナルなスタイルは、コンテンポラリー・ジャズに大きな影響を与え、現在フォロワーも数多い。76年に「Taking Off」でデビュー。
1-Closer
人気サックス奏者による1年半ぶり、ヴァーヴ第2弾アルバム。リズ・ライトをゲスト・ヴォーカルに迎え、ジェームス・テイラー楽曲などキャッチーでポップなナンバーが中心に収録されている。演奏:デヴィッド・サンボーン(AS)/ラリー・ゴールディングス(KEY)/マイク・マイニエリ(VIB)/ラッセル・マローン(G)/クリスチャン・マクブライド(B)/スティーヴ・ガッド(DS) 他/録音:2004(「CDジャーナル」データベースより)
2-Inside
サンボーンの新作は,久々にマーカス・ミラーの全面プロデュース。とはいえこれまでのファンキーなサウンドから一変して,内省的でブルージィな味わいのサウンドになっている。だがメロディを淡々と吹くサンボーンのアルトが,ほんとうにいい音をしている。演奏:デヴィッド・サンボーン(AS)/マーカス・ミラー(B,KEY,G,DS,VO)/マイケル・ブレッカー(TS)/ウォレス・ルーニー(TP)/リッキー・ピーターソン(ハモンドOG)/ビル・フリーゼル(G)/ジーン・レイク(DS)/ドン・アライアス(PERC)(2)(6)エリック・ベネイ,(2)カサンドラ・ウィルソン,(6)レイラ・ハサウェイ,マーカス・ミラー,(9)スティング(VO)(「CDジャーナル」データベースより)
 -1999-

        
     
2005-08-18 20:51:40


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