Rachel Z

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Rachel Z (p)
写真は「First Time Ever I Saw Your Face」
Rachel Z （レイチェルZ）は1965年１２月28日　ニューヨーク州マンハッタンに生まれました。父は画家、母親はオペラ歌手というよう環境に育ち、早くから音楽的才能を開花させました。２歳からヴォイス・トレーニングを始め、７歳からクラシック・ピアノをスタート、その後　フルート、クラリネットもプレイするなど、音楽を学びながら、オペラ歌手を目指しました。ある時　マイルス・デイヴィスを聴いたことがきっかけとなりジャズに開眼する。音楽大学ではリッチー・バイラーク等に師事。卒業後プロ・デビュー、ウェイン・ショーターの「ハイ・ライフ」（95年）に全面参加、このアルバムはグラミー賞を受賞し、Rachel Zの評価も高まりました。
1-First Time Ever I Saw Your Face
ウェイン・ショーターを復活させた才嬢ジャズ・ピアニストRachel Zがアコースティック・ピアノ・トリオでジャズのスタンダード「枯葉」やニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズなどのロックの名曲を、ジャズのもつスタイリッシュなスイング感で一気に聴かせてくれる、ファッショナブルなモダン・ジャズ・ピアノの世界！演奏：演奏：レイチェルZ(P) ニッキ・パッロット(B) ボビー・ラエ(DS)/録音：2003.4
2-Trust The Universe
ステップ・アヘッドなどを介し，マイク・マイニエリが“一押し”した美人ピアニストのデビュー作。シーラＥやミリーＰの“のり”だが，こちらは激しさと怪しさを同時進行させるジャズ～フュージョン・ピアノ。オリジナルを上手く躍動させる好作品。1993年発売
3-I Will Possess Your Heart
マンハッタン生まれの才媛による2009年作品。コールドプレイやデペッシュ・モードのロック・チューンを華麗に料理してみせたインパクトの強い内容で、原曲の良さを損なわない鋭敏なセンスが伝わってくる。演奏：レイチェルZ(P) メイヴ・ロイス(B) (2)(3)(5)(8)(9)オマー・ハキム,(1)(4)(6)(7)(10)マーカス・ギルモア(DS)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2007-10-15 19:02:41

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom