Joyce Cooling -1-
写真は「Playing It Cool」
Joyce Cooling(ジョイス・クーリング)はNarada Jazzレーベルが誇るスムーズ・ジャズ系美人ギタリスト。サンフランシスコを中心としたベイ・エリアで活躍する。ジャズ系のギタリストはいまなお男性中心の社会だ。その中にパッと咲いた一輪の花、ジョイス・クーリング。1990年代後半にヘッズアップ・レーベルから発表した『プレイング・イット・クール』と『キーピング・クール』が話題になり、一躍スムース・ジャズ・シーンのアイドル的存在となった。その実力とスター性に惚れこんだのは、ジョージ・ベンソンやダイアナ・クラールの作品で知られる敏腕プロデューサーのトミー・リピューマ。そのリピューマの招きでGRP入り、2001年に同レーベルでの第1作として「サード・ウィッシュ」を発表した。
1-Playing It Cool
全米NACチャートで1位を記録した,美女ギタリストのデビュー作。この人,フィンガー・ピッキングで弾くのだが,多彩なギター・テクの持ち主。いわゆるスムース・ジャズ系の心地よいサウンドに載って,しなやかに見事に弾いている。BGMにもいいかも。(「CDジャーナル」データベースより)
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2010-07-25 12:02:20
写真は「Playing It Cool」
Joyce Cooling(ジョイス・クーリング)はNarada Jazzレーベルが誇るスムーズ・ジャズ系美人ギタリスト。サンフランシスコを中心としたベイ・エリアで活躍する。ジャズ系のギタリストはいまなお男性中心の社会だ。その中にパッと咲いた一輪の花、ジョイス・クーリング。1990年代後半にヘッズアップ・レーベルから発表した『プレイング・イット・クール』と『キーピング・クール』が話題になり、一躍スムース・ジャズ・シーンのアイドル的存在となった。その実力とスター性に惚れこんだのは、ジョージ・ベンソンやダイアナ・クラールの作品で知られる敏腕プロデューサーのトミー・リピューマ。そのリピューマの招きでGRP入り、2001年に同レーベルでの第1作として「サード・ウィッシュ」を発表した。
1-Playing It Cool
全米NACチャートで1位を記録した,美女ギタリストのデビュー作。この人,フィンガー・ピッキングで弾くのだが,多彩なギター・テクの持ち主。いわゆるスムース・ジャズ系の心地よいサウンドに載って,しなやかに見事に弾いている。BGMにもいいかも。(「CDジャーナル」データベースより)
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2010-07-25 12:02:20
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