Roland Kirk

Roland Kirk　-2-
写真は「Volunteered Slavery」
1-Introducing Roland Kirk
60年代から70年代にかけて、ジャズというよりもブラック・ミュージック・シーンの牽引者として活躍したローカンド・カーク。本アルバムは、56年に録音されたベツレヘム盤(原盤はキング)に続く通算2枚目のリーダー作。オルガン・コンボをバックに、比較的ハード・バップ色の強い快演をたっぷりと聴かせている。演奏：ローランド・カーク(ts 他)アイラ・サリヴァン(tp,ts)ウィリアム・バートン(og,p)ドン・ギャレット(b)ソニー・ブラウン(ds)/録音：60.6.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Domino
3本の楽器を同時に吹くという、ローランド・カーク。その独創性あふれる奇才っぷりは、40年後の現在に聴いても新鮮だ。本作はジャズのエネルギー迸るカークの初期の代表的な一枚。演奏：ローランド・カーク(TS,FL) アンドリュー・ヒル,ウィントン・ケリー(P) ヴァーノン・マーティン(B) ヘンリー・ダンカン,ロイ・ヘインズ(DS)/録音：62.4,9.。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Volunteered Slavery
異形の鬼才ローランド・カークのアトランティック時代の名盤。アレサ・フランクリンからジョン・コルトレーンまで、自由な選曲でブラック・フィーリングを見事にジャズに昇華した熱狂的演奏が素晴らしい。演奏：ローランド・カーク(TS,FL,VO 他) チャールス・マギー(TP) ロン・バートン(P) ヴァーノン・マーティン(B) ソニー・ブラウン,ジミー・ホップス,チャールズ・クロスビー(DS) ディック・グリフィン(TB)/録音：(1)～(5)69.7 (6)～(10)68.7.。(「CDジャーナル」データベースより)

１

2008-03-31 17:58:13