Michel Camilo

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Michel Camilo(p)
写真は「Spain Again」
Michel Camilo（ミシェル・カミロ）は1954年、ドミニカ生まれの華麗かつエモーショナルなプレイで聴かせるジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノと作曲を学び、早くから神童の呼び声が高かった。79年にニュー・ヨークへ渡り、アンソニー・ジャクソンやマンハッタン・トランスファーとの活動が高い評価を得る。86年に初リーダー作を発表、その後は多数のアルバムを制作。2003年の『ライヴ・アット・ブルー・ノート』では、グラミー賞最優秀ラテン・ジャズ・アルバム賞を受賞した。
1-Spain
ドミニカ共和国出身のジャズ・ピアニスト、ミシェル・カミロとフラメンコ・ギタリスト、トマティート（ホセ・フェルナンド・トーレス）のデュオ・アルバム。２人は99年にコンビを組んでツアーを行ない日本にもやってきたが、これはツアーの総決算ともいえる99年８月、ニューヨークにおけるスタジオ録音盤である。
2-Spain Again
ジャズ／クラシックの両フィールドで活躍するドミニカ共和国出身の人気ピアニスト、ミシェル・カミロと、スパニッシュ・フラメンコ・ギターの名手トマティートの共演盤。両者の超絶技巧が存分に堪能できる。演奏：ミシェル・カミロ(P) トマティート(G) (11)ファン・ルイス・ゲーラ(VO)/録音：2006.2

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2007-12-09 06:49:53