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Jazzまっしぐら

Regina Carter

2015-05-31 | Jazz 
Regina Carter (vin) -1-
写真は「I'll Seeing You」
Regina Carter(レジ-ナ・カーター)は1966年デトロイト生まれのジャズ・ヴァイオリンの代表的奏者です。2歳の時からピアノを習い、4歳からヴァイオリン教室へ通いました。14歳の時に、ジャズ・ヴァイオリンの巨匠・ステファン・グラッペリのコンサートを見てジャズに開眼した。地元の高校を卒業後、オークランド大学で音楽を学び、1991年NYへ進出。1995年「Regina Carter」でアルバム・デビューを飾った。ストレート・アヘッドなジャズを聴かせてくれますが、ソウルやR&Bのテーストを持ち合わせている。
1-Paganini
ジャズ・ヴァイオリンの新鋭レジーナ・カーターの最新作。ジャズ・ミュージシャンとしては初めて、パガニーニが使用していた名器を弾く栄誉を与えられ、存分に腕を奮っている。音色の美しさが特色。演奏:レジーナ・カーター(VN,VO) ワーナー“ヴァナ”・ジリク(P) クリス・ライトキャップ(B) (2)(7)ボリスラフ・シュトルレフ(VC) (8)アルヴェスター・ガーネット(DS) マイラ・カサレス(PERC)/録音:2002.11~12。(「CDジャーナル」データベースより)
2-I'll Seeing You
「アイル・ビー・シーイング・ユー:ア・センチメンタル・ジャーニー」
ジャズ・ヴァイオリンの代表的奏者、レジーナ・カーターのスタンダード・カヴァー集。1920~40年代の代表的なスタンダードを、ゆるぎないテクニックで聴かせてくれる。ディー・ディー・ブリッジ・ウォーターも参加。演奏:レジーナ・カーター(VN) ディー・ディー・ブリッジ・ウォーター,カーラ・クック(VO) パキート・デリベラ(AS)/2006年。(「CDジャーナル」データベースより)

  
    
2009-12-05 15:20:44/2011-10-16 18:32:55/2012-11-26 18:26:05




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