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Jazzまっしぐら

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Herbie Mann

2022-08-15 | Jazz 
Herbie Mann -2-
写真は「Memphis Underground」
1-Glory Of Love
アトランティックの「カミン・ホーム・ベイビー」ではなく,A&Mのハービー・マンが初CDというのが残念であるけれど,②や④のソウルフルなプレイはゴキゲンだ。自身のいう{ハッピー・ミュージック}の集大成がクリード・テイラーによって開花した。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Memphis Underground
ハービー・マンの生涯の大ヒット曲を収めた決定盤。メンフィス出身のリズム・セクションとともにダウン・トゥ・アースでソウルフルに迫る展開に、時代の空気がとらえられた秀作。演奏:ハービー・マン(FL) ロイ・エアーズ(VIB,CONGA) ラリー・コリエル,ソニー・シャーロック,レジー・ヤング(G) ミロスラフ・ヴィトウス,トミー・コグビル,マイク・リーチ(B) ボビー・エモンズ(OG) ボビー・ウッド(P) ジーン・クリスマン(DS)/録音:68.8。(「CDジャーナル」データベースより)

Anthology
60~70年代のアトランティック録音を中心にした精選集。一番最後の2曲は自身のココベリ・レーベル音源で,88年と92年の演奏。アフロありブラジルありのエスニック・ジャズはいまなお新鮮。マンってこんなに素晴らしかったのと再認識すること必至。(「CDジャーナル」データベースより)

  

2007-12-22 11:14:42
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