内容紹介
演技に失敗した真央ちゃん、STAP細胞騒動を釈明したオボちゃん、政治活動費疑惑を糾された野々ちゃん。「泣き様」が「生き様」を語るこの時代、泣かない美徳はどこへやら……。アラフィフ子ナシへの逆風にめげず、緩む一方の涙腺をコントロールして見極める、涙の本気度。「週刊現代」人気連載第9弾。
読書備忘録
そうそうあの頃のお話
そんなことがありました。
そんなお話ばかりでなくいつものエッセイ
「群れる人、離れる人」
私も好きなもの食べるなぁー・・・って、あのお年頃の人たちはそれが好きなものってことらしい。
皆と同じでもいいけれど、そうではないのは私はちょっとってね。
「近まさりする人、夜まさりする人」
おもしろーい。そういう言い方があるのですね。
「W浅野、フォーエバー?」
そうそう私もそう思っていました。
ちょっとね、時代がね、時代・・・
「みっちり世代とスカスカ世代」
あっ、そういう、みっちりとすかすかの・・・
「泣く女」
そう、泣けました。真央ちゃんには・・・
そうそうオボちゃん!・・・ヤワラちゃん以来、久しぶりに登場した「女に嫌われる女」なんですって。私、ヤワラちゃんは好きじゃないけれど、オボちゃんは嫌いじゃないですよ。なんかぁ、利用されちゃったのかな?なんて同情しちゃいましたわ。
いつものように盛りだくさんっ!
★★★☆☆
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