goo blog サービス終了のお知らせ 

ときどき森へ・・・🚘

2023-09-30 08:13:28 | ときどき森へ・・・

上里SAのスタバで・・・

珍しく空いていたから、抹茶のフラペチーノ!一気飲み

プリンスアウトレットは 🎃 ハロウィン 🎃 ・・・夜だね!

古巣でフルタイム以外、スーツで仕事には行かない。

すると、おしゃれさんがたまぁにいるみたいで、お洒落したくなるのねきっと!そんなわけで服が欲しくなる。

なので私は、古~いの、もう着ないの、薄ら汚いの・・・捨て〇!と言う。

そしてついでに私も買ってもらう。

何処に来ていくの?と言うから、スーパーとか・・・ 

 

 スイートポテトパン  エビアボカドグラタンドッグ 

 ハチミツバターパン  ぶどうがいっぱい 

朝パン買って、スーパーで買い物をして森へ・・・

夕方まで夫は庭の手入れ、私はお気に入りの映画を観て過ごした。

朝!

雨戸をあけたら日の出

ねぇ、あれは何っ!?

誰か勝手にオブジェ?んなわけないよね?

どらどらしたら、大きすぎるマッシュルームだった。ってことはなく、似たきのこ・・・踏んだらプシューっとでてきそう・・・さわるなよ!と言われると、踏みつぶしてみたくなる。

さぁ出かけよう!

いつもの公園へ行ってみた。

 ぞっこん!さく市(いち)

9/30・10/1

楽しそうな催し物の準備中

前回来た時も、今回も準備中・・・を見ただけで帰るのです。

そして夜!映画を観ていたら、ギョッ!窓の外に大きな丸が・・・

ちょっとすっごい丸・・・何だろうと飛び上ったら、やめろ!ただの月だから・・・

大きすぎない?

マトリックス何とかを見ている最中の事

って事でテラスに出て撮ってみたら、大きな月がハロウィン風  🎃

 

🌳  🌳  🌳  🌳  🌳  🌳  🌳

これからは週末は森で過ごそう!と言っていたのにコロナ騒動でできなくなった。

そろそろいいかな?で、そうしようと思っていたところ、今年はマンションの委員が回って来て、くじ引きで役が付いてしまった。

そうなると、なんやかんやツキイチの会合があり、他に急に集まりがあったり・・・

それ以外も、何か知らないけれど仕事がやたら舞い込んできて、なかなか思い通りに行かないみたいで、行ける!と思った時はちゃっちゃと行くことにしたらしい。

で、今回、ちゃっちゃと2泊3日・・・

私は、行っても行かなくてもどうでもいいのだけれど、人参ぶら下げられてついて行くという図

9/27~29


本・林真理子 「四十雀、跳べ!」

2023-09-29 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介

40代は可能性マックス。仕事だって遊びだって、結婚だって、出産だって、なんでもできる。まずは、なにか面白いことをしたいと思うこと-。2022年最終回までの、約3年間の『STORY』連載エッセイをまとめて書籍化。

               

 読書備忘録 

STORYの読者に向けたエッセイ

その年代はとうに過ぎているけれど、おもしろい。

ファッションの話ね。子育て中だったから、もし仕事をしていたら?なんてことも思ったりして読んでいた。

嫌いな人とは極力会いません。・・・そうよね、それでいいのよね。楽しい中に一人いてもイヤですものね。はっきり言って大嫌いでした。おかげさまで数年前から周りに嫌いな人はいません。

お着物の件・・・義母のとてもお高い着物(と本人が言っておりました)は、買ったときの値段を聞いて、うっそぉーそんなにしたの?騙されてたんじゃないの?なんて思っていたものは、業者は確かにいいものだけれどと言いつつ、需要がないからと二束三文で引き取って行ったそうです。これを読んで、やっぱりそうだったのね?

林さんはお洋服大好きだからバンバン買うけれど、林さんより何倍も売れるベストセラーのある方は、あまりお洋服にお金をかけないそうで、全身二万以上使わないと・・・

おしゃれさんは見ているだけでいい感じ。わっ素敵!と思えることを大切にしている。私は・・・

私の年(林さんと同世代)になったら、まずは姿勢です。

★★★★☆



本・エドワード・ゴーリー 「オズビック鳥」

2023-09-28 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

ある日ヘンテコな鳥がやってきて男の家に住み着いた。一緒に楽器を演奏し、庭で紅茶を飲み、沈む太陽を眺める日々。かくして時は過ぎ…。奇妙な愛と友情が優しく胸を打つ美しい物語絵本。1970年刊行のゴーリーの真骨頂。

               

 読書備忘録 

あら、仲いいじゃない!

と、思いきや・・・そういうこともあるでしょ?

そしてまたずっと一緒・・・なのに、なのに・・・

心が変わるのに数か月

元気でね!

楽しみしている訳者のあとがきもちゃんとあとに読みました。

★★★★★



ときどき森へ・・・🚘

2023-09-17 07:49:48 | ときどき森へ・・・

 

足場が取れたから見に行くといいよ!っと言われちゃった。

生協のお荷物受け取ってからだから、午後になって出かけた。

森の家についてこまごましていた時に、網戸になんか棒が・・・

カマキリでしたね。

上手に逃げな!と雨戸をあけていたのになかなか出て行かなくて、出られないのかしらね?と、もうちょっと開けて、映画を観ていたけれどジーっとしていたから人間は寝ました。朝になったらいなかったから、良かったよかった。

別荘地内ぐるりとあさんぽ

食事後、掃除を済ませ町にでた。

いつも行く大きな公園に散歩に入ったら・・・

土日に開催されるフェスタの準備中だった。

こちらの公園は息子たちが小学生の頃はプールに行ったり、テニスをしたりと過ごした場所

食事と買い物を済ませ森に戻り夫は庭仕事、私は映画を観たり本を読んだりゲームをしたり・・・そうこうしているうちに雷が鳴り雨が降って来た。

外は綺麗になったけれど、中だってきれいにしたんだよ。

あら、ほんと!

窓と電気がきれいになっていた。脚立や梯子で・・・

次の日もあさんぽ

通りから我が家を眺めて、たまにワイルドな方が、我が家のある所まで走って下りて来るけれど、よく転ばないで下りて来るわね。と思うのです。一応すべて土地の所有者はいますから、会うとご挨拶はするみたいです。

朝風呂でのんびりしてから、いろいろと済ませ帰ってきました。

途中、佐久平駅のプラザ佐久でりんごとシャインマスカットのお菓子を買って・・・

上里SAで・・・

スイートメロンパンと上里メロンパンとチュロスを買って2泊3日の森から戻って来ました。

今回は鳥の声がほとんど聞こえずキジだけで、リスが走り回っていました。

早起きしすぎていたので明け方の空を見上げたら星がびっしりで、そういえば星がとてもきれいなところだったんだ・・・子供たちが大きくなったらあまり星空を見ることがなくなったので・・・

9/14 ~16

今朝はゴミ置き場経由であさんぽに出たのが4時50分

真っ暗・・・

すでに蒸し暑かった。


本・山口恵以子 「ゆうれい居酒屋」

2023-09-16 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介

新小岩の路地裏にある居酒屋・米屋。気の利いたつまみとおかみの人柄で悩みを抱えたお客も癒されるのだが、じつはとんでもない秘密があって…。温かくてちょっと不思議な居酒屋ストーリー。時短レシピ集も収録。

               

 読書備忘録 

あるかもしれないね。

きっとある。

ゆうれいといっても、え?と後で気が付くから怖くないでしょ?この人ゆうれいなんですよ!とか、私ゆうれいなんです。なんてこと言われたら怖いとは思うけれど・・・

お話を聞いてくれて、そっか!とまた来ますねと帰るけれど、残念だけれど又はない。

今時のことはわからないけれど、ちょっと昔のことはね。

だって、止まっちゃっているんですもん。

ゆうれいでもいいよね。

女将さんの秋穂がいい!こういう人になれたらいいわーと、読んでいた。

お料理も手抜きではなく時短で出すための下ごしらをして冷凍に!なるほど・・・

運勢はあると思うけれど、本人の気力と努力と工夫。何かを奉るとか、拝むとか、そう言う事で運勢が変わるとは思えない。と・・・同感です。太った超能力者や占い師は信用しない方がいいと・・・。

★★★★☆


本・中島京子 「小日向でお茶を」

2023-09-15 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

雑誌「ゆうゆう」に5年間にわたり、現在も連載中の「羊のところへはもどれない」に加筆し、時系列に1冊にまとめる。執筆活動を続けるなか、著者自身が、50代になって変化した体調、かわらぬ旅やグルメへの好奇心、コロナ禍で変わった自宅での過ごし方、親との関係性など、小説では味わえない、作家の素顔が垣間見える本に。中島ファンだけでなく、ゆらぎやすい40代以上のこころを軽くしてくれる本。タイトルの「小日向(こひなた)」は、この連載中に、著者が住んでいた自宅があった文京区の地名。体やこころに不調があったとしても、「小さくとも、日向の明るいほうを向いて」生きるきっかけをくれる。


               

 読書備忘録 

小日向に住んでいたのね・・・下から見上げたあの小日向ね。住んでみたいわぁーと散歩している時に思った場所!

いきなり脳の老化の話に、そうなんだ!見てくれ若くても・・・

シナモンとハチミツ!覚えておこう。

そう、私もガツンとぶつけて小指骨折しました。骨密度とくに問題ないのに骨折ってするんですか?、聞いたら無理に折ったようなもんなんですよね、それ!って・・・

なんかいいです。このエッセイ!好き!

★★★★☆


本・江國香織 「号泣する準備はできていた」

2023-09-11 04:54:55 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから-。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作のほか、17歳のほろ苦い初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる…。そう囁いてくれる直木賞受賞短篇集。


               

 読書備忘録 

やっぱり華やかが雰囲気があり、そのうちわさわさ・・・

たばこを遠慮なく吸う時代があったのだわ。

無免許で運転していたり、車なのにウイスキー飲んじゃったり、今じゃちょっと考えられない。

男の子の好む香水はフィジーかジョイで、ムスクでは遊び人に思われる。・・・そうなの?フィジーもジョイも持っていた、ムスクはどこへ行っても売り切れで、ハワイで手に入れたのを思い出した。私にもそんな時代があったんだなぁーと懐かしかった。

色々あるわよね。いろいろあって今がある。

ずいぶん違っていたり、それもありだわ、とにかくそれを思うには私は歳を取り過ぎました。でも思い出はたっくさんあるから何とかこらえた。いい感じにふーんと読めた。

★★★☆☆



本・小川洋子 「からだの美」

2023-09-09 06:16:18 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

魂は身体の細部にこそ宿る
隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。

イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中、髙橋大輔の魅惑的な首、ハダカデバネズミのたっぷりとした皮膚のたるみ、貴ノ花のふくらはぎ、赤ん坊の握りこぶし――身体は秘密に満ちている。
「文藝春秋」大好評連載を書籍化。


               

 読書備忘録 

目次

外野手の肩
ミュージカル俳優の声
棋士の中指
ゴリラの背中
バレリーナの爪先
卓球選手の視線
フィギュアスケーターの首
ハダカデバネズミの皮膚
力士のふくらはぎ
シロナガスクジラの骨
文楽人形遣いの腕
ボート選手の太もも
ハードル選手の足の裏
レース編みをする人の指先
カタツムリの殻
赤ん坊の握りこぶし

こんなに観察されたらはずかしくなりそう。

ハダカデバネズミの皮膚・・・モグちゃんではないのね、目が見えるから?可愛い!

赤ん坊の握りこぶし・・・いやん可愛い!握りこぶしそのまま口に入れようとして、あ、ダメダメ!と止められながらも入れようとして、入らないとわかったからか悲しそうに泣いていた私の息子を思い出した。これ入っちゃったらどうやって出したんだろうね。あっぶない!

観察記・・・楽しかった~♪

★★★★☆



本・小池真理子 「日暮れのあと」

2023-09-07 05:29:11 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

過ぎてみれば、全部、どうってことなかった――
日々老いを感じつつ山裾の町で暮らす絵本作家の雪代。ある日やってきた植木屋の青年に興味を惹かれ話をしてみると、彼が結婚を望む恋人は、還暦を過ぎた現役の風俗嬢だという――。
生と死、そして性を描き、人生を謳いあげる短編集。名手がつむぐ至高の7作。


               

 読書備忘録 

ゾッとするホラー作品もあったりで、どれも好きな作品だった。

なかでも「微笑み」再会できてよかった。マスク越しで残念でしたが。

それと、表題の「日暮れのあと」が特によかった。

自分の作品”森のくまさん”を話を聞かせてくれた植木職人の恋人に・・・その恋人と雪乃のセリフがそっくりだと。

過ぎてみれば、全部、どうってことなかった。

古いことはそうなっているけれど、新しいことはまだその域に達していない。いつかはきっとそうなるのかな?

最期に恨みつらみを言って逝った人知っているけれど、もうちょっと時間があったら、ありがとうと言ったかもしれないね。

最期に言えるかどうか私のことだからわからない。なので、ありがとうの押し売りをしている、ちょっと嫌な奴!

★★★★☆



本・ (TJMOOK) 「素敵な人の終の棲家」

2023-09-04 07:39:16 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

60歳を超えたら、いやでも考える自分の最期のこと。今の暮らしから「終の棲家」を考えるには、お金の問題、体力的な問題、家族と手軽に会える場所かどうかなど迷いどころがいっぱい。マンションを購入するのがいいのか、最期は自宅? 今話題のシルバーマンションってどうなの? そこで素敵な人が選んだ終の棲家を見せてもらいました。人生の重大選択を徹底取材! 心の財産を増やすヒントもたくさん掲載しています。


               

 読書備忘録 

素敵なサ高住を見つけたから案内を取り寄せた。が・・・待機者がいるほどの人気物件!

そんなこともあって、ちょっと真面目に取り組んでみようかと、とりあえず図書館でこちらを借りた。

ただ出版が2020年なので情報もやや古い感がある。

それはおいといても、やはり資金が一番の問題で、自分にどれだけの貯えがあるかで振り分けとなる。

で、ある範囲でいろいろと考えたところなんと!シルバーマンションに住み替えなどしなくても、ここに住み続けることが一番いいんじゃない?ということがわかって、なぁんだ・・・

そこそこバリアフリーであることと、すでに介護の方や、ディサービスのお迎えが来ていたり、最期の時を過ごし、お部屋から出られてお迎えの車で・・・その場面もみていたから・・・

施設は、家族がどうしようもなくなった時に入れればいい!文句は言わない。そうでなければここでも一人で大丈夫と確信が持てたからね。ここで暮らす分は十分にあるから100まで生きても大丈夫!生きる気ないけれどっ!

ただ、飽きちゃったから、どこかかのサ高住にちょっとだけお試しで・・・も考えている。が、部屋にお風呂とまでは言わないけれど、せめてシャワーくらいは欲しいとか、トイレは当たり前、小さくてもキッチンも・・・と言っていると、あれ?となる。

最近みつけたシニアマンションはとても魅力があるから、一人になったとしたら、ここ貸して・・・と、ちょっとは考えている。でも、やはりいいなぁーっと思うところは空き室なしです。その気になったらアンテナ張っておかないと出遅れます。

最後に・・・

「理想の終の棲家」は人の数だけあるもの。と書かれていた。

そして情報は新しい物を・・・自分の情報も!

★★★☆☆