國立臺灣大學

　　　国立台湾大学には歴史的建造物がたくさんあるとの事で学生街に行って来ました。


　　　　　

台湾の超エリート国立大学　日本統治時代の1928年に創立された旧制台北高校および台北帝国大学がその起源。東大以上の難関校だそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台湾大学正門　



東大も広いですが、台湾大学もすごく広いです。
この日の気温は28度くらい。汗だくになり、途中でイヤになっちゃったから中途半端にヤシの木通りにある建物だけみて、終了としました。　　すごいですねぇ～、ちゃんと残っているのです。すばらしいです。

　



　　　



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　

　　

　　　　　　　

　

　

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　自転車がびっしり　学生街　駅近くにも2段式の駐輪場がありました。　

　　　　　　　

　　葱焼餅　中身は食べちゃったので袋だけ
長ネギをパイ生地でくるくる巻いて焼いたもの・・・だと思う。　
隙間のない蚊取り線香みたいな形　　どんなものかしら？と試しに一つだけ買ってみました所、すっごくおいしかったですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　これっ！　

　　　　　　　　　　　　　　　

何だかわからないけれど、行列ができていたのと美味しそうだったので並んでみました。

これ又、お試しで一つだけ。たくさんメニューにあったのですが言葉がわからず、それならば一番売れている物をと注文し、来たのが　これっ！　

薄いオレンジジュースの底に種子と硬い寒天のようなものが沈んでいます。
底のものが吸えるくらい太いストローで飲みます。お初で不思議・・・不味くはなかったです。

　　　　　　　　　

どこも学生街は活気があって好きです。すっかり若い気になっているのに、うっかりガラスに映った自分の姿を見て　おやっ！ば○さん。。。いいって事よ。

台北 市内交通 MRT

　　旅行中、毎日のように利用していたMRT 　地下だったり外だったりで地下鉄とは言わないそうです。

行き先の料金を確認してからパネルにタッチして画面を出します。
金額にタッチし料金を入れるとデータの入った　トークン　といういわゆる切符が　カランッ！と出てきます。
入場はトークンをトークンの表示のあるところにタッチ。退場はトークンをコインいれと同じように入れればゲートが開きます。

途中で気が変わって行き先変更しても駅で駅員さんに言って差額分を支払えばデータを変えてくれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　使い捨てではないので　　エコ　　です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トークン　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

車内で禁止事項が結構ありました。罰金が科せられるようです。常識の範囲内ですが、日本人として驚いたのは　ガム×　飲食×　
ガムをくちゃくちゃしている人、ペットボトルを持っている人　見かけませんでした。ビールやワンカップ飲みながら電車に乗っている　おやじ　もいないって事。
だから車内はとてもきれい。ごみもなかったです。

道では日本と同じ　唾　をはく人がいるのでパンツのすそでお掃除しないように日本にいる時と同じように注意したほうがいいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この場所は防犯カメラの目が届く所だそうです。

　　　　　 　　　　　　　　　　



MRTのトイレはとてもきれいですのでお出かけも心配はいりませんでした。

ただし、ホテル以外　ほとんどのところで　”トイレットペーパーを流さないように！”　と書いてあります。　
　　どういうこと　　　　トレペはありましたが詰ってしまうらしいです。　
で・・・どうするかというと。。。行けばわかりま～す。　　日本語でも注意書きがあるところ、ありましたのでね。
　トイレは個室の前で待っています。入り口に立っていると　”何してんの～？”　どんどん入ってきてドアの前に・・・ちょっと前の日本の風景です。　エスカレーターは左側を空けていました。



　　　ひとりごと・・・

エスカレーターは2列で乗るほうがいいと思うけど～。2列だと倍運べるんだよ。歩いて上っても大差ないのよね～・・・エスカレーターの隣に階段のあるところ　お急ぎ人　は　階段使えばっ！走って走って　どのみち危険行為だわねぇ～。

千代田線のふっか～いエスカレーターで走って降りてくる人、危険です。でも千代田線新御茶ノ水駅って階段ないんですよね。深いから。

台北の景色

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台北の景色　


　　　　　

　　

　　　　　

　　

　　　　　

　　

　

　　お犬様・・・繋がれていたのは一匹だけ。

あれは闘犬？狩する犬？　　違う？　大きいねぇ。向かってきたら・・・

　固まっている私の横を無事通り過ぎたので　パチリ　


★　地図を見て、さ～て、どちらでしょう？　
★　お初MRTで切符はどうやって買うのでしょう？　
★　ここは何処？地図上では何処にいるのでしょう？　

どうしました？（たぶん　　）と聞いてくれます。言葉が通じなくても、見えるところまで案内して下さって、「あそこですよ。」
地図を見て、指差しで教えてくれました。　

台北の方は、と～～～っても親切です。　　謝謝　　ばかり言っていました。

台北のホテル シーザーパーク

　　　　　　　　　　11階の部屋からの　台北駅　二重窓の外側が汚れています。

　　　排気ガス・・・すごいです。街中を歩く時はマスクをした方がいいでしょう。台北の人はカラフルなマスクをしています。

　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　

　　

　　　

　　

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルのロビー　

　　　　　　　　　　　　　　

　


　　　　　　　　　ホテル脇の階段を降りると地下街があり、隣の隣は三越です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以前はヒルトンホテルだったそうです。MRTの台北駅はすぐ下、バス停も真ん前で何処へ行くのも便利です。ホテル情報ではSクラスと書いてある物もありましたがAが妥当だと思いました。

台北は治安がいいので、そんなに上級クラスのホテルに宿泊する必要もないし、アクセスとサービスの面から言ってもこちらで充分だと思いました。



　

台湾旅行3泊4日

　　2/20　9：20発のana便で出発　ホテルは台北駅前の　シーザーパーク台北。
　
2/23　現地時間　13：25発のana便での帰国まで　4日間すべて自由行動。
　
便利な　　MRTを駆使して台北中をあちこち出かけてきました。　



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エコノミークラスの御食事　
　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台湾桃園国際空港

到着時、空港の上空からと空港内の写真撮影は禁止されているので注意するようにとアナウンスがありました。
到着記念にパチリ　　とする方多いですものね。
うっかり撮っちゃうかもしれないからカメラはバッグの奥にしまっておきました。

　　　　台湾へ入国後、台湾から出国前のロビーは大丈夫、との事で帰りにパチリ　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビジネスクラスの御食事　
　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　お帰りはビジネスクラス　
　
行きの飛行機は古い型。映画もなし・・・でも帰りにご褒美がありましたね。エコノミーが満席だからとビジネスクラスに搭乗できました。　　　恐るべし　カード力　。

　

　　コードシェア　エバー航空ですから、エバー航空で行ったらお安く行けたのかしら？　　

台北のホテルは朝食付き。これは全く必要のない事がわかりました。

ホテルからちょっと出ると、お勤めする方が会社に行く途中で買って行く何やらおいしそうなものを売っているお店が何軒も・・・地下街にもたくさんありました。

ミスド　ダンキンドーナツ　マック　スタバ　サンメリー　ケンタッキー　などお馴染みのお店が、更にコンビニもたくさん。

次回はホテルで朝食はやめましょう。

成田空港 ANA Lounge

　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　　去年の夏以来です。　でも・・・場所が違うような。　

朝4時半に家を出て高速バス乗り場までタクシーで向かいましたので、お腹ペコペコ　　時間に余裕を持って出てきた　お・か・げ　で、まだがらがらのラウンジでゆっくりお食事　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ベーグルベーグルのベーグル　　　　　　　　　　　　　　　　　メロンパン
　　

　　

　　

　　　　　　　　　　　台北までは4時間05分。　あらやだ、すぐに機内食。　

鼎泰豊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鼎泰豊忠孝店　　

　　　　　　　　　　　　台北に行った目的の　ひ　と　つ　　小籠包　を食べる。


　　　　　　　　

　　

　　


本店はちょっと不便でしたので、MRT　忠孝敦化駅　から歩いてすぐの　忠孝店へ行って来ました。

二日目の夕食に初めて行きましたが噂通りすごい人。
外に出ている受付台で人数を言うと順番の番号を書いてくれた注文書とメニューを渡され、記入し受付に渡し順番待ち。

2～30分待つと言われましたが10分ほどで呼ばれ店内に入る事ができました。
店内では　すごい人だね～　なんて言っている間に　お目当ての小籠包がやってきました。

噂に違わずとってもおいしい　小籠包　でしたので　やっぱり次の日も行ってしまいました。

最大の目的でしたので一番初めに書きましたが、治安もよく、私達が接した台湾の方々は皆さんとても親切でした。
また、日本が残した古い建物も台湾では大切に保存されています。

そんな訳で楽しい旅ができましたのでしばらくは　　台北　　です。　

　　謝謝　しか言えません。　今度台湾に行く時にはもう少しお勉強をして行きます。

台湾っ！

　そうだっ！台湾へ行こう。　　え～っ？　　　そうだっ！と言ったら普通　京都　でしょ？　

　　　いいよ～　　　　で　　　　お初台湾　　　です。　　　　　

2月に入ってからの申し込み　　　　おりしも巷ではインフルエンザが～と。。。風邪をひいたらおじゃんです。

アナタ酔っ払ってそこいらで寝ないでよ～風邪ひくからっ！
○○ちゃんもふらふら出かけなくていいからねっ！　　何っ！ふらふらって。

そして・・・注意深く生活してこの日を迎えました。

夫は仕事で何度も行ってはおりますが、いつも案内の方が付いていました。
大丈夫～？　だいじょうぶっ！　本当～？　ほんとっ！　だそうですので。。。

では　　鼎泰豐の小籠包　　をいただきますので連れて行って下さいませネ。
また、食う事？　　すごい行列できてんだって。　特に週末は・・・　
でも、時間なかったらいいよ。日本橋の高島屋にこのお店入っているから～

と言う事で　今日から　　台北　　です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　放っておくと捨てられちゃうマイレージを使って・・・

富岡製糸場

　　　　　　　国指定史跡　国の重要文化財　世界遺産暫定リスト記載　富岡製糸場　

官営工場として創業された工場は、やがて民間の企業へと払い下げとなりました。しかし、操業停止までの115年間にわたり休むことなく製糸工場として活躍し続けました。一貫して同一製品の生産がおこなわれたことと、操業停止後も今日までほとんど旧状を変じることなく保存管理されてきたことにより、建造物は創業当初のままで残されています。・・・案内より

　　　　　　　　　　　　　　　守衛所

正面にみえるのは　　東繭倉庫　　明治5年建築

1階は事務所・作業所などとして使用　2階に乾燥させた繭を貯蔵していたそうです。　



　　　　　　　　　　　　　　　　　東繭倉庫アーチ中央のキーストーン

　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　以前来たときは見ることができなかった、東繭倉庫の内部が公開されていました。

　　　　　　


　西繭倉庫　　明治5年建築　外観見学のみ

東繭倉庫と同様2回を繭の貯蔵庫として使用していました。



　　　　　　　

　


　女工館　　明治6年建築　外観見学のみ

日本人女工に器械による糸繰りの技術を教える為に雇われたフランス人女性教師の住居として建設されました。



ベランダの天井には板が格子状に組まれ、当時の日本建築にはない特徴がみられます。これは長崎でもみられました。

　　　　　　　　　　　　　　


　製糸場　　明治5年建築

創業当初はフランス式の繰糸器300釜が設置され世界最大規模の工場だったそうです。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

繭から生糸と繰る作業が行われていた製糸場内部も公開されていました。
建物は　トラスト構造　という従来の日本にはない建築工法を用い、柱のない広い空間が保たれているそうです。
さらに採光の為の多くのガラス窓、屋根の上に蒸気抜きの越屋根が取り付けられていました。

　　　　　　　　

　

　　　　　　　　


　ブリューナ館　　明治6年建築　外観見学のみ

指導者して雇われたフランス人ポール・ブリューナが家族と暮らしていた住居。



　　　　　　　

床下に当時造られたレンガ造りの地下室が現在も残っています。非公開。これみてみたかったのですが右上の写真のみ。

　　　　　　　　　　



　検査人館　　　外観見学のみ　明治6年建築

生糸や機会の検査を担当したフランス人男性技術者の住居として建設されました。現在は改修され事務所として使用されています。
2階には皇族や政府の役人が訪れた際に使用したとされる　貴賓室　が大理石製のマントルピースを備えた形で、ほぼ当時のまま残されているそうです。非公開。



　　　　　　　

　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煙突　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　ブリューナ館奥の立ち入り禁止区域に建っていた　　　寄宿舎　　　望遠でパチリ

　


　休日でしたので入場後、何人か集まるとボランティアガイドの方と一緒にまわり、説明を聞く事が出来ました。質問もわかる範囲で答えてくれますので見学時には是非ご一緒に。


　駐車場から富岡製糸場に向かう道すがら見つけたもの。　洋館もありました。

　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　以前来たときは小学生になっていた子供達も一緒でした。
飽きちゃって砂利を拾って投げ始めたり、追いかけっこしたりとワンパク爆裂していましたので　　こら～っ！と叫んで、とっ捕まえていたので見た気がしなく、もーっ！　　と、さっさと見て、とっとと帰って来てしまいました。


　　　　　　　　　　　　　　今回はゆ～～～っくり見学できました。　

上田市の洋館 上田蚕種協同組合事務所

旧上田蚕種株式会社事務棟。木造2階建

建物は、上田蚕種株式会社の事務棟として建てられ、1970年に上田蚕種協業組合と改称されたそうです。




玄関には蚕の成虫と繭のモチーフが飾られていました。



　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　


　　　　　　　　　　　　　　　

子供達と蚕を飼っていたことがあります。
自由研究か何かで育てていたと思いますが、途中の過程、私はほとんど関知せずでしたが、ある日朝起きて飼育箱を覗いたら、それはそれはきれいな真っ白な蛾になっていたのを覚えています。

　こちらの建物を見学後、旧草間歯科へ向かおうと思いましたが、道がわからず通りかかったおじさまに道を尋ねました。
とてもご親切に教えてくださり、それでもわかりにくいかな？と車に乗って前まで案内してくださいました。ご親切にありがとうございました。　

上田市の洋館

今回の上田行きの目的は、　信州大学繊維学部講堂　　を見ることでしたが、上田には洋館が残っているとの事で見て来ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上田新参町教会　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石井鶴三美術館　　　　　



　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧・草間歯科　


　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上小教育会館　



　

　

信州上田へ

上田に向かっていると一本の　　飛行機雲が・・・そのうち一機の航空機が×を作るように通過。
面白いから×にしてんのかしらねぇ～。まっさか、んなことないだろう。そっかなぁ～　

　


上田の笠原工業株式会社　所有の繭倉



　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笠原工業株式会社　常田館

　

　


上小教育会館前の歩道はこんなでした。あら、きれい～と、写真を撮っていたら犬のお散歩中のおじさまが不思議そうにみていました。あんまり見ているから、こんにちわ　と言ってみました。あっどうも、こんにちわ　と言って犬に引かれて行ってしまいました。
日常の風景は、初めて見る者にとってはめずらしい事もあります。　ども　

　　　　　　　


せっかくだから、先ほど入ったお城の駐車場に戻り、ちょっとお城を・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

ここ上田城は長野に住んでいた時、東京までの帰り道に子供達が飽きちゃうので寄り道して遊ばせた所でもあるので懐かしかったです。
魔法が使えたら、いちばん可愛かったあの頃に戻してしまおうか？と・・・　
あーやっぱ、やめとこ。　また　　金食い虫　　に戻られても困りますから～。　

　　　　　　

そんなわけで上田城は行かなくていっか？と門をくぐって思ったのです。
子供を遊ばせるか、デートする所でしょ？　　　夕方になったし・・・
　歴史の勉強は出来るかな。　　どうでしょう。　

信州大学繊維学部講堂

　

　　　　　　　　　　　　　　

　



　　　　　　　　　　　　

　　

　文化庁の　　登録有形文化財　　でもあります。

逆光で建物の色がよくわかりませんが、淡いピンク色です。とても美しい建物。

旧・上田蚕糸専門学校講堂　昭和4年（1929）に完成　木造二階建

いつもの事ですが、この辺にあるかしら～？とワクワクして探して、あ～あったぁ～と、みつけたときの　うれしいことといったら　　


　

信州大学繊維学部の歴史的建造物

　


正門脇の受付　守衛所



　


こちらは図書室？書庫？大量の本が積まれていました。



　

　　　　　　


車寄せのついた洋館　
老朽化していますが窓が開いていたので今でも使われているのでしょうかしら？
きれいにしたら、美しい洋館が蘇ることでしょう。魅力的な建物です。



　

　

　　　　　　


正門からいちばん奥まで行った所にあった　赤レンガの建物



　

　

　　　　　

そんなに広いキャンパスではありませんが、所々に歴史を感じさせる建物が点在しています。

信州からの帰り道

高原の家の帰りは国道254を使い峠越え。。。　　

長野県佐久市から群馬県の下仁田に続く国道254号の沿いに奇岩・怪石の連なる内山峡があります。
秋には地元の方々が丹精込めて育てたコスモスが街道に咲き渡り、見事なコスモス街道となります。
最近、コスモスの季節に行っていないし、新しい道路ができていましたので、あれ？コスモスは何処だったっけ？なんて、咲いていないとわからなくなってしまいました。
　
　　　　　屏風岩　よくみていたら右端に塔のようなものがありました。登ったんだ。　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒船山　　

　　　　　　　　　　　

全景ではありません。佐久市の東端、長野・群馬県境に位置する標高1,422ｍ。全部見えると迫力のある山です。
　　

群馬県富岡市の　国の重要文化財　旧富岡製糸場　に向かいました。

　

途中で道の駅　発見っ！　　　道の駅　しもにた　　　　下仁田ねぎ　や　こんにゃく　も販売されていました。

　

　　

　　

今度、高原の家に来るのはいつかしら？
ねぇ、ちょっとっ！　　　　ちゃたまや　と　パン屋さん　　　　行ってないのよ～。

　ちゃたまや　に行けなかったのでスーパーでメレンゲ1個購入


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またね～　　　

　　　　　　　　

　　日曜日・・・上りの上里SAは大混雑　又しても強風の休日　でしたが青空が広がっていましたから、お出かけ日和　　　　だったかな