ホテルまではポートラムという路面電車に乗って・・・
乗るのは環状線ですね?どこかしら?と思っていたところ、とてもわかりやすく表示されていてすぐわかり、Suicaも使えました。
ポートラムの車窓から、お、あれだ!とホテル発見
ホテルの有る国際会議場で下りて、入り口を探しお荷物預け・・・チェックインの時間までぷらぷら・・・
ホテルからガラス美術館までデパートに寄ってみたりしながら歩いて・・・
アーケード出たら何と雪っ!
隈研吾作品の、この中に図書館と美術館がありました。
木・・・ですね。
ガラス美術館はとてもきれいな作品があり、フロアによって写真は✖、写真は〇でもSNSなどでの発信は不可
といってもホームページには常設展が載っていますから、そこから見ることはできます。が、本物みると思わずひゃーきれい!まだいますか?ってくらい見惚れていました。
「現代ガラス作家の巨匠デイル・チフーリ(Dale Chihuly)氏によるインスタレーション(空間芸術)作品を展示します。チフーリ氏の代表シリーズである《ペルシャン・シーリング》、《ミルフィオリ》などの5作品を展示します」
写真はたくさん撮ってきましたが、やはり本物を・・・
カフェもあり、美味しそっ!とうっかり入っちゃうところ、夕食が食べきれないと困るからここは我慢で・・・
美術館の入り口でフリーパス提示で割引ありと聞き、フリーパスって何ですか?
すぐそこで買えるのでせっかくだからまだ乗る予定があったから買ってきました。
コインで使う日を削って運転手さんに降りる時に見せればOK。
駅までの往復に重宝しました。
お天気が悪いことは承知で出かけましたが、ちょっと晴れたり、曇ったり、いきなりバサバサ雪が降って来たり、風が吹いて吹雪になったり・・・
道は除雪されていたので、街なか歩くだけだったら寒く無ければ普通の靴や長靴で歩けましたよね。こんなにきれいになっているとは思わなかったから、私はもこもこブーツで行きましたが・・・
2/20~21
富山駅に到着し、取りあえず駅にあるお店の中から きときと寿し に行った。
〇シローのようなお値段ではないから、そのつもりでバクバク食べないようくぎを刺され、更に夕食は予約してあるからお腹を減らしておくように!ってことで、これだけ!
のどぐろがとぉーっても美味しくて、そりゃそうか!のお値段だったから一皿だけ!
ごちそうさまでした、
あら、富山?・・・行ったことないわ!
ってことで・・・
寒波が・・・何を着て行くか?靴はどうするか?
市内から出ないし、悩ましい!と言いながら支度をして行って来た。
我が家からは2時間かからずに行ける。
羽田までおたおたしていると1時間半くらいかかってしまうのに比べたら富山は近い。
新幹線のおかげです。
一泊二日を記録します。
2/20~21
作品紹介・あらすじ
「老い」と「死」は誰にとっても初体験。われわれは例外なく「初心者」である。
慌てふためかないためには、老いの現実を予習することだ。多くの死を看取ってきた医師で小説家の医師が、楽に老いるコツを本音で語る。安易な老い方本ではわからないアドバイスが満載。
「まえがき」より
老いればさまざまな面で、肉体的および機能的な劣化が進みます。目が見えにくくなり、耳が遠くなり、もの忘れがひどくなり、人の名前が出てこなくなり、指示代名詞ばかり口にするようになり、動きがノロくなって、鈍くさくなり、力がなくなり、ヨタヨタするようになります。(中略)
イヤなことばかり書きましたが、これが老いるということ、すなわち長生きということです。
にもかかわらず、長生きを求める人が多いのはなぜなのか。それは生物としての人間の本能であり、長生きをすればいいこともいっぱいあるからでしょう。
世の中にはそれを肯定する言説や情報があふれています。曰く、「八十歳からの幸福論」「すばらしき九十歳」「人生百年!」「いつまでも元気で自分らしく」「介護いらず医者いらず」等々。
そのことに私は危惧を深めます。そんな絵空事で安心していてよいのかと。
思い浮かぶのが、パスカルの言葉です。
我々は絶壁が見えないようにするため、何か目を遮るものを前方に置いた後、安心して絶壁のほうに走っているのである。
下手に老いて苦しんでいる人は、だいたい油断している人です。浮かれた情報に乗せられ、現実を見ずに明るく気楽で前向きな言葉を信じた人たちです。
上手に老いて穏やかにすごしている人は、ある種の達観を抱いています。決していつまでも元気を目指して頑張っている人ではありません。いつまでも元気にこだわると、いずれ敗北の憂き目を見るのは明らかです。
老いれば機能が劣化する分、あくせくすることが減ります。あくせくしても仕方がないし、それで得られることもたいしたものではないとわかりますから。そういう智恵が達観に通じるように思います。
多くの高齢者に接してきて、上手に楽に老いている人、下手に苦しく老いている人を見ていると、初体験の「老い」を失敗しない方法はあるような気がします。それをみなさんといっしょに見ていきたいと思います。
第一章 老いの不思議世界
第二章 手強い認知症高齢者たち
第三章 認知症にだけはなりたくない人へ
第四章 医療幻想は不幸のもと
第五章 新しいがんの対処法
第六章 「死」を先取りして考える
第七章 甘い誘惑の罠
第八章 これからどう老いればいい
読書備忘録
長生きをするというのは、すなわち老いるということで、老いればいつまでも元気ではいられないからです。
厚労省が勧めるがん検診は五つ、毎年まじめにうけていてもほかのがんになったら・・・さらには検査被爆の問題もあるそう。日本人のがん患者のうち三十人に一人は検査による被爆が原因と言われているそうです。
麻薬は怖いなどという思い込みで、がんの末期で痛みに苦しんでいる患者を我慢させるほど、愚かで残酷なことはありません。そう、私もまじかで見ていて本当にそう思いました。だって末期なんですもの。だから私もそうしてとお願いしています。
医師だったお父様の言葉・・・
「無為自然」=作為的なことはせず、自然に任せるのがいい。
「莫妄想(妄想するなかれ)」=不安や心配や迷いは妄想だからしないほうがいい。
「小欲知足」=欲を減らし、足るを知ることが苦しみを減らす。
こういう本をたくさん読んでいたとしても、じたばたするかもしれないけれど・・・と思いつつ、私は受け入れられるような気がする。
だってもう70年も大きな病気もせずに生きて来たのだから・・・ただ入院はイヤね。幽霊恐いから!と、どうかと思うようなことを言っております。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
「おばさん」から「おばあさん」へ――。穏やかなひとり暮らしを送る群ようこ氏も、本格的な高齢期である古稀が目前となった。
住空間をこれまでの2/3に減らした27年ぶりの引っ越しにともなう断捨離は、今後の生き方をあらためて考える機会に。
迫りくる〈おばあさん問題〉は気になりつつも、今日も一日が無事に過ぎていく……ささやかだけれど豊かな日常を綴るエッセイ集。
以下、内容一部。
・愛猫を見送って以来、猫に接する機会のない中、外ネコの訪問に大興奮 (「外ネコ探しとテラスの足跡」)
・納得できる美容院にたどり着くまでのトライ&エラー (「美容院探しとヘアスタイル」)
・際限なく流されるスマホ記事に覚える怒り (「スマホ記事とおばちゃんレッテル」)
・鏡に映るわが身を見て「見事におばあさんじゃないか」と、目の当たりにする自身の〈おばあさん問題〉 (「鏡の中の老女とおばあさん問題」)
・いつまでも慣れないセルフレジの列にどきどきしながら並ぶ思い (「着物の手入れとセルフレジへの当惑」)
他、全20章。
読書備忘録
そうそうが・・・
美容院探しとヘアスタイル・・・なんかわかるわぁー!私も美容院と病院はきれいにしてないといやだわ。コロナ以降テレビによく出ている医者の、診察以外の場所が映されたテレビを見て、わっ汚い!初めてテレビで見た時に比べ、テレビに出るようになってずい分あか抜けたわね。と思っていたけれど、普段見えないところはね。それはいいとして、群さんも美容院が汚いのはいやなのですよね。
暴風雨とねずみ男・・・お仕事していたらね。どんな天気でも行かなきゃならないけれど、私、今はもうお天気優先。旅行のように予約してなんてところは、そんなこと言っていられないけれど、ちょっとランチとか、ちょっとお茶とか、今はそんな予定もあまりなくなったけれど、雨か!と思っていると、電話が鳴って天気悪いまた改めない?ってこと普通です。
着物の手入れとセルフレジへの当惑・・・そことあそことあの店はセルレジ慣れていますけれど、他のお店でセルフに行くと、へ?これはこれは初めましての機械でおたおたする。空いていれば店員さんに聞くけれど、ずら~っとならんでいて店員さんが一人であちこちやっていると、えっとーっと!なんのためにセルフに行ったんだかね?ってことになります。人間のレジもあるわけですからね。
30代になったことろおばさん扱いされ、キッ!となったいたのが懐かしいです。
70になった今はおばあさんですから・・・たまに親切にしていただくととても嬉しいです。
群さんも林さんもユーミンも一緒!だからへぃっちゃら~!
フランボワーズ
期間限定 ココアクッキーのオレンジジャム
ロク京都からの移動はタクシー・・・といってもホテル間ではなく地下鉄の駅まで・・・
来る時は北大路駅からタクシー、帰りはマールブランシュに寄るからホテルからタクシーでお店まで行き北山駅から地下鉄で・・・
こちらは本店に行かないと買えないクッキー!・・・ついでだからと予約して受け取って来た。
植物園には何度か行っていたけれど、お店も行ったことあったかもしれない。なんか色々忘れております。
だから、また今度も京都に行ったら行ってみますか・・・
2/2~4
今朝は夫が始発電車で羽田に向かうから、目覚まし時計とスマホをセットしていたのに、用が出来て中途半端な時間に起きてしまった。
小さいマンションのこと、私が起きた気配で夫が起きちゃうとマズイからと思っていたらどうやらまた寝たようで、毎度おなじみ用がある時にみる夢を・・・
なんか煌びやかな場所に行っていて、どこ、ここ?で思い出していたのは昨日ニュースになっていた雅叙園?
行ったことはないと思うけれど友達のIちゃんがブログにUPしていたのを見ていたから・・・と、夢の中で!
こんなところを通って?すごいわねーと探しながら迷いに迷って着いたらフツーの場所で、あら、案外フツー!って事はなかったはず!とまたうろうろして・・・って事を繰り返しているうちに目覚ましに起こされた。
って話を支度しながら聞いていた年がら年中そんな話を聞かされている夫が、そういう夢一度みてみたいなぁー・・・と、言ったから、明け方に用が出来た時にちょいと我慢してもう一回寝てみるといいよ!
去年そこのデパートで買って、とても気に入っていたから、京都に行くのなら・・・とお店を探していたところロク京都で売っているのをみつけた。
で、すぐにまた京都に行ってロクに泊まるから、その時に買って来ればいいわ。と思っていたから、レストランでみつけた時には、あらあった。
なのでバーでお食事したときに、一緒にお会計をして・・・
チェックアウト時にはトランクに入れず大切に持って来た。
ほろほろですから、乱暴に扱ったらだめでしょっ!とね・・・
そんなこんなのとびきり楽しかったロク京都から帰りますよ。
タクシーを呼んでいただき、来た時は北大路駅からだったけれど、北山駅まで・・・
またいらして下さい。と言っていただきましたが・・・
また来たいのは山々ですが・・・
見送っていただき、後ろ髪を引かれる思いでいっぱいでしたが・・・
たくさんお礼を言ってロク京都を離れました。
2/2~4
作品紹介・あらすじ
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
若人たちの熱き戦いが、いま始まる!
古豪・明誠学院大学陸上競技部。
箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。
本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。
隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。
プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降ってきた難題に頭を抱えていた。
「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの苦悩と奮闘を描く。
作品紹介・あらすじ
池井戸潤の最新長編の舞台は、
「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。
青春をかけた挑戦、意地と意地のぶつかり合いが始まる。
ついに迎えた1月2日、箱根駅伝本選。
中継を担う大日テレビのスタッフは総勢千人。
東京~箱根間217.1kmを伝えるべく奔走する彼らの中枢にあって、
プロデューサー・徳重はいままさに、選択を迫られていた――。
テレビマンの矜持(きょうじ)を、「箱根」中継のスピリットを、徳重は守り切れるのか?
一方、明誠学院大学陸上競技部の青葉隼斗。
新監督の甲斐が掲げた「突拍子もない目標」の行方やいかに。
そして、煌(きら)めくようなスター選手たちを前に、彼らが選んだ戦い方とは。
全てを背負い、隼斗は走る。
読書備忘録
なんとこれは学連の物語でした。
連合チームの目的は箱根の経験をチームに持ち帰ること
関東学連選抜チームから関東学生連合チームに変わっていたのですね。
沢山の場面でウルッと来た。
辛島さんの実況!良かった。
ドラマ化されたらいいのに!
面白かった。
ぐんぐん読まされ上下2日で読んだ。
いつも学連は応援しているけれど、これからはもっともっと・・・
★★★★★
左大文字
あれはなんだ?と言ったら、近くに居た警備の方が教えて下さった。
金閣寺と言っていましたが鹿苑寺というのですね。知らなかった・・・
ホテルを早く出たから、入った時はまだ団体のバスが駐車場に着く前だったらしく、ゆったりのんびり・・・
ところがあれよあれよという間に、早送りでもしているかのように人が増えて、狭い境内にいつの間にか行列ができてびっくり!
ホテルから15~20分で歩いて行けると聞いたから、そうなんですか?じゃ、行ってみます。
せっかくですから、ぜひ・・・
って事で行ってきました金閣寺
もしかして中学の修学旅行以来? 銀閣寺は何度か行っているのは覚えているけれど、金閣寺は・・・写真で見ているから行った気になっているってこともあるかもしれないけれど・・・どうでしょうね?
旅はせっかくでできている。って書いていた作家がいたのを思い出す。
2/2~4
メインディッシュを決めてビュッフェカウンターより選べる朝食
選んだのは・・・ジャパニーズプレート
(出汁巻き卵、九条葱、焼魚、京漬物、ちりめん山椒、辛子明太子、御飯、みそ汁)
プレートが来るまでに飲み物やサラダなどを取りに行き、プレートが来たら、わー美味しそう!
食べ終わったらちょっとカレーパンをみつけちゃっていたので、それとパンオショコラを・・・
それが済んだら、フルーツとヨーグルト
珈琲は飲み終わると、いかがですか?と聞いてくれる。
泊ったお部屋が見えています。
一泊ポイントで泊まりましたができれば二泊してみたい。
落ち着いて・・・と、一泊で充分などと言っていたのが泊まってみたらぜひもう一泊!身の程知らずなことを・・・
2/2~4
作品紹介・あらすじ
「愛の行方」を書きながら、そもそも「愛」ってなんなのだろうとずっと考えていました。
自分にとって大切な小説になりました。
井上荒野
「姦通」していた男女が熊に殺された――。
閑静な別荘地で起きた事件は、愛に傷ついた管理人の男女と、6組の夫婦に何をもたらしたのか。
愛の行方の複雑さを描く傑作長編!
運命の人からきらわれたり捨てられたりすることもある。
「このふたりは姦通していた」何度読んでも笑ってしまう。まるで私宛の手紙みたいだ。 ――小林七帆
伽倻子と七帆はひと続きなのか? 結局俺は、伽倻子を愛したときから、ずっと同じことをしているだけなのか? ――小松原慎一
そりゃあそうよね。男と女のことなんて、全部間違いみたいな。 ――柊レイカ
ふたりはとんでもなくうまくいっている、幸せな夫婦なのだから、相手の挙動の変化には敏感なのだ。みどりはアトリエに忍び込むことになった。そして知った。 ――神戸みどり
テントの外には熊が、人食い熊がいるのだ。だが純一は、再び愛の体に没頭する。そう、愛に没頭するのだ。 ――野々山純一
読書備忘録
”そもそも「愛」ってなんなのだろう” に・・・ね。
私も70年生きているけれど、「愛」ってなんだ?
「姦通」していた男女が熊に殺された。で始まる長野県の八ヶ岳の別荘地の定住者たちの話
熊に殺された男女がW不倫てことでその家族と、新たに社内不倫がわかり別荘地の管理人としてやって来た七帆も加わり、なかなかどうして、面白いお話でした。
これも愛、それも愛、どれも愛・・・よくわからない愛とやらのために嘘をつくことだってあるでしょ?
まぁ、うちの別荘地も当初の活気はどこへやら、立派な管理棟も閉鎖され、そこにあったレストランも当然閉鎖、予約のなかなか取れなかったテニスコートも草ボーボー、合宿ができるほどの大きな建物もお化け屋敷みたいに放置されていたのが、気が付いたら壊されていた。それらは、県のものだから・・・
管理は市の外郭団体・・・県と市は仲が悪いのか?
車はなくても一日何本と約束はできないけれど、下の集落まで来ているバスがここまでくる予定があります。と、聞いていたけれど、予定はあくまで予定であって未定であったねー・・・
どんな人たちが定住しているのか?と少しは興味はあるけれど、案外どうでもいいと思う自分がいるわけで、以前熊が出た!と、ゴミ置き場に出ていた時には、挨拶だけですれ違う方たちとひとしきり話題にしたことがあったっけ・・・
本書は民間の別荘地って事でね、左遷できちゃったのね七帆は、その不倫相手が(どの面下げて!)やって来たけれど・・・なかなか慎一とのコンビもいい感じになって来ていたから・・・ここにも「愛」が!
そんな別荘地に替え歌を歌うYouTuberが現れ・・・
猛獣どもめ!
とにかく街中ではないので、わさわさしていなくてのんびり!
街なかだと、ちょっとどこかに!って気になってしまうけれど、なかなかどうして車で来ていれば別だけれど・・・
バスローブがふんわり・・・こんなの初めて!
とてもよかったので、部屋着にずっと着ていた。
置いてある物もプラではなく、ちょっと使うのもったいない。でもせっかくだから使いましょう。落とさないよう丁寧に・・・
レストラン以外は使える雪駄が置いてあった。
こんなにいいところに泊まったのは初めてだったから、すべてに感激していた。
ステータスがダイヤモンドのユーチューバーの方々の動画配信を見て、そこまで贅沢ではなくても泊まってみたいわぁーと思って来たから、満足です。
上をみたらきりがない・・・
2/2~4
雨の中、忘れ物はないわね?
と、家を出て駅に着き改札に切符を入れたら、なんと!これは使えないと、ピューっと戻って来た。
早朝だったから改札に駅員さんはいなく、窓を開けすいませぇ~ん。
私ひとりだったら駅員さんに、切符が通らないですけれど壊れていません?と言った所、さすがの夫は、切符を見て今日何日?・・・
わ!一日ずれてる!
って事で窓口に出てきた駅員さんに事情を話したら、みどりの窓口で変更できますから大丈夫ですよ。と・・・
なのに携帯していなければいけない大人の休日倶楽部ジパングのパスポートのようなものを置いてきちゃったと・・・そして、すぐに取りに行ってくるから待ってて!と雨の中家まで戻って行った夫!走らなくていいからねー時間はたっぷりあるんだから・・・に、わかった。と言ったのに傘をさして走って行った。日曜日で車も人もいない道を・・
待っている私は、エキチカマンションに越していてよかったわ~・・・とスマホでポケを捕まえていた。
みどりの窓口で、一日間違えて買っちゃったんですけれど、変更お願いします。
そんなこんなで、予定していた新幹線はひとつ後になっただけで・・・よく見ないで受け取ってお財布に入れちゃったから、ごめんね。あの時確認しておけばよかったね。
夫は夫で、そんな間違いをしたのがショックだったようでしたが、仕事が詰まっていて忙しかったんだからしょうがないよ。と慰めた後に、これからはこういうことがどんどん増えて来るから、気にしない方がいいよ!そんなこと気にしていたら人間やってらんないからね!ちょっとオドした。
そんなこんなで、そんなことすっかり忘れて京都に着きました。
京都駅から地下鉄に乗って北大路駅へ、そこからはタクシーでホテルへ向かった。
こちらのお部屋で、わくわくのチェックイン・・・
予約時の部屋からアップグレードしてもらって上の階へ
カートに載せられたスーツケースと共に、きれいな水盤を見ながらホテルの説明を聞きお部屋へ・・・
部屋の写真を撮って、荷物の整理をして美しいお庭に出ました。
2/2~4
本日も仕事の夫・・・
始発電車で羽田に向かった。
来週の初めまでずーっと仕事が入っている。
夫を頼りにして下さってありがとうございます。と、最近神社ではお願いばかりではなく、お礼も言っています。