goo blog サービス終了のお知らせ 

本・畠中恵 「しゃばけ」

2010-06-26 05:22:26 | 図書館本 読書備忘録 
    娑婆気・・・俗世間における、名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心 



やっぱり・・・そうだと思った。といっても相当読んでから、もしや・・・?  おもしろいっ! 

私が生まれ育ったところには おいてけぼり ってのがありまして、出たなあ~ かっぱめ~! 


 次男が1年生だった時の同級生の弟・・・

私 誰とお話してんの? 
弟 あかなめ・・・
私 あかなめ??? 何それ? 
母 やだぁ~またついて来ちゃったの?
私 えっ!・・・?
母 この子 あかなめ見えるの。
私 へっ!・・・?
母 あかなめって妖怪。。。
私 えーーーーーっ!   妖怪見えんのーーーーーっ? 

たま~に・・・隣に誰もいないのにお話していたから、どうしたのかなぁ?大丈夫か?この子は!って思っていたけれど・・・まさか妖怪のお友達がいたとは・・・

お母さん曰く 大人になると見えなくなっちゃうらしいから、あら・そう って、聞いてんの。変な子でしょ?と・・・お母さんは立派でしょ   

私・・・興味津々!
どんな顔してんの?日本語しゃべるの?いっつも見えてんの?どこでもついて来ちゃうの?歩くの?飛ぶの?消えたりするの?      

母・・・それだいたいあるかな。。。でもしゃべらないんでしょ? ねっ!? 
 
弟・・・うん! しゃべれるかもしれないけれどしゃべらない。 ねっ!

私・・・ねっ!って今、あかなめ様に聞いたの?

母・・・手、つないでいるみたいよ~

それで変なところに手が行ってたのね・・・

その後会うといつも あかなめ 来てるの? と聞きたかったんだけど、私にしかこの話していないと聞いていたから・・・やめといた。

誰とお話してんの?と聞いてくれたのは私だけだったそう。。。

もう時効でしょ? 大人になって、昔のお友達ひとり減っていると思うから・・・

お母さんの産道から出てくるところを覚えていたりする子もいるって言うから、妖怪みえても不思議ちゃんじゃないかも・・・


                     外部リンクに飛びます。
                にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ    

国の重要文化財 太宰治記念館 斜陽館 

2010-06-20 05:30:04 | まとめて 国内の旅
旅の締めくくりは空港へ向かう道をちょと遠回りして、せっかく青森に来たのですからと。。。作品は人並みに読んだ事はありますが・・・忘れています。

              建物に興味がありましたので  ここ  へ



  

   

   

   

   



 

 

        





 

 

         

 

     見学終了後のひとこと   すごいっ!  ひとことでした~ 


                  詳しくは 五所川原市HP で・・・  


   青森弘前旅行記はこちらでおしまいです。お付き合い下さりありがとうございました。



                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

ドライブ 白神山地~五所川原

2010-06-19 09:07:48 | まとめて 国内の旅
白神山地の入り口を堪能した後は五所川原に向かいます。途中の景色が美しかったので記念に載せます。

りんごの花が咲き始めていました。美味しいりんごが食べられるのも農家の方のおかげです。

            

 





 



 

       



        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前旅行あれやこれや・・・

2010-06-19 00:00:20 | まとめて 国内の旅
青森空港から弘前市内はバスで、帰りは弘前市内でレンタカーに乗り白神山地、五所川原市経由して青森空港でお返し・・・弘前滞在中は乗り物には乗らず  散策っ! 



町を散策するにあたっては まず 駅へ行き 観光案内所を探し地元ならではの案内を手に入れます。今回色々と集めていきましたが、いちばん役に立ったのは ひろさきガイドマップと「趣のある建物」という冊子です。お世話になりました。

         

                 弘南鉄道 大鰐線 中央弘前駅 

 

       

                   市民会館広場の 枝垂桜 


               
         

         

                      吉井酒造煉瓦倉庫 




 建築家 前川國男はパリから帰国後、弘前で多くの公共建築を手掛け、初期から晩年までの8つの作品が弘前に残っています。

                       弘前市民会館 

 

                                     弘前市立博物館 

 



                   お食事編    

何も弘前まで来て びっくりドンキー に・・・歩きっぱなしでしたから まっ!いっか? で早夕食

             

              ホテルのお隣のお店で  パスタランチ  

              

    

    

ホテルの朝食は   ブッフェ   景色を見ながらいただけるメニューは充実していました。

    

          そして一度は本場で聞いてみたかった  津軽三味線  

      津軽三味線奏者の渋谷幸平さんとお弟子さんの演奏でお食事をしながら満喫

   三味線は猫の皮を用いると言うのは知っていましたが、津軽三味線は犬の皮だそうです。

 

何処かいいところは?と聞いたのですが、夜になるとさすがに冷えます。せっかく教えていただいたのですがホテルから出る勇気が・・・で、ホテル3階にある「響」で飲んだり食べたりしながら楽しみました。演奏終了後は各テーブルにご挨拶を。。。バチだけじゃなくて指でも弾いていたのですね。

    

         

    弘前の皆様 ありがとうございました。お蔭様で楽しい旅ができました。   




        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

旧弘前偕行社 中は・・・

2010-06-18 00:12:24 | まとめて 国内の旅
            軍の施設です。派手ではないですがよく見て行くと・・・

              縁側付きの集会室は腰板に漆喰仕上げ 





                 シャンデリアの中心飾りも漆喰 

        

                暖炉にはタイルが貼ってあります。

 

            庭に面した片廊下は建物が大きいので長いです。

        

        

 

         

 

         

 

                  



 

          

 ガラスを撮ったのですが、どうってことのない普通のガラスにみえます。残念  

昔のガラスです。ゆがんだ様な・・・なんというか平じゃないというか・・・とてもいい感じのガラス窓です。

歴史的建造物に出会った時に、ガラスをみるのも面白いです。あれっ?っと思いますよ。きっと。

 明治41年(1908年)皇太子嘉仁親王(大正天皇)がここに一泊されたとき、記念植樹をし、大正4年10月(1915年)の大正天皇後行幸の際は行在所となり、庭に面したこの場所に建物を造ったのだそうです。

 建物の一部は保育園です。庭には遊具があり子どもたちの元気な声が聞こえてきて平和である事の大切さをを実感します。



                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

国の重要文化財 旧弘前偕行社

2010-06-17 05:27:04 | まとめて 国内の旅
           



   こちらも堀江佐吉の作品です。そして堀江佐吉が建てた最後の建築物だそうです。







 

 

 玄関ポーチのペディメントは第八師団の 八 をもじって 蜂 の鉄製飾りをつけたそうです。
お尻が取れていますが 蜂 とわかります。案内してくださった方に玄関に蜂がいたんですけれど、あれは・・・と聞きましたら、上記の説明と堀江佐吉さんはなかなかユーモアがあったらしいです。と・・・

 

 

 



 お庭の端まで行ったのですが、私のカメラではこれが限度・・・大きな建物です。



第8師団は映画にもなった八甲田雪中行軍遭難事件で知られています。
1902年(明治35年)1月八甲田山で訓練を行った際に、死者199名。大惨事となりました。


 無料で見せてくださっているのですが、これだけの建物を維持・管理するのは大変なことでしょうね。
時間をかけて詳しく案内してくださりありがとうございました。


       香川県には 旧善通寺偕行社 (国の重要文化財)があります。



                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 藤田記念庭園 和館

2010-06-16 05:28:13 | まとめて 国内の旅


   玄関には秋篠宮殿下・妃殿下がこちらで休憩された時の写真が飾ってありました。

 

 

 

       

 

           

    

               

                     茶屋 松風亭 



大昔 茶道のお稽古をしていた時、初めてお茶会ですごく狭い所から入ったことがありました。

こっから入るんですかぁ~? じゃ、やめときます。って言っているのに、入れられた事があり、体が大きいのと着慣れないお着物に気を使ってぼこぼこぶつかって入った思い出があります。前の方の入り方をみて入りなさいな~と言われたのですが、前の方のお尻しか見えなかったから・・・

こちらでそれをみつけて、なんだったっけ?この小人の入り口~と、帰って調べてみましたら・・・「客の出入り口で体を縮めて席入りをする小さな出入り口  躙口(にじりぐち)という。」と書いてありました。


                        水琴窟 

         

                手入れの行き届いた庭園の花たち 

    

    

    

                



             

すばらしいお屋敷です。弘前にお出での際は岩木山を借景としているこちら藤田記念庭園へ是非・・・

 

                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 藤田記念庭園 洋館中は・・・

2010-06-15 06:00:50 | まとめて 国内の旅
 個人のお宅とびっくりして中に入ったら、1階だけなのにまたびっくり!写真だけで十分だと思われますので、選びに選んで貼った写真をどうぞご覧下さい。



 

     

             

     

 

          

 

                  

       

     

 

              



         へぇ~ とご覧いただけましたでしょうか   

      こちらは別邸です。東京の邸宅はどれ程豪華だったのでしょう・・・




                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 藤田記念庭園 洋館の喫茶室

2010-06-15 05:36:46 | まとめて 国内の旅
               藤田記念庭園 大正浪漫喫茶室 

        あんまりすごいので・・・ちょっとちょっと、ここに座ってお茶飲もう  

          お庭を眺めながら  ありんこ程のセレブ体験 

珈琲を運んできて下さった方に 「ごくろう」 と言っていたのかどうか知りませんが・・・「あ、どーも、おそれいります。」  どっぷり庶民。。。

         



    

    

 珈琲の街ひろさき ガイドマップ  によりますと・・・
弘前における珈琲の歴史は、約150年前まで遡り、当時幕府の命により北方警備のため、弘前藩士が蝦夷地(現・北海道)に赴き、その時浮腫病の予防薬として配給されたのが珈琲だそうです。
庶民としては日本で初めて飲んだと言われ、大正~昭和時代には、和装に白エプロンの女給が珈琲などを運ぶ「カフェー」が流行り、現在も東北最古の喫茶店を初め、弘前には歴史のある喫茶店が数多くあるそうです。

当時 藩士たちが薬として飲んでいた珈琲を再現し出しているお店もあり、こちらでも飲む事ができたのですが、情報は終わった頃にやってきました。だから、飲み比べはできず・・・ちと残念。

    歴史的建造物の屋内テラス席で、普通の珈琲とケーキをいただいて来ました。



                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 藤田記念庭園 洋館  

2010-06-14 05:28:34 | まとめて 国内の旅
こちらの立派な門の左に見えているのが洋館で右手には和館があり奥に庭が広がっています。



こちらのお屋敷は 弘前出身の藤田謙一が大正8年に造らせた別邸で、造ったのは堀江佐吉の息子たちだそうです。

それで、藤田謙一氏とは?・・・ってことになりますが。

ご存知かもしれませんが、私は存じ上げず。何しろ転勤で秋田に行くまで秋田藩主佐竹氏だと言うことを知らなかったのです。特に興味もなかったけれどせっかくその土地にいるのですからと、お城は久保田城、殿様は佐竹と覚えたのですから。。。それに東北6県はわかっていても、地図にはめるとあの県とあの県だけががどこ?・・・でしたが覚えましたよ。30歳にして。

で、藤田謙一氏に戻り・・・パンフレットによりますと 
「明治6年(1873)~昭和21年(1946)弘前生まれの実業家。勅選貴族院議員。
旧姓明石。5歳で親戚の藤田家の養子となる。
明治24年19歳の時に上京し、明治法律学校(現、明治大学)に入学、熊野敏三法学博士の書生となる。
明治35年たばこ製造販売業の岩谷天狗商会に入社、以後60社以上の会社代表や取締役となる。
東京商工会議所会頭を経て、昭和3年(1928)日本商工会議所初代会頭に就任。日本屈指の財界人をして活躍した。
藤田育英会の創設、弘前市公会堂の寄付など、多くの育英事業や寄付行為でも社会に貢献した。」そういう方だそうです。

パンフレットでは省かれていましたが ウィキペディア によると大蔵省(現在の財務省)に入省したと書かれていますね。

個人のお宅と聞きびっくり、別邸だったと聞き再びびっくり。和館があり茶室があり、レンガ造りの倉庫あり・・・お手入れの行き届いた低地部は池泉回遊式庭園、高台部は岩木山を眺望する借景式庭園 総面積は約21,800㎡(約6.600坪)

 あんまりすごいから ぐるっと回って写真を撮ってみました。そして載せました。









 ぐるっと回って玄関の反対側へ・・・1階は喫茶室になっています。



 

          

                     

こちらの洋館は無料で見学できますが(2階は立ち入り禁止でした)和館と庭園は入園料大人300円。

お手入れの行き届いたひろくてきれいなお庭です。

以前住んでいた日光には 通称日光植物園と言うのがありました。正式には国立大学法人 東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園 といって、国立なのに入園料を払ってあんまりお手入れの行き届いていないお庭で子どもを遊ばせていました。当時はいくらだったか忘れましたが、今調べたら330円ですって。

今日はかなりまじめに書いています。こういうこともできるんです。たまには・・・ 

 八角形の塔の屋根は こちらもやっぱりきれいな赤でした。


                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 青森銀行記念館中は・・・

2010-06-11 05:23:38 | まとめて 国内の旅
左の入り口から入りスリッパに履き替え 展示物をぐるっとみて2階へはこちらの階段を使います。

         防火のために日本の土蔵造りの構造を取り入れているそうです。

          

             何処に行ってもいちばんに見るのはいつもこれ

          

        

 

曲がり階段は大株主だけが使用する貴賓階段。ロビーを広く使えるなどの工夫をこらし、なお優雅さを持った階段で昭和29年頃に取り外されましたが、昭和59年の保存修理工事で復元されました。木材は「けやき」だそうです。

           

 



         

         



1階の頭取室、2階の大・小会議室の天井壁紙は金唐革紙といい、過去には国会議事堂の貴族院書記官などに使用されていた貴重なものだそうです。北海道の旧日本郵船(株)小樽支店でもみられましたね。

 

           

             中は開放されゆっくり見学をする事ができます。

       観覧期間 4月1日~11月30日  2月上旬の弘前城雪燈籠まつり期間中

       観覧時間 通常は午前9:30~午後4:30ですが
            4月下旬~5月上旬の弘前さくらまつり  
            8月1日~6日の弘前ねぷらまつり
            2月上旬の弘前城雪燈籠まつり この期間中は午後6時まで延長

       休館日は毎週火曜日です。

観覧料は大人200円ですが、毎月15日、さくらまつり、ねぷたまつり、菊と紅葉まつり、雪燈籠まつり の期間中は無料になるそうです。



                     外部リンクに飛びます。
        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

国の重要文化財 弘前 青森銀行記念館

2010-06-10 05:53:00 | まとめて 国内の旅








 



旧第五十九銀行本店本館

正面中央に展望台を設けた木造二階建の明治洋風建築で、防火建築として瓦貼り漆喰塗籠になる。 ルネッサンス風の意匠を基本にした好建築で、地元弘前の大工棟梁が設計施工している。 現在青森銀行記念館として美術展覧会の会場に利用される。 地方小都市に残る明治建築の中では意匠的にも優れたものの一つである。文化庁HPより


青森銀行記念館略年譜

明治12年1月  「第五十九国立銀行」が弘前市本町に設立 開業
(1879)
明治30年9月  同行は改組して「株式会社大五十九銀行」と改称
(1897)
明治35年4月  弘前市親方町19番地に同行本店として新築着工
(1902)
明治37年11月 落成式挙行 営業開始
(1904)
昭和18年10月 県内の五行が合併して「株式会社青森銀行」創立 その弘前支店となる
(1943)
昭和40年3月  弘前支店新築のため建物を90度回転後50m移動(現在地 元長町26番地)
(1965)
昭和42年5月  名称を「青森銀行記念館」と決定
(1967)
昭和47年5月  国の重要文化財に指定される
(1972)
昭和58年7月  調査資料をもとに新築時の姿に復元する修復工事開始
(1983)
昭和60年9月  同工事完了
(1985)

こちらも堀江佐吉の作品。シンメトリーの建物は安心感があって好きです。

弘前藩お抱え棟梁 堀江伊兵衛の長男で明治の名匠。
作品は弘前のほかには五所川原市 太宰治の生家 斜陽館 もそうです。


 それは前日 散策中に現れました。
ヒェッ!あれは何!? 翌日のコースに入っているからとお預け・・・で、この日を楽しみに見学してまいりました。

大昔 新人OL時代に青森銀行を担当していた事がありました。なんとなく懐かしさを感じ、その時の行員さん独特の「あ~おもり銀行です。」と仰っていらしたのを思い出しました。その節は大変お世話になりました。腰の低いやさしいおじ様でした。
 もしかしたらおじ様ではなかったかもしれません。私が新卒で20才の時ですから行員さんは30ちょっとだったかも・・・?



                       外部リンクに飛びます。
          にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

本・芦辺拓 「裁判員法廷」

2010-06-10 05:40:28 | 図書館本 読書備忘録 


自分が裁判員になった時って・・・まずならないでしょうけれど、もしもって事もあるかもしれない。

はぁ~ そういうこと・・・

そ・ん・な・・・複雑すぎませんか?   裁判員になりっこないと思って読んでいると面白い。


 読みかけの文庫が3冊   本を読むのはいつも電車 取り出したらこの本でした。
少しだけ戻って、ふんふんそうでした~と、続きは一気読み 


                      外部リンクに飛びます。
                 にほんブログ村 シニア日記ブログ 50歳代へ     

国の重要文化財 弘前学院外人宣教師館

2010-06-09 06:12:03 | まとめて 国内の旅
弘前学院はプロテスタント系の学校で、アメリカの婦人宣教師の宿舎として明治十九年に弘前のクリスチャン棟梁 桜庭駒五郎によって建てられたもの。木造、二階建。

東北地方における洋館のうち、優れた遺例の一つであるそうです。



         



 




       口入差聞新郵                  陶器のドアノブ 

    

           

           

 

            

            

            

昭和53年1月31日 国の重要文化財として指定されました。
昭和55年に、弘前市中瓦ヶ町の旧弘前学院構内から現在の稔町13-1に移築復元。
平成16年に宣教師館に弘前学院資料館を設置。創立以来の史料の一部及び相澤文庫を収納しているそうです。

     

遠くからでも赤いとんがり屋根がみえ、校門を入るとすぐ右手に現れます。

以前は常時人が配置され、学生たちが自由に出入りできソファーでくつろいだりしていたそうですが、現在は無人。
連絡をすると鍵を開けて見学させてくださいます。

和洋折衷です。やはりこちらも本物の屋根はきれいな赤です。


               弘南鉄道 大鰐線 弘前学院大前駅 

               
          


        にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ    

弘前 昇天教会

2010-06-08 06:14:12 | まとめて 国内の旅


         

           

 

 

            

         



  こちらのオルガンは年代物 立派です。

          

   


         和洋折衷 入り口を入るとこのお部屋、ふすまを開けると聖堂です。

            

     

           お手入れの行き届いた花壇 きれいな花がたくさん咲いていました。

             


教会が見えてきたら、生意気にも ”あー ガーディナー” つぶやいて案内板を見てみたら ガーディナーでした。

ガーディナーの作品は  横浜 外交官の家   と   日光 真光教会  は見学していますね。

       弘南電鉄・中央弘前駅からすぐ、駅を背に右を見ると・・・そこに建っています。                   

                  久々に教会の鐘の音を聞きました。 

               清清しい気持ちになるのはなぜ・・・不思議なちから



         にほんブログ村 写真ブログ コンデジ写真へ  にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ