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本・山田詠美 「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」

2013-05-31 05:59:50 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち 

 内容(「BOOK」データベースより)
ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。澄生と真澄の兄妹に創太が弟として加わり、さらにその後、千絵が生まれる。それは、幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた“ある死”をきっかけに、澄川家の姿は一変する。母がアルコール依存症となり、家族は散り散りに行き場を失うが―。突飛で、愉快で、愚かで、たまらなく温かい家族が語りだす。愛惜のモノローグ、傑作長篇小説。  

 大切な人の突然の死! 生きていたら、ほぼ誰にでも起こり得る事。
残された人が変わることとは十分ある。母親は耐え切れずアルコールの世界に入ってしまったけれど、繋いでいたのは失われた命の・・・

創ちゃんは、ママの? 大事大事!
ただひとり母親とは血がつながっていなかった。健気でたまりません。痛々しいよ創太君!      

      
 
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本・アンソロジー 「青に捧げる悪夢」

2013-05-30 06:46:33 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        青に捧げる悪夢 (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
その物語はせつなく、時に可笑いくて、またある時はおぞましい―。閉ざされた全寮制の学園で起きた悪意のゲームに、美しい双子姉妹の哀しい秘密。崖の上で出逢った青年と少女が解き明かす化け物屋敷の切ない過去や、大きな古いお城に一人で住む不思議な少女の正体。妹が家の階段を怖がる理由とは…。背筋がぞくりとするようなホラー・ミステリ作品の饗宴。気鋭の作家による傑作短編が一堂に会した贅沢なアンソロジー。

  水晶の夜、翡翠の朝・恩田陸 / みたびのサマータイム・若竹七海 / 水仙の季節・近藤史恵 / 攫われて・小林泰三 / 階段・乙一 / ふたり遊び・篠田真由美 / 還って来た少女・新津きよみ / 闇の羽音・岡本賢一 / ラベンダー・サマー・瀬川ことび / 天狗と宿題、幼なじみ・はやみねかおる

恩田陸と近藤史恵・・・あれ?と思って初出を見たら読んでいた。

怖かったのは乙一の階段。幽霊が出るとかではなく、なんなの、この父親!

ふたり遊びはなんとなく同じような話を・・・

ラベンダー・サマーは森へ入るのが怖くなった。

いろんな作家さんの話が聞けるアンソロジー・・・怖いあり、グロイありで・・・

      
 
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本・重松清 「ブランケット・キャッツ」

2013-05-29 06:59:07 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        ブランケット・キャッツ

  内容(「BOOK」データベースより)
2泊3日、毛布付き。我が家にレンタル猫がやってきた。いまを生きる孤独と救済を描いた、猫とひとの物語・全7編。

 花粉症のブランケット・キャット / 助手席に座るブランケット・キャット / 尻尾のないブランケット・キャット / 身代わりのブランケット・キャット /  嫌われ者のブランケット・キャット / 旅に出たブランケット・キャット / 我が家の夢のブランケット・キャット

貸し出すときのお約束
猫と一緒に寝てはいけない。寝かすときは貸し出したバスケットに入れる。中の毛布はそのまま使うこと、洗濯をしてはいけない。
売れ残っちゃった猫だけれどおりこうさん。

どのお話もネコちゃんたちが健気で可愛いくて強い!人間って弱いよね・・・この子達みたいに忘れ上手になって、さっ!次、行ってみよう  っての・・・必要かも・・・な気がした。 

嫌われ者・・・え?そんなぁ~ ネコちゃん助けに行って?  しみちゃった。 



 こんな映画もありました 

映画『レンタネコ』予告編




   
  
 
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本・平安寿子 「こっちへお入り」

2013-05-28 07:04:06 | 図書館本 読書備忘録 
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        こっちへお入り (祥伝社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
吉田江利、三十三歳独身OL。ちょっと荒んだアラサー女の心を癒してくれたのは往年の噺家たちだった。ひょんなことから始めた素人落語にどんどんのめり込んでいく江利。忘れかけていた他者への優しさや、何かに夢中になる情熱を徐々に取り戻していく。落語は人間の本質を描くゆえに奥深い。まさに人生の指南書だ!涙と笑いで贈る、遅れてやってきた青春の落語成長物語。

 落語の知識はほとんどないけれど、楽しめた。

落語を通してかわっていく様がいいね。

「落語は、その日暮らしがやっとの庶民が現実を生き抜くための気力増強サプリとして誕生し、伝えられてきたものだと・・・」

「誰もが、自分のバカさ加減に泣かされるんです。その繰り返しが人生じゃないですか。」

「人間っていうのは、普段、人に見せているのが本当の自分とは限らないんですね。それはもしかしたら、ただの殻なんじゃないか・・・」

「・・・落語って、対立する人物っていうのが必ずでてくるから、やっているうちに反対側の見方が自然に身につくんだよ。」

ついでに私も成長したいと思ったよ。

ずっとずっと前に、寄席に行った事はあるけれど、きっとボーっと聞いていたんだと思う。ちっとは仕込んで行かないと・・・そうだ、今度はそうしよう。

知らなければ通り過ぎる。上野広小路には寄席がある。お年寄りがたくさん並んでいる。

こっちへお入り♪ さようで?・・・入ろう、入ろうっ! 奥は深い♪

      
 
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本・窪美澄 「晴天の迷いクジラ」

2013-05-27 07:15:09 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         晴天の迷いクジラ

 内容
『ふがいない僕は空を見た』の感動から一年半。ますます心に突き刺さる最新長編!
やっと気づいた。ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――。心療内科の薬が手放せない青年、倒産しそうなデザイン会社の孤独な女社長、親の過干渉に苦しむ引きこもり少女。壊れかけた三人が転がるように行き着いた海辺の村で、彼らがようやく見つけたものは? 人生の転機にきっと何度も読み返したくなる、感涙の物語。

 目次
I.ソラナックスルボックス
II.表現型の可塑性
III.ソーダアイスの夏休み
IV.迷いクジラのいる夕景

そりゃ迷う!死とまでいかなくても、迷うことばかり。
3つの迷いが湾に迷い込んで出られなくなったクジラにむかった・・・そこで素敵な出会いがあって、ほんとよかった。
みつかったじゃない。
はらはらしたけれど・・・クジラ

正子のお母さんは大丈夫かしら・・・

ランキング上位にあったから予約した。やっと来たから読んでみた。読んでよかった。

      
 
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週末は森へ・・・

2013-05-27 05:16:58 | ときどき森へ・・・




       

アンサンブルに行けないから週末はいっつも空いている・・・行く?・・・行く行くっ!

金曜日の夜、途中の丸亀製麺で釜玉うどんを食べ、SAのタダのお茶で休憩し、山に入る前にコンビニでビールと、牛乳と朝のパンを買って行ったのに3時間かからずに着いちゃった。寄り道しないで行ったとしたら? ち、近いっ!

お天気は良かったけれど、ゆっくりしましょ~ってことで、ゆっくりしてきた。

浅間山はぼんやり!

藤の季節に来たことはなかったのね、山藤があちこちに咲いていて鮮やかな藤色に目を奪われた。

庭のホウノキはまだ虫がついていないからとてもきれい!代わりにと言ってはなんだけれど・・・栗の木にはもうどっさりと毛虫の小さいのが・・・

次に来た時にはどうなっているんだろう?傘でもさして歩こうか?

 夜中に獣が徘徊していた。
なんだろう?変な声で吼えていた。ちょうどジュラシックパーク3のDVDを見た後だったから、変な妄想が・・・
きつね?ま!そんなもんでしょ!たぶん・・・ ってことにしておいた。
ひとりで聞いたのなら、いつもの妄想と片付けられたところ、一緒に聞いていたからね 

 帰り際、倉庫とよんでいる本当は書斎らしいところからアルバムを持って現れた。
あっらーーーこんなに可愛かったのにね?どうしちゃったんだろう?さびちゃって!・・・むか~し昔の写真を見せられて自分で自分を褒めまくった。


 

アンサンブルでベートーベンのピアノソナタ「悲愴」の練習が始まると聞いて、そっか~・・・と高原の家にあったベートーベンの交響曲のDVDをみていた。
小林研一郎氏のベートーベンである。


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本・フジモトマサル 「いきもののすべて」「ウール100%」「スコットくん」「今日はなぞなぞの日」

2013-05-26 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            いきもののすべて

 内容(「MARC」データベースより)
シニカルでキュートなどうぶつたちの日常。かわいくて、微妙に黒いユーモアあふれるフジモトマサルのマンガ傑作選。シャープな線に上質のなごみと笑いを満載してお届けします。

 トラの「サバイバル」・・・あ、携帯! 「サバイバル2」 あ、まだ!え?10日目?

ふふふっ!私の中にもいるよ!マガオくん!・・・

「ある平凡な一日のおわりに」そうだともボタンなんかあるから・・・

4コマ漫画ってすごいのね。目がいい!

楽しかったぁ~♪



            ウール100%

 内容紹介
「神さま今日もわたしは幸せでした。こんな時代に、ストレスがないって変ですか?」癒しいらずの楽天家、ひつじドリーの物語。
きれいなものが好き、やさしく、かわいいものが好きな、ひとり暮らしのOLドリーのフツーの生活を描いた、4コマまんが風絵本です。
ほのぼの、しみじみ、どっきり......そして思わずクスリ。さまざまなストーリーが、読者の心をくすぐります

 前向きと言うか、ぬけているというか・・・あ!神様がいた。

ドリーのように過ごせたら、毎日が  ほのぼの 




      スコットくん (文芸シリーズ)

 内容(「BOOK」データベースより)
「群れてるだけがペンギンじゃない」。ペンギン界のニューヒーロー・スコットくんが繰り広げる南極的楽園生活。

 インターネットをするペンギン

左ききの話 あれは右だけれどあれは左、あれは左だけれどあれは右 どうでもいいじゃん。そっだね。

UFOが逃げたっ!

絵本だけれど。。。大人が癒されるんでしょ~♪




           今日はなぞなぞの日

 内容(「BOOK」データベースより)
「ほぼ日」連載。『火曜日はなぞなぞの日金曜日はなぞなぞのこたえの日』、新作を加えて、待望の単行本化!悩む悦び、ハマる楽しさ。

 このなぞなぞは難しい!「ダジャレなぞなぞ」

ちーっともわかりません。わかったのは3つだけ・・・トホホ 

んーーーわからん!と答えをみて、あーあーあーそういうこと?の繰り返しで、妙にはまった。

すぐに答えを・・・は ×
ちゃんと考えましょ~って・・・



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本・群ようこ 「活!」

2013-05-25 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
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         活! (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
四十歳を過ぎて初めて挑んだスキーの楽しい手応え。清水ミチコ先生に習う顔マネの奥深さ。山菜採りのコツと美味しさ。フリーマーケット出店で知った現代日本のセコさと仕組み―。仲良しの作家と女優が野に山に繰り出し、師に導かれ十一種目に取り組んだ、汗と涙と笑いにみちた全記録。目利き二人の個性が捉えたその道の極意も披露、入門ガイドとしてもあなどれない役立つ一冊。

 群ようこともたいまさこの一年間の入門体験記

フリーマーケット・・・ずいぶん前にずいぶん流行っていたけれど・・・って、たぶんまじめに行った事はない。
午前と午後の違いがわかった、なぁ~るほど、そんな人たちもいるのね。

保母さん、編集者、蕎麦打ち・・・などなど

仲良しっぷりがうらやまし 

写真が笑える・・・単行本だったら写真はもっとよかった?


      
 
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本・吉田篤弘 「なにごともなく、晴天。」

2013-05-24 06:48:28 | 図書館本 読書備忘録 
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        なにごともなく、晴天。

 内容(「BOOK」データベースより)
高架下商店街の人々と、謎めいた女探偵、銭湯とコーヒーの湯気の向こうで、ささやかな秘密がからみ合う。『つむじ風食堂の夜』の著者によるあたたかく懐かしく新しい物語の始まり。

 題名通り 特に なにごともなく・・・

ほわんほわんと日常が綴られ、あーそうなんだ~、で、あれはどうなったんだろう?そういえば旅行からはちゃんと帰るのかしら?女の元探偵は?  あー、また電車が通ったぁー

コーヒーと紅茶の話はコーヒーはすごくこだわっているのに うん! 紅茶は家のと同じティーバッグ!なぁんてお店も確かに・・・表紙のお豆が可愛い 

なんて、ゆるゆる読んで、あれ、終わっちゃった。そして、なんだかほんわかりんになった。

私も 「お天道様がみているから・・・」って悪いことできない人  だと思う。

      
 
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本・朝井リョウ 「星やどりの声」

2013-05-23 06:50:48 | 図書館本 読書備忘録 
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        星やどりの声

 内容(「BOOK」データベースより)
星になったお父さんが残してくれたもの―喫茶店、ビーフシチュー、星型の天窓、絆、葛藤―そして奇跡。東京ではない海の見える町。三男三女母ひとりの早坂家は、純喫茶「星やどり」を営んでいた。家族それぞれが、悩みや葛藤を抱えながらも、母の作るビーフシチューのやさしい香りに包まれた、おだやかな毎日を過ごしていたが…。

 三男三女がそれぞれの日々とお父さんの思い出を・・・やさしい子供達に囲まれているお母さんのお話もちょびっと聞いてみたかった。

三男 真歩の話がとてもとても・・・笑っていなかったからね!と写真屋さんに覚えられていたのね。素敵な出会い。

あら、就職決まっていたんだ。

「星成。ほしなり」

特に何が起こると言う話ではなく日々を綴ってっているのが好き。

兄弟は多いほうが良かったかな?それはそれで大変かもしれないけれど・・・すでに遅い!ちょっと後悔した。


 
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本・小路幸也 「蜂蜜秘密」

2013-05-22 06:33:07 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         蜂蜜秘密

 内容(「BOOK」データベースより)
“奇跡の蜂蜜”を守るため、昔ながらの暮らしを続けるポロウの村。不思議な転校生が訪れてから、次々と奇妙な出来事が…。永遠の少年と花守る少女が秘密の扉をひらく。

 キサトアの・・・

ファンタジー、不思議なお話、児童書?って思ったけれど分類は一般だった。

秘密がわかるまで、文字から浮かぶボロウ村の映像が美しく、ロンドン旅行で行ったバイブリーをなつかしく思った。

便利じゃなくてもいいのよね。
寒かったらたくさん着込んで、暑かったら失礼のない程度に衣服をまとい、暗くなったら寝る。
そんな事言ったってどっぷり便利に浸かっていて何を言う!と、ボロウ村のどこまでも歩く子供達に叱られそう。 
  

 
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本・アンソロジー 「エール! 2」

2013-05-21 04:54:44 | 図書館本 読書備忘録 
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          エール!  2 (実業之日本社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
バイト君の教育、クライアントの不正、育児と仕事の両立…働く女性を取り巻くさまざまな問題のゆくえは!?スイミングインストラクター、社会保険労務士、宅配ピザ店店長、遺品整理会社社員、ラジオパーソナリティ、メーカーのOL。六人の女性を主人公に、ミステリー、ファンタジー、ちょっぴりサスペンスと、多彩な六話を収録するアンソロジー。オール書き下ろし。

 お仕事小説 働く女性たちへの応援アンソロジーですって 

坂木司 「ジャグジー・トーク」(スイミングインストラクター)
おー、そんなに大変なお仕事だったのね。

水生大海 「五度目の春のヒヨコ」(社会保険労務士)

拓未司 「晴れのちバイトくん」(宅配ピザ店店長)
何なのっ!なバイト君だけど・・・店長成長

垣谷美雨 「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)
ご主人が亡くなってその兄のところで働きはじめた一時の母、専業主婦ならではの・・・
オセロ・ピザの配達は「晴れのちバイト君」の・・・

光原百合 「黄昏飛行」(コミュニティFMパーソナリティー)

初野晴 「ヘブンリーシンフォニー」(OL)
屋上の不思議、ファンタジーだけど・・・
1巻の読者から「普通のOLの話も読みたい!」で・・・

お仕事ガンバレ!成長物語

10月には エール!3 が刊行! 
伊坂幸太郎、日明恩、原田マハ、森谷明子、山本幸久、吉永南央・・・楽しみっ! 


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本・村上春樹 「アフターダーク」

2013-05-20 06:04:27 | 図書館本 読書備忘録 
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         アフターダーク (講談社文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえる―。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。


 面白くて一気に読んだのだけれど・・・

白川の不思議

引き込まれて行ったのに、残りのページが少なくなってきて・・・え?この残りで始末つくの?アーアーアー終わっちゃった。

エリとマリ、あっちとこっち 誰かがみている・・・不思議なお話

とっても良かったんだけれどなぁ~・・・くやしいけれど読解力が足りないのね。

やっぱり ポポポと・・・? で、どうだった?と聞かれたら 面白かった。と言う私が不思議。

      
 
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本・よしもとばなな 「さきちゃんたちの夜」

2013-05-19 05:39:25 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        さきちゃんたちの夜

 内容(「BOOK」データベースより)
失踪した友人を捜す早紀。祖父母秘伝の豆スープを配る咲。双子の兄を事故で亡くした崎の部屋に転がり込んだ、10歳の姪さき…。いま“さきちゃん”たちに訪れた小さな奇跡が、かけがえのないきらめきを放つ。きつい世の中を、前を向いて生きるひとに贈る、よしもとばなな5つの物語。

    
 5人の さき のお話

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早紀・・・天然海綿スポンジ

鬼っ子
紗季・・・焼き物の小鬼

癒しの豆スープ
咲・・・祖父母のスープ

天使
沙季・・・沙季が天使

さきちゃんたちの夜
崎・・・双子の兄の娘も さき

どれもこれも心に響くお話 トゲトゲガサガサしてきたら・・・ 

感動したっ! ありがとう

 
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那須へ・・・♪

2013-05-19 05:20:10 | まとめて 国内の旅
 





前々から行ってみたかったところがあったので、お天気に誘われて、誘ってみた。 

車じゃないとちと行けないから・・・私はペーパー 

ついでに・・・欲しい物は特になしっ!ならば行かねばよろしいのに、看板に誘われてうっかり行ってきたアウトレット。そして帰りにまたもやついでだからと、アウトレットのハシゴ・・・ で、欲しい物は何もないのにやはり気がついたらお店の袋をぶら下げておりました。

 

    
               那須ガーデンアウトレット 

 


              佐野プレミアムアウトレット 

            

   お食事は佐野プレミアムアウトレットの  とんかつ和幸  で・・・

朝、8時前に出て、夜、8時過ぎに帰って来た。  栃木の那須って長野の佐久より近いのかと思ったら・・・遠かった。

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