マーシャル諸島

　マーシャル諸島共和国　首都はマジュロ

スティーブンソンが　”太平洋に浮かぶ真珠の首飾り”
と、言ったそうです。　

29の環礁と約1200の島から出来ていて、日本からは通常グアム経由で行きます。

グアムからはアイランドホッパーと呼ばれている、チューク、ポンペイ、コスラエ、クワジェリン、マジュロ経由,ホノルル行きの飛行機で。

えっらい時間をかけてたどり着く。

　が　

この時期　11月、12月、と、たった　3便
JALがチャター直行便をぶっ飛ばします。

大昔OLだった頃に、スキューバの講習に行きましたが、途中で鼻が悪い人はダーメということで泣く泣くあきらめました。
だったら、潜らなくてもお魚と泳げるきれいな海に行けばいいじゃん！
で、シュノーケルを始めました。

もちろん、スキューバで潜れば、シュノーケルとは比べ物にならないくらい、すばらしい世界に出会える事は百も承知。
ダイバー達を横目で見て、、羨ましがりながら　　だって、しょうがないじゃん　。

シュノーケルはライフジャケットを着て、珊瑚に触らないように泳がなくてはなりません、途中で珊瑚の上に立ってしまうと、珊瑚が死んでしまうそうです。
だから、ライフジャケットでぷかぷか　

マーシャルは珊瑚のきれいな海に囲まれた島々です。

地球温暖化の影響で海面上昇。
ツバル、フィジーとともに深刻な被害が出始めているそうです。
考えましょう　


ひとり言

JALのぶっ飛ばし直行便　　行く？　

高原の家

　高原の家から帰ってくるときは、電気、ガス、水道をすべて止めてきます。

だから、次に夜遅く現地に着く時は、真っ暗、要注意です。
何がいるかわかりませんので　

夏には　”熊に注意、目撃情報あり”　　とゴミ収集所の掲示板にデカデカと張ってありました。

だからと言って、夜遅く、歌を歌ったり、大きな音を出しながら歩くのはNG。
ご近所には、定住されているお宅がありますので、静かな夜が台無しになります。

で、明るめの懐中電灯を振り回し、あちこち照らしながら家に近づきます。
行くよ、行くよ～って何だかわからないものにアピール。

以前、ちょっとだけ畑のお手伝いをして、たっぷり野菜をいただいてしまうという、地方でのちゃっかり生活をしていた時に学んだ事。
へびに出くわした場合。

へびは人が来るのがわかるとそろりと逃げちゃうので、行くよ、行くよって合図をしながら進む事。だそうです。

梅、杏、桜、桃、りんごの花が次々と咲く、すっごくきれいな所。
だから、　わっ！　へび！　なんてことはしょっちゅうでした。

だからと言って、高原の家での熊対策で行くよ、行くよで熊が逃げるかどうかわかりませんが、これくらいの知識しかないからやっています。

　今まで熊にあった事はありませんが、そこいら辺には確実にいるということですから、要注意！　

熊対策が済んだら、空を見上げます。お天気だとすばらしい星空。
満天の星　　、お見事　

高原の家の楽しみのひとつです。


私達の地球　　人間だけのものではありません。
　みんなで大切にしませんか？　

まぁ、みなさまとっくに大切にしていらっしゃるのね、
失礼いたしました。　


追伸：タイトル変更致しました。振り返ると、お稽古の事は、
　　　　　ほとんど書いておりませんので・・・