作品紹介・あらすじ
新しい時代の常識に、変われないおじさんに、もう我慢できない!
『妻の終活』の著者が描く、現代「中年」小説!
セクハラの嫌疑をかけられた男、女性の後輩に出世競争で負けた男、浮気が原因で離婚し、風俗通いを続ける男――。会社での働き方、女性への対応、家族との関係などの意識をアップデートできずに悩む「おじさん」たちが、あるきっかけから自分の人生を見つめ直していく。
時代の変化という嵐に対応できない中年男性の悲哀を切なく、時にコミカルに描いた傑作小説!
『雨の日は、一回休み』を改題。
読書備忘録
昭和のおじさんはね、セクハラと言われたところで、どの件?
あ、それ、言っちゃいけない!とか・・・
おじさんを応援しているお話ですよね?
でも、全部雨・・・
役職定年って初めて聞いた。
なんでおじさんばっかり?
獅子堂さん、やりますかしらね?奥さんのお店・・・
がんばれ!なんて思いながら読んでいました。
★★★★☆
こちらの本で書き溜めていた図書本備忘録は終わりです。
その後読んではいますが備忘録をブログに書かないという事は、ブクログ本棚に星をつけて置いておくだけなのでついうっかり返却してしまい、あれ?なんてこともあり、本棚に無いからまた借りて、途中まで読んで・・・あれ?なんてこともあるでしょうね。