お母さんに・・・って・・・
あら、どうもありがとう
これはどう使えばいいんでしょう?ピンバッジ・・・
ゲームのハズレらしい・・・
でもいいの・・・可愛いから
また行っていたのかディズニーランド・・・。
かわいいからa>
内容(「BOOK」データベースより)
ふいに思い知る、すぐそこにあることに。時に静かに、時に声高に―。直木賞作家が描く「死」を巡る十の物語。
虫の息
時計
逃げる
ドア
ボトルシップ
赤へ
どこかの庭で
十三人目の行方不明者
母のこと
雨
読書備忘録
「虫の息」
いいなぁこの話
おばあちゃん二人がね・・・虫の息は案外おちゃめだったの。
これがいちばん好き。
その後、どれもそっかぁ~と読んでいて・・・
「どこかの庭で」
で、思い出した。
ブログを始めた頃、何度かコメントのやり取りをしたチェロつながりの方
ある日いつもより巨大な複数の口内炎で医者に行ったら大丈夫気にしない。と、言われたけれど検査したら重大な病気で・・・今見たらブログは残されていました。
「母のこと」
八十三才かぁ・・・私は七十過ぎてそうなったらもういっかな・・・
男の人のほうが往生際が悪いようで、そっかもね・・・
この母はご自身で決めたの。立派です。受け入れた娘(って荒野さんでしょ?)も・・・
夫の母もさいごは立派でした。私もさいごくらいは、もういいかげんにしてくれないかしら?なんて思われるより先に・・・うだうだせずにキッパリ決めてやります。と、今は思っております。
生まれたら必ず死ぬ。いつかは・・・そろそろ覚悟は決めておかないと、互いに。
内容紹介
岩手県遠野の人・佐々木喜善が故郷で見聞きした怪異の物語を、柳田国男が書きのこした名著『遠野物語』(1910年)。京極夏彦による新たな語りで、初の本格絵本シリーズとしてよみがえる! 他の土地と違って、遠野の河童の顔は赤い... 村の娘が産んだ子は河童だと噂された... 遠野物語の代表的ストーリー「河童」を、人気イラストレーター北原明日香が、美しくゾクゾクする絵物語に仕上げました。
読書備忘録
遠野の河童は緑じゃない。
馬に水浴びをさせていたら人はどこかに・・・
河童が出てきて馬にとりついたが、馬に引きずられ・・・
その河童隠れたけれど村人に見つかり、村人は捕まえるのかと思っていたら、いたずらしないと約束させられ逃がされた。
生まれた赤ちゃんが河童の子と噂され、河童の子は育てられないと村はずれに置いてこられたが、見世物小屋に売ろうと振り向いたら・・・あっ!
プティマロン
素通りしようとしたのだけれど、珍しく行列がないっ!
そんなわけで・・・プティマロン4個ください。
昨晩はまた・・・人身事故で電車が動いていなかった。
西から帰ればいいのだけれど、動くの待っているんだろうなぁ~と思いながら待っていた。
私だったら、あら、そ!っとすぐに西から帰ろうとするけれど・・・
で、やはり西から帰ってきたのはいいんだけれど、もうちょっとって所で座れて寝ちゃったそうで、終点まで行ってしまった。
戻る電車なかったでしょ?終電早いから・・・に、ないっ!
タクシーにうん千円・・・
電車で寝ちゃうと危ないよ。もう、そういう日本じゃないんだから・・・と、説教した。
ま!タクシー代と同じ分私は堂々とお仕置きへそくりしたからいんだけど
まだ火曜日だぜ!勘弁してくれよなー・・・と、お疲れ。
そんなわけで、どんなわけがあっても電車に飛び込むのはおやめくださいっ!
内容紹介
「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、
74歳の息子が手をかけた――。
これが自分だったら、
一線を越えずにいられただろうか?
記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載、ついに書籍化!
生涯の愛を誓った夫の浮気を知って。老老介護の果てに。思い通りにいかぬ育児に悩んで…。
裁判所の傍聴席で日々取材をする記者が、強く心に残った事件の裁判の模様を綴る、
朝日新聞デジタルの連載「きょうも傍聴席にいます」。
「泣けた」「他人事ではない」と毎回多くの反響が寄せられる人気連載が待望の書籍化。
連載開始の2013年5月から2015年末までに掲載された全29編を収録しました。
法廷は人生と世相の縮図。一線を越えてしまった人たちの、
生(なま)の言葉と息づかいが、深く心を揺さぶります。
読書備忘録
人間だから理性はあるはず・・・と思っていても、あらぬことを考えていることもあり、ちょっと間違えたらあちら側に行くことだってないとは限らない。
他人事ではない!という思いと、それだけのことでそんなことする?という思い。
背景を知って・・・あー・・・ね。
え?あの人が・・・
あの人なら・・・
人のことはわからない。
そして事件は起こる。
インタビューされてあーだこーだと本当によく知っているのかしら?
卒業アルバムなんか差し出したりする人もいる。
・
・
・
いくつかは報道で知っていたが、どのような判決が出たかまでは知らなかった。
特に子供が絡んでいる事件は身につまされる思いだった。
「36年前の夫の裏切り許せず」
妻の立場からしたらわからなくもない。
愛していたから傷ついた。
36年もずっと思っていたんだ。いつか仕返しって・・・?
不倫の代償とはいえ、そんな男に手をかけちゃったから刑務所行きなんて・・・そんな男と思っていればよかったのに・・・
風前の灯・・・そんな時に耳元でずっとささやくって仕返しもあるのよ。誰かの小説に書いてあったなぁ~・・・
罪にはならないんじゃない?でもかわいそうで案外できないかもね。
手をかけて刑務所行くよりはずっといいから、それを楽しみにそんな男より長生きするって手もある・・・人のことはわからないけれど。
いろんな思いで読んでいた。
そして何事もなく フツー でいられることに感謝した。
北海道とうもろこしのクリームコロッケ おやさいコロッケ
駅から出ないで買えるから大変便利
乗り換えしなくてもいい電車に乗っていたのだけれど、ちょっと寄り道したくなって・・・
本屋さん徘徊後、お買い物をして・・・どちらが早く来るのでしょうか?なんてことをしていた。
コロッケ好きだよね?って言われたことがあった。
コロッケ・・・だぁ~い好き!
高校時代、斜め前のお肉屋さんのおばさんに、夏休みアルバイトしてくれない?って母が言われ、うちの子、使いものにならないと思うけれど、などと言ったら・・・だって暗算できるでしょ?
小学生のころ、そろばん塾に行くときにコロッケください。って一つ買っていたから・・・暗算くらいできると思ったんじゃない?って、当時はおちゃのこさいさいだった・・・
いつも夏休みは北大生のお兄さんが帰ってきて手伝っていたけれど、お兄ちゃん今別荘入っちゃって帰れないのよ。学生運動していたから・・・
そんなんで初めて始めたアルバイト
夏休みが終わっても、夕方だけでもって言われて行っていた。
お肉を売るだけじゃなくて、コロッケもハムカツもメンチも作るのを手伝っていた。
だからというわけではないだろうけれどコロッケ大好きよ
内容(「BOOK」データベースより)
かつて文壇に欲に取り憑かれた魔性の女がいた―。評判の美人だった彼女は台湾で最初の不幸な結婚をするが、耐え切れず大阪へ出奔。新聞社で書く仕事を見つける。愛人となった武者小路実篤に捨てられ、若い恋人、中村地平には逃げられた。売れっ子作家だった中山義秀との二度目の結婚も破綻。スキャンダルを巻き起こし、最後は壮絶な痛みに苦しみ病死した作家・眞杉静枝の生涯を描く傑作評伝。
読書備忘録
眞杉静枝
この時代の作家は名前くらいは知っている人もいるけれど、名前も知らなかった。
知らないことばかり・・・
愛人になってみたり、やたらお金の無心をしたり、着物の汚れが生々しく不潔・・・なのに本になるほどの何か魅力があったのですね。
なんで、こけしちゃんがずっといたのか、不思議
いつかは?と希望があったのだろうね・・・
余談
〇研ゼミのお仕事で一緒だった方が、ご近所だった武者小路実篤を実篤先生と呼び、レレレのお爺さん。って言っていたのを思い出した。
野菜たっぷりランチ
サラダバー
野菜のオードブル
野菜のスープ
10種野菜入りカレー(玄米ご飯)
野菜のスイーツ
有機栽培コーヒー または 有機栽培紅茶
二日目はふたりとも同じものをいただいた。
雨降りだったからテラス席はなしだったけれど、窓側に案内されたから、雨ザーザーがよく見えた。
やはり午後の演奏までホテルで時間つぶし・・・
雨はやみません。
思い切りザーザーやっていました。
大きな声では言えませんが・・・
山奥っ!・・・(ウチモソウダケレド )
敷地外のお店まで行くとはたして次のコンサートまでに戻ってこれるか?ってことで・・・
車がないとなかなか来れない場所
主人の知り合いの方は、来たことはあるけれど今は車を手放したから来れなくなったそうで、大賀ホールばかりとか・・・
東京に住んでいたら車なんかいらないですものね。
軽井沢までは新幹線でビュン!
そこで必要とあらばタクシーで十分!ってことだそうで・・・
家は東京ではないけれど車なんかなくたってへっちゃらなところ、ただし森の家に行かなければってことで、車がないとダ~メ!
まだかしら?とずんずん森を進んで、不安になったころ・・・
ここから別荘地につきお静かに!
などど書いてないから、もしかしてここは?なぁんて思った頃に現れます。
タダの道沿い・・・だから・・・管理費もタダに近い・・・
9/16~9/19