作品紹介・あらすじ
古きよき昭和の生活を体験してみませんか? 謝礼500万円をお支払いいたします――。リアリティショーの出演者公募で選ばれた二組の家族と番組スタッフは築60年の広大な団地に集結した。質素ながらも夢と希望にあふれる暮らし……のはずが、待っていたのは悲惨な環境だった。不倫、失踪、そして忌まわしい過去。押し寄せる惨劇に呆然必至の長編ミステリ!『一九六一 東京ハウス』改題。
読書備忘録
結構面白く読んでいた。ら・・・騙された!
そう思っていたら・・・え?そうなの?
初めは、百二十年前の体験するというものだったのに・・・
こういうのなんて言うの?二転三転?・・・四転五転なんて言葉があるのは知らないけれど・・・後半どんどん引き込まれ、えー!吉本さん!あなたも?
最後は、うっそぉー!ツチヤさん!と思わず声が出た。
何を言っているんだ!なことを書いていますが、こういうのべらべらしゃべっちゃうと・・・ってことで、備忘録ですからね。
楽しみました。ボケ防止!