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宮古島 もうひとつの空港 ✈

2023-06-29 07:52:30 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

もうひとつの空港を右に見てずっと先まで歩きました。

左はきれいな海!

曇っていても海はきれい

晴れていたらもっともっときれいな海・・・なのになぁ~

三人してビーチサンダルでペタペタと・・・

息子のビーチサンダルは宮古島のドンキで現地調達!

息子が何か見つけて夫がそれはなんだ?と、調べている。

真上を飛行機が通過するらしい・・・見てみたかった。

宮古島の景色はどこもとてもよかったけれど、ここには晴れた日に飛行機の時間を調べてから来ようと思った。

下地島(しもじしま)空港

また・・・宮古島に来る気満々っ!

次は展望台に向かいます。

宮古島にはこちらの警察官が交差点にいました。

ちょっと顔色悪いです。

6/11~13


宮古島 ホテルの朝食バイキング 🍴

2023-06-27 06:40:02 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

牛乳・シークワーサージュース

スープ・サラダ・スクランブルエッグ

向かい側は夫の朝食

どんだけ食べるのでしょう?

何を取りに行っているのでしょうね。

どんだけ食べても太らない。

私・・・あまり食べないようにしているのに、すぐ太る。

プロテイン息子は後から参加

珈琲で終了

6時43分 部屋からの景色

く・も・り・・・

写真を見ながらupしようとしているのだけれど、これ、どこだったっけ?で全然進まない!

 

6/11~13


本・島本理生 「憐憫」

2023-06-25 08:03:23 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

かつて子役だった沙良は、芸能界で伸び悩んでいた。自分の正体をまったく知らない人間に出会いたい──そんな折に酒場で偶然出会った柏木という男に、たまらない愛しさと憐憫(れんびん)を感じた──。愛に似て、愛とは呼べない関係を描く、直木賞作家の野心作


               

 読書備忘録 

子役で働いていた収入を親や親せきに使われ、さらに何かというとたかられ、芸能界ではよくある話らしいけれど、振袖を自分で買うからと言った時にわかってしまったのね。

そんな頃、柏木に会い・・・よくわからない関係になり、それでいいの?なんて読んでいたけれど、結局柏木にはね・・・

大切にすることって人それぞれだから、なんともかんとも!

私にはよくわかりませんでした。

★★★☆☆



本・伊岡瞬 「朽ちゆく庭」

2023-06-23 07:17:47 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

中堅ゼネコン勤務の父・陽一は仕事でトラブルを抱え、母・裕実子は勤め先の上司と不倫関係に。そして、中学生の真佐也は不登校が続く……。それぞれが秘密を抱える「家族」の行く末とは。壊れゆく家庭を描く“危険"なサスペンス長編。


               

 読書備忘録 

それは色々と悩み事はあるだろうし・・・だからと言って母親がそんなに簡単に職場の上司について行く?

人の家に行ったら出してくれた飲み物に何が混ぜられているか注意しないとならない時代になったのかしら?ペットボトル持参で訪ねないと・・・

子供の事情がわかってくると、何て時代になっちゃったの?これって普通の事なのかしらと・・・

ちょっと信じられないことが、家族に起きてわさわさ感満載で読んだ。

あるところで孫の話が出た時に、孫居ないから・・・と言ったら、それは心配事が一つなくてよかったわ。と言われた。なんで?と聞いたら、孫がヤンキーで家に帰らない。せっかく押し込んだ高校もほとんど行っていない。と、社交ダンス同好会で知り合った方の話をしていた。チンピラみたいな格好してお小遣いせびりにくるとかで・・・そんな話を聞くと、居なくてよかった?って事も思うかもしれないね。どうかな?なんたって居ないんだからわからない。

★★★☆☆



宮古島 ホテルのバーで夕ご飯 🍺

2023-06-22 08:45:30 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

 オリオン生ビール 

 ラフティー入り宮古そば 

 宮古そばのソース焼きそば 

 ゴーヤーチャンプルー 

夕ご飯はホテルのバー ムーンシェルで・・・

お昼が遅かったので、3人でこれだけ!軽くいただいた。

私はオリオン生ビール小を・・・夫と息子は何だか飲んでいた。

空き室がたくさん

ピーク時だったらホテル内お食事処は、早くの予約が必要らしい。

早々と沖縄料理をいただいた。

美味しかった~

次の日は地元の沖縄料理屋酒場を予約してあるのにね。

 

画像が漏れていたので追加・・・

台湾で見た景色みたい!と言ったのは覚えているのに画像がブログにupされていないことに気が付き、一年以上経っての追加です。

6/11~13


本・井上荒野 「僕の女を探しているんだ」

2023-06-21 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

愛って何なのかな? 自分の幸せ以上に相手の幸せを願うことかな――。大丈夫、会いたいと強く願えば、きっと会える――。黒いコートを着た背の高い彼は、大事な人を探しにここへ来ていた。海辺で、ピアノのそばで、病院で、列車の中で、湖のほとりで、彼は私たちをそっと守り、救ってくれた。大ヒットドラマ「愛の不時着」に心奪われた著者による熱いオマージュの込められたラブストーリー9篇。


               

 読書備忘録 

「愛の不時着」は知らないからみてもいないけれど、荒野さんのオマージュ・・・?

ジョンでいいよ。リさんでいいです。リーちゃんね。

同一人物の黒い服を着たとても素敵な人は、なんか現れて、なんか救ってくれる。

そっと自分の胸を押さえる。そこに何かが居るのを感じる。

キャー!素敵っ!

「亡き人が注文したテント」がとてもよかった。

そんなお年頃だったからかしらね。


★★★★☆

 

4時半に起きちゃったから5時から散歩

早いかぁ~と、マンション出たら、もう走ったり歩いたりしている方が何人もいた。

涼しくて気持ちのいい朝

今日はどんな日になるのかな・・・(^^♪



宮古島 素敵なブロガーさんのおかげ♪ ホテルにチェックイン!

2023-06-19 07:38:09 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

 

 宮古島東急ホテル&リゾーツ 

とてもよかった。みなさん親切!

宮古島に来ることがあったらまた泊まろう。

チェックインは17時近くに

お天気悪いでしょ? が、わかって来ているから、のんびりしよう。って来たのに・・・

まだ明るいから、と、お出かけした。

宮古島に行こうと思ったのは、あるきっかけで知ってから毎日行っているブログ

なんたって文章が端的にまとめられているから、ながながとだらだら書かれていない。出版社にいたそうだから、なるほど・・・

とても素敵で、私はネイルはしないけれど、それもいいな!と思ったり、ゴルフもしないけれど宮古島に閑散期にご主人と二人でゴルフをしに行っていた記事を見ていて、宮古島!いいな~!

石垣島には何度か行っているけれど宮古島は・・・

素敵な人が行っている島に行ってみたい。と思った。

夫は一度行っているから、宮古島行かない?と言ったら、あ、いいね!行こう行こうですぐに決まった。

同じホテルはちょっと高すぎたからここもいいよ!と、息子に・・・

私のおばでも何でもないし、年もそんなに変わらないのに勝手に目黒のおばさんと呼んで、毎日楽しみにしている。

目黒のおばさんは、おしゃれで上品なのです。

 

6/11~13


宮古島 伊良部島 着いてすぐ向かったのは ブルータートル (Blue Turtle)🍴

2023-06-16 07:30:57 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

晴れてきているのに外のテーブルを選んだ。

ただ海が見えるからって・・・ジリジリ!

左の木のヤシの実はシャワーでした。

宮古牛のハンバーグを頼んで3種類あったソースは3人してバラバラ

3人とも美味し~い!

また宮古島に来ることがあったら、絶対に来たいお店。

ご馳走様でした。

6/11~13


本・林真理子 「成熟スイッチ」

2023-06-15 07:27:39 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。
ベストセラー『野心のすすめ』から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。

日大理事長就任、「老い」との近づき方など、自身の成熟の現在地を明かしながら、「人間関係の心得」「世間を渡る作法」など四つの成熟のテーマについて綴っていく。

先輩・後輩世代とのつき合い方、自分の株が上がる「お礼」の方法、
会話を面白くする「毒」の入れ方など、著者ならではの成熟テクニックが詰まった一冊!

<本書のおもな内容>
序 章  四つの成熟

第一章 人間関係の心得
愛は惜しみなく/人づき合いは変化していく/成熟を教えてくれた人/広がる人脈と後輩世代/女と男の距離

章間 私の成熟スイッチ・1
未熟者が「長」になるまで

第二章  世間を渡る作法
感謝の流儀/品性が試される時/社交のタブー/話術のエッセンス/時間を制する者、世を制す

章間 私の成熟スイッチ・2
王道を行くか、センスで生きるか

第三章  面白がって生きる
お金を味方につける/仕事をどう面白がるか/読書の快楽/遊びの本気、出好きの好奇心

章間 私の成熟スイッチ・3
生き残るのは変化するもの

第四章  人生を俯瞰する
「俯瞰力」と「自己愛」の効用/老いとの近づき方/家族が教えてくれる成熟/レールに乗ってーーあとがきにかえて

               

 読書備忘録 

ルンルンの頃は好きではなかった。

銀座の呉服屋さんだったかな?お店からずいぶん大きな態度で出てきてツンツンしていた。

本をたくさん読むようになって、林さんの作品の備忘録も増え、だんだん好きな作家さんになり、今は大好き!

正直で、特にトーゴーさんとの話などは好き!

そして、林さんの作品でたくさんの人の話を聞け、知らない世界に連れて行ってもらった。

日大の理事の話には、そうそうぴったり!がんばってほしい!なんて思っていたのにまさかの理事長になり、今後作品はしばらく書けなくなるのかしら?面白くない!とは思っていたけれど、マリコ書房で発信され始めたから、良かったわ。と思いました。

今日より明日・・・少しずつでもよくなって、あら、間に合わなかったわ!と、終わってもいいじゃない!

どなたの作品だったか忘れたけれど、自分と少しでもかかわった人が、今日はいい日だった。と思ってもらえるように暮らしたい。だったかな?そんなことを覚えていて、外に出た時には心がけるようにしている。でもこれが自分に余裕がないとダメなのよね・・・私の場合!


★★★★★



宮古島へ 2泊3日・・・✈

2023-06-14 07:06:26 | 2023 宮古島の旅 宮古島東急ホテル&リゾーツ泊

息子と一緒の旅・・・

出発の日は雨!

日曜日で電車は空いていたから大きな荷物を持っていても気兼ねすることなく品川で乗り換え空港へ・・・

宮古島が見えてきて、泳がないで島へ!はたぶん2回目・・・

海を見たら・・・鍛えてまた海に入ろうか?船で連れて行ってもらう時の年齢制限があったとしたら、ホテル前の海でもいっか?マーシャルの時は70歳くらの方も一緒に海に入っていたし・・・なんてことを思っていたら島に着いた。

島では息子が運転してくれたから夫は楽楽!嬉しそうだった。

2日目の夕方と3日目はワイパーがちぎれるんじゃないかしらね?ってほどの雨に見舞われたけれど、梅雨時の旅であることはわかって来ていたから、ギラっと太陽が出た時には、わくわくした。

往路は直行便 復路は那覇経由で・・・

飛行機代は貯まっていたマイレージを使って、あとは息子が・・・ 

そんなこんなの初宮古島2泊3日 忘れないうちに記録をしましょう。

 

昨夜遅くの帰宅・・・

今日は

夫は古巣でフルタイム、息子も仕事、私は洗濯物を扇風機で乾かす人・・・

 

6/11~13


本・角田光代 「ゆうべの食卓」

2023-06-13 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

2020年6月から『オレンジページ』に掲載された「ゆうべの食卓」。新型コロナに翻弄されながら離婚を決意する女性。恋人にふられたのをきっかけに料理に目覚めるサラリーマン。実家を売却することになった兄弟のささやかな宴会。さまざまな人生のひとコマを「食卓」というキーワードで紡いだ、直木賞作家・角田光代氏の短編集。


               

 読書備忘録 

ママがお弁当ストライキを起こしたおかげで、楽しいお弁当の時間となった。って話がよかった。

そうそう、我が家も防災の日を目安に非常食をチェックし入れ替えることにしましょう。

ひとり用ホットプレートいいかも。寂しいけれどひとりになったらそれもありね。

食卓はいつも楽しいとは限らない。ほんとね。コロナでは散々な思いの中で食卓を囲むこともあったでしょうし、食卓を囲めなかった家族もあったでしょう。

美味しそうなイラストがとてもよかった。好き!

★★★★☆



本・窪美澄 「タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース」

2023-06-12 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

都心の古ぼけた団地で5歳上の姉・七海と暮らすみかげ。未来に希望が持てず「死」に惹かれる彼女の前に団地警備員を名乗る老人が現れ、日常は変わり始めていく。


               

 読書備忘録 

このような本を読んでいると、なんで?何、この母親!と思うのです。

そしてこのお話では更なる母親の毒母っぷりにあきれるばかり!

でも、いましたね、良い大人が・・・ぜんじろうさん!

毒親でも、近くに良い大人が一人でもいれば救われます。

それにしても、今のいじめが凄まじいのには驚くばかりで、良い大人が教師でなくて残念ですわ。ま、無理なんでしょうね!

いつか死体が見たいと思っていたみかげだったけれど・・・人が死んだらどんなに悲しいか、わかってよかった。

良い本に出合うたびに思う事は、読んだ後、少しはいい人になれたかな?ってこと!

良いお話でした。

★★★★★



本・群ようこ 「今日はいい天気ですね。 れんげ荘物語」

2023-06-11 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

幸せは、人それぞれ――
キョウコは自分でも「休みすぎ!」とツッコミを入れながらも、無職のまま、月10万円の生活をのんびり続けています。
ささやかな楽しみを見つけながら。
ロングセラー「れんげ荘物語」シリーズ、第7弾! 書き下ろし長篇(どの巻からでも、お楽しみいただけます)

有名広告代理店を早期退職したキョウコは、古いアパート「れんげ荘」で貯金を切り崩しながら自由な暮らし。
近所の花店で元気なチューリップを買ってきたり、お腹周りが心配になってきたので、遠回りして買い物に出かけたり、
「れんげ荘」の元住人・コナツさんの結婚のお披露目会に、久々におめかしして出かけたり。
ネコやイヌ、鳥や花や隣人とのお茶の時間などに心を癒されながら、キョウコは今日も小さな幸せを見つけています。


               

 読書備忘録 

チューリップの話・・・そうそうメドゥーサの髪ね。なるほどね。ぶわぁんと広がっていて驚きましたけれど、あちこちで飾ってあるのを見て、あーそうなのね?これが素敵なんだわ!と・・・

れんげ荘は古いけれど畳を新しくしてもらって、まだまだ住めそうでよかった。なのでまだお話は続きますね。

老人の行き場は図書館ですか?老人の溜まり場って、それはちょっとひどいと思いつつ、元気じゃないとできないことですよね。と、思います。

人それぞれだからね。何かしらすることがあればいいのよね。何かしらはあるでしょ?

朝起きて空を見て、今日はどこへ行こうかな~、何をしようかな~・・・

そういうの、いいかも!


★★★☆☆



本・青山美智子 「月の立つ林で」

2023-06-07 07:12:56 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

似ているようでまったく違う、新しい一日を懸命に生きるあなたへ。
最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ、『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』の青山美智子、最高傑作。

長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家。

つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』だった。
月に関する語りに心を寄せながら、彼ら自身も彼らの思いも満ち欠けを繰り返し、新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく――。


               

 読書備忘録 

そっか、彼がタケトリ・オキナだったのか・・・

連作短編で、少しずつね。

最後にそっか!・・・となりました。

普段から月は見ている方だと思いますが、ただ見ていただけだから・・・

読み終わって私はまた少しだけやさしくなりました。

これ、続くようまた本を読みます。

★★★★★


本・吉田篤弘 「鯨オーケストラ」

2023-06-05 05:03:37 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

人はみな、未来に旅をする

『流星シネマ』『屋根裏のチェリー』
そして――。
静かに心が共振する、希望の物語。

僕は地元のラジオ局で深夜の番組を担当している。
ある日、17歳の時に絵のモデルをしたことを話したところ、リスナーから、僕によく似た肖像画を見た、と葉書が届く――。
土曜日のハンバーガー、流星新聞、キッチンあおい、行方不明の少年、多々さん、鯨オーケストラ――すべてが響きあって、つながってゆく。
小さな奇跡の物語がここに終わり、ここから、また始まる。


               

 読書備忘録 

わー繋がったーと、拍手したい気持ちが・・・

残念だったのは3人のうちの一人がね。

美術館で作者不明の作品をみることがあるけれど、こういう物語があったら素敵ね。

いつものように、静かに・・・ラジオから流れて来る声も、静か・・・

「ラ」の響き ラ~~~♪

★★★★★