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信州 東御 アトリエ・ド・フロマージュでランチ

2010-08-30 05:40:56 | ときどき森へ・・・
      湯の丸高原に行く途中にあります。晴れていたらとても景色のいいところです。



                    リストランテ フォルマッジオ 

    

     夏野菜のスパゲッティ               チーズ屋のリゾット 

  

        

予約をしないで行ったので、お席は端っこの狭いテーブルでした。次から次へと運ばれてくる美味しいもん達で、運んできた方が どうしましょ~う  と、なりました。

はいはい、取り分けちゃいましょうね。はい!これあきましたよ~。はい次はそれですね~。では、これ食べちゃいます。な~んてあわただしくお食事をしてまいりました。

次は予約してから行きますよ。窓側お願いします。って。。。

お食事終わって売店で   マスカルポーネシュー   を買って帰ろ~!と、寄ったのですが、お時間そうとうかかりそうでしたからやめました。そんなにたくさん人が居たってことでもなかったのですが・・・残念!

 マスカルポーネシュー  は日本橋の三越でも買えます。 

 ちょっと前の ときどき信州 の続きです。


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本・宮部みゆき  「地下街の雨」

2010-08-29 08:50:28 | 図書館本 読書備忘録 


短編集です。 面白いっ! 夢中で読んで、え~~~!もうおしまい・・・?

特にはまったのは・・・「決してみえない」と「混線」 ビビリなのにこういうのが好きらしい。 

宮部みゆきさんの作品は、以前のマンションの隣が図書館でしたのでしょっちゅう行ってはみつけて借りていました。
だから文庫を買うときは要注意です。たぶん読んだ・・・、え~読んだ?な~んて題名見てもわからなくなっています。 あ、 読んだ読んだ!

読書好きの祖母がよくやっていました。。。ぷらぷら歩いて借りに行くけれど、読んだのに借りてきっちゃった本は、
「待っている人が居ると気の毒だからすぐに返してきてちょうだいっ!○○ちゃん自転車でしとっ走り行っとくれ!」
 祖母は ひとっぱしり が しとっぱしり 。。。


                    ナポリのアイスクリーム
            
    

 新宿左門町 ・・・ナポリがあるところなのですが、大昔ここには  ザ・タイガース が住んでいました。そして近くには、怪談で有名なお稲荷さんもあります。
ワイワイガヤガヤやっていた思い出の場所です。少し大きくなってからはこれまた近くの文化放送の公開番組に行っていました。
 新宿左門町  と聞いて思い出すのは・・・この3つ   たいやき屋さんは今でも行っているから思い出でにはなっていないです。


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日光金谷ホテル 本館

2010-08-27 05:29:09 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
          



 

 創始者 金谷善一郎が東照宮に勤めていたこともあって、東照宮とは縁があります。そのため館内のあちこちに東照宮をイメージさせるものをたくさん見ることができるのです。



                   回転扉 正面玄関内側  

    

                      売店入り口上部 

            

 

      

 

                     階段の赤いランプ 

     

     

 

 

         

 

                      想像の象  かな?

 だとしたら、東照宮にあるたくさんの霊獣や動物の彫刻のひとつを模して作られたと思われる像

               

              金谷ホテルホームページは  こちら  です。

       盛りだくさんです。宿泊客は自由に見学ができますが、見きれませんでした。

     まぁ  すてき~! パチリ! みてあれ  パチリ! すご~い!  パチリ! 

建物にさほど興味のなかったころでしたら、もっと優雅に過ごせたと思います。が、建物に興味がなかったら、こんなに素敵なホテルに泊まる事はなかったかもしれません。

こういう事をしている時に必ず フッ!と思い出すのは  ○家ぺー&パー子・・・

 たった1泊でしたが、行き届いた細やかなサービス、さすが一流のホテルならではのものでした。

どちらの皆様も大変感じがよく、気持ちよく過ごせました。だからと言って又行きます。と、簡単に言えるホテルではないのです。でも、又、泊まりたいホテルには違いないです。ありがとうございました♪

             
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日光金谷ホテル お部屋

2010-08-26 05:28:40 | 建造物 栃木・群馬・茨城・山形・福島
お部屋の中はそんなことはなかったのですが、案内され建物の入り口を入ったら カビ??? 臭いました。
日光はしけっていますし、川っぷちのホテルです。それに歴史があります。古いです。 梅雨時。

                  窓からの景色は 本館 



               まぁ  天井が高く古くても明るくて清潔  

         

  

 

     

                 お部屋はこの 正面2階の 右側 でした。



夜になり、妄想魔はとんでもない事になりました。

ソファーでくつろいでいると、バスルームから水の音  誰かがシャワーを浴びているような・・・そうこうしていると窓ガラスががたがたと音をたて始めました。更に天上からはどすんどすんと尋常ではないでしょうな音が・・・○ルターガイスト???

ちょっと誰かここにいるわよぉぉぉ~~~ そ~っとバスルームを覗いて見る。誰もいない。ここで音がぴたりと止んだら・・・

音はそのまましていました。上の階の方がバスルームを使っていたのです。どすんどすんは上の方の歩く音、窓のがたがたは上の方のドアの開閉でそうなるようでした。

ぜ~んぶ上の方!いったいどうしたのでしょうね。  ・・・ってことでひとしきり大騒ぎをしましたが、歴史のある古いホテルです。
そんなことを思っても不思議じゃないでしょ?  何っ!その目は・・・


 過日 ポストに「秋の日光うつろい満喫」宿泊プラン」 と銘打った葉書が。。。
 やっす~い!  こちらのホテル  にこのお値段で?  一日5室の限定と書いてあります。

が、しかし・・・予定をたてているうちに、こういうのは逃す運命にあるのです。  
い・つ・も・・・モタモタしていますから 


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日光金谷ホテル 別館

2010-08-25 06:08:08 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川


「昭和10年に木造3階建ての別館が完成しました。箱根宮ノ下の富士屋ホテルにある花御殿と兄弟の建物といわれています。ここには昭和天皇やヘレン・ケラーなど、多くの著名人も宿泊されました。表の柱には尾長鳥、扉には虎と獅子、玄関にはさまざまな彫刻があります。」案内より

         

       この先、建物の中は宿泊者だけしか入れないです。入り口は大丈夫。

         

         

         

             


    
 
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追分散策

2010-08-20 06:02:55 | ときどき森へ・・・
追分は駅には行った事がありますが、この通りは車で通過しただけです。すいていたから歩きましょう。駐車場に車を停めて・・・

 

旧堀辰雄邸
昭和26年7月この家を新築し、同28年5月28日に亡くなるまで過ごした。
四畳半の部屋ではほとんど病臥の生活で、寝床の周りは本だらけだった。





 

書庫
この完成を心待ちにして、病床で蔵書の並べ方まで妻に指示していたが、死の10日前に出来上がったこの書庫に、思ったとおり本が並ぶのを遂にみることなく世を去った。

 

夫人は今年4月16日 96歳9ヶ月 ご自宅にて永眠されたそうです。

記念館での 「堀多恵 作家 堀辰雄の妻として生きたその生涯」 は、11月30日まで。

昭和16年5月夫人と軽井沢に購入した別荘は移築復元されています。 堀辰雄 1412番山荘 



              ”文豪が愛した軽井沢の宿”  追分 油屋

                  

堀辰雄の部屋も。。。     http://www.d1.dion.ne.jp/~tcarrera/room.html  
               


 

    

堀辰雄文学記念館の入場券で軽井沢町追分宿郷土館にも入れます。
せっかくですからと入り口まで行きましたが、特に惹かれる物もなく、隣の公園で遊んでいる親子を見ている方が楽しかったから、中には入りませんでした。

 

この通りをぷらぷらと歩きながら・・・南が丘に会社の保養所があって、その建物はダイハツだったかのCMに使われていたんだっけ。当時は追分までは来ようともしなかった。自転車借りて旧軽まで買い物や食事に出かけたり、庭にあったテニスコートで順番にテニスをしたんだっけ・・・なんて、ひとりべらべらしゃべっていました。

私たち夫婦は軽井沢にテニスに来て知り会っちゃったんです。と、まるで、来なきゃよかったみたいな言い方をしていますが、そういう時もありました。いろいろあって、今がある。と、言っても特に何もなかった?忘れているって事はどうなんだろうね!
特技:都合の悪い事は忘れる。 


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本・堀辰雄 「風立ちぬ・美しい村」

2010-08-20 05:43:21 | 図書館本 読書備忘録 


記念館に行った後、何となく読んでみたくて手に入れました。むか~しむかし読んだ事があるような・・・
なぜなら、サナトリウムという言葉はこの本で知ったような記憶があるような、ないような・・・

文学少女ではありませんでしたから、きっと、読みなさい!で読んだのでしょう。

美しい村は主人公と一緒に歩いているような。きっとあの辺り?なんて知らないのに・・・

惹かれたのは、あとがきのような 「堀辰雄 人と作品」


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本・阿川佐和子 「スープ・オペラ」

2010-08-19 06:59:29 | 図書館本 読書備忘録 


この本・・・以前から読みたいな~と思っていたのですが、500ページほどのぶ厚い文庫なのです。
電車読書ではちと重い。。。  
本屋さんでは手にとって、やっぱりやめよ!棚に戻し~そんなことを幾度となくしていました。

が・・・ 映画館情報で映画になったと書いてありました。えーーー そりゃ大変!早いとこ読んでおかないと、と、本屋さんで手に取ったらすでに帯に映画が・・・読書なのに俳優さんが登場してしまいます。自分のイメージで読めなくなります。

ぐずぐずしていたから仕方ありませんね。で、登場人物は主役だけはなんか映画の通りに読みました。読んでしまいました。

私だったら・・・トニーさんは原田芳雄かな!トバちゃんには若すぎるけれど、エラ張りって書いてあったし、片桐はいり!で読んでいたら最後まで片桐はいりでした。配役はいつの間にかこんな感じになっていました。

こういう読み方も結構面白いです。配役を知らなかったらどんなふうに読んだのかしら?

最後の最後でわかるのかな~?  あら、そうでもない。。。

 ほんわかりん  な小説です。 こういうの大好き   楽しかった。。。 

楽しかったから映画も観たくなりました。DVDになるまで待つ?・・・    


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碓氷峠鉄道施設 碓氷第六橋梁

2010-08-18 05:46:19 | ときどき森へ・・・




 

      上部は一段に煉瓦の長手と小口を交互に積む方式のフランス積み煉瓦です。




トンネル・橋梁は国道18号線の旧道沿いにあります。バイパスを通ってしまうと見ることはできません。
駐車スペースはあるんだかないんだか、少しだけ道が膨らんでいるところに駐車して、左右の車に十分注意して近づけばよく見えます。カーブですので十分というより十分すぎるくらい十分注意して (しつこいです!)・・・

 国の重要文化財  です。      第三橋梁  はこちら


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蕎麦処 佐久の草笛

2010-08-18 05:31:22 | ときどき森へ・・・
                      くる美蕎麦 



          くるみ餡                    蕎麦湯 

 

くるみ餡をそばつゆで溶いでいただきます。飽きるまで毎日食べたいくらいです。おそばが終わってしまったら、と言ってもかなりの量です。満足した後は蕎麦湯を入れてきれいに最後の一滴までいただきます。


         山かけ蕎麦                   かきあげ 

 

とろろも美味しいのです。迷います。だから高原の家に来た時には必ず行きます。いつも並んでいるのです。そういう時は出直すか、泣く泣くあきらめる事もあります。が、ほとんど根性入れて待ちます。夢に出てくると困りますから・・・

                      くる美おはぎ 

        

くるみのおはぎも食べたかったのですが、お蕎麦だけで満腹になります。すいません。帰ったらすぐに食べますから、お持ち帰りでお願いします。

        草笛さんのメニューには くるみ は くる美 と書いてあります。


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高原の家

2010-08-17 06:08:42 | ときどき森へ・・・
        高原の家の朝は うぐいす と ほととぎす の声で始まります。 

               大きくなった玄関前の  ホウノキ 

草の生えているところはお隣の陣地です。家が建っていないので下草刈はしていません。何年かに一度子どもの背丈ほど伸びると、大変申し訳ありませんが・・・と、お願いして切って頂きます。
本来、家が建っていてもいなくても管理面から、しなければならないことなのですが建ってもいないのに何でっ?と私だって思います。
でも、何が潜んでいるかわからず物騒ですからと、申し出るとすぐに切ってくれます。いい人です。 

          

                          萩 

 

                          栗           



 栗はたくさん生りますがとても小さいのです。だから食べません。  緑の松ぼっくり

      

                    お隣の畑のかぼちゃと豆 

      

                        朝の散歩  

横道の別荘地内立ち入り禁止を進むとたくさん別荘が建っています。お盆の休日とあってあちこちに車が停まっています。
お散歩をされている方とはニッコリご挨拶を交わします。いい雰囲気!  のどか  です。

 

お昼ごろランチに出かけ、帰りにスーパーで夕食分を買い込んで山に帰ります。の~んびりです。


             今週のTSUTAYAさん・・・お気に入り順に並べました。

                        いちばん 

                

  

  

               夜は毎度の事ですが  映画三昧 ・・・


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軽井沢 デリフランスのパンたち

2010-08-17 05:21:42 | ときどき森へ・・・
              

       クイニーアマン                  紅茶マフィン 

 

        パンオムロン               クリームチーズスティ 

 

お店は軽井沢・プリンスショッピングプラザ ヤマザキ系ヴィド・フランスの  デリフランス  

こちらのお店はお食事をするところもあるので混んでいない時に行ってみましょう 

パンはどれも美味しかったのですが特にお気に入りは?と聞かれたら  クイニーアマン  と、答えます。 

今回 パンは中軽井沢の  銀亭  で買うつもりでいたのですが、時間がなく次の機会にすることにしました。 



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お盆休み ときどき信州

2010-08-16 05:44:55 | ときどき森へ・・・
出発の前日 運転手は酔っぱらってのご帰還!お酒が抜けるまで運転させません。これ当たり前です。
予定は早朝でしたが、かなり出遅れての出発!

       

  
そんなこんなで軽井沢に到着です。とりあえずここには来るのですが、出発時間変更による、予定変更で1日目に来てしまいました。
軽井沢インターからの混み具合を予測して、碓氷峠の旧道を使いました。そうするとアウトレットへは反対から入れますので並ばずにすんなり・・・ただし、いちばん端っこの駐車場です。
そして、じわじわと混み始めました。

ぶつからないように、ワンちゃんを踏んづけないように、ワンちゃんのリードにひっかからないように、かわいいワンちゃんをみつけても欲しがらないように、お子ちゃまが飛び込んできた時はお腹で跳ね飛ばさないで受け止めるように・・・などなど注意して歩きます。

         

お買い物をしてご機嫌になったのはいいのですが、渋滞!
ナビスケにお願いして別ルートで向かいました。

こんなに景色の良い初めての道を通っていたら、みつけました。隧道・・・



             御代田町の  豊昇隧道(ほうしょうずいどう)
 
ちょっと調べてみましたら、「昭和1年完成 スパンドレル部の三角模様が特徴/迫石風の装飾/帯石中央に円形飾り」と、書いてありました。

   

                    そして浅間山はすっぽり雲の中

 

この道は両側に ピンクのさるすべりの花がきれいに咲いていました。写真はきれいではありませんが花はとても見事でした。

 

今回はお盆ですから、何処に出かけても混んでいると勝手に予想して、のんびりを決め込むこととしました。

前々回から、室内アンサンブルでアルルの女の「インターメッツォ」が始まりました。チェロの移動はちと無理!他の荷物が入らなくなります。そこでフルートの登場です。

アルルの女はフルートで「メヌエット」をそれなりにぴろぴろ吹けていたのです。楽譜を確認したらちゃんとお○をいただいていましたね。
なのに あら  まぁ  な状態に・・・ピアノでトルコ行進曲が弾けなくなっていたのと同じくらいショックを受けました。

                 

だから今回 お供はフルートです。ご褒美がなくてもついてくるからいいんです。 と連れて来たにもかかわらず・・・ほんの一吹きで終了!

テニスをしようかとコートを見に行ったのですが、水溜りができていて無理!5面あるコートは予約を取るのが大変な時もあったなんて・・・あれは夢だったのかしら?

 お盆休みを標高1000mの高原の家で過ごし、涼しい思いをしたから、暑い我が家に帰ります。。。と、高速道路情報を見たら 40㌔ の渋滞 
このまま乗って動かない車で過ごすか?何処かで時間つぶしをするか?究極の選択!なんてことはありません。迷わず時間つぶしを・・・
だったらそれはここしかありません。初日に行った軽井沢プリンス・ショッピング・プラザ 夜9時までいられます。そして9時まで居ました。
お蔭様で渋滞知らずで帰りましたが、時間つぶしでお買い物してしまいましたね。   

 



               山に入る前に買ったお菓子 な・ど 

     

     

 サービスエリアのパン屋さんで見つけた  カメのメロンパン  

お天気が悪かったから何だか写真がぼんやりです。・・・と、お天気のせいにします。 


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本・三羽省吾 「厭世フレーバー」

2010-08-15 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 


これまた書店のポップに感謝です。ポップが出ていなかったら手に取ることもなかった本

一緒に住んでいる家族だって ものの見方 考え方 違って当たり前・・・でも気がつかない。聞いて初めて えっ!?そんなこと考えてたの・・・?と驚く事しかり、でも 家族って繋がっているの・・・と、改めて気付かされた。

読み始め・・・読めるかな~? この本最後まで・・・

「十四歳 ケイ」 を読み終える頃は それじゃぁ・・・ 
「十七歳 カナ」 はどうなのよ・・・

はまった

「二十七歳 リュウ」 そっかぁ~
「四十二歳 薫」 えーーーっ!
「七十三歳 新造」 お相手は猫ちゃんでしたね。それにしても波乱万丈!

そういうことだったのね。


 従姉妹は読書好きです。誰にも邪魔をされないようによくトイレにたてこもり本を読んでいました。
家を建てた時に、何で又そんな遠くに?多少小さな家でも都心の職場にに近いほうが通勤に便利じゃない?ご飯の支度だってあるし・・・周りの心配をよそに、少しでも広い方が良いし、電車で本が読めるから大丈夫。。。


 幼稚園からの友人・・・のめり込むと、家の駅に着いているのにホームのベンチで読書。
声をかけると読むのをやめて話に付き合ってはくれるのですが、う・わ・の・そ・ら
又今度ねっ!て言っても、いつも本を読んでいるから、はい!これ~って用件をメモで渡した事もありました。
歩きながらの読書で電信柱に激突したことは何度も聞かされましたし、電信柱に  ごめんなさい!した事だってあるんですから   
ここ数年お母様が入退院を繰り返し、大変だね。に・・・病院では本を読んでいるから大丈夫。。。


 本を読むのはほとんど電車の中、続きは次のお出掛けで・・・
掃除が終わって寝っ転がって読む時だってたまにはあります。でも、寝っ転がってはダメです。本当に寝てしまいます。 
                          
                     予約投稿しています。
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東京 築地 聖ルカ礼拝堂

2010-08-13 06:00:00 | 建造物 東京・埼玉・千葉・神奈川
ゴシック様式の教会 聖ルカ礼拝堂 お話を聞きながら見学してきました。 
 
「キリスト教精神に基づいて米国聖公会の宣教医師であるトイスラー博士によって創設された病院の礼拝堂で、アントニン・レーモンドの原案によりJ.V.Wバーガミニーが実施設計した教会です。中世教会建築の頂点となったゴシック様式を近代になって採用したものですが、日本ではなかなか体験することのできない本格的な教会建築です。」案内より

         

正面入り口から続く廊下には冷蔵庫の扉のレリーフが飾ってあり よく見ると、魚、肉とわかるようになっているのですね。
1階中央ホールには寓意的な図像 シラミ、蚤、ねずみなど病気を媒介するものが。。。そしてアールデコの照明。階段手前両側の照明はくじゃくだそうです。


礼拝堂に入って初めに目が釘付けになったのは正面のステンドグラス。すごいっ!と両側に目をやると、こちらはバラ窓とトランセット窓のステンドグラス。そして上を見るとヴォールト天井。振り向くとパイプオルガン。

パイプオルガンの向こうには多層会衆席。
病院ですのでわざわざ下まで降りてこなくても3階から6階まで各階でお祈りができるようになっていたそうですが・・・パイプオルガンが備えられています。

入り口付近にある洗礼室
大理石の洗礼盤が床にはめ込まれています。全身がつかる浸礼ではなく頭に水をつける灌水礼。 

礼拝堂はバシリカ式プランといって、祭壇の両脇に祭具室などがある袖廊。入り口から祭壇に真っ直ぐに伸びている身廊、その脇にある側廊と洗礼室でなっているそうです。

          

          

               バラ窓とトランセット窓のステンドグラス 

 



        中に入ると大きなステンドグラスがある正面の祭壇部分です。



          



   

       

案内に「中は撮影禁止です。」となっていましたので、入った人だけしかわかりませんね。病院関係者の為の礼拝堂ですが、特別に何かをしていなければ、入り口でご挨拶して自由に入ることができます。

「教会は開かれています。どなたでも・・・静かに座っているだけでも、自分をみつめなおすのもいいでしょう。もちろん内部をゆっくり見学するのも。」 と・・・そっかぁ~

                   予約投稿しています。

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