すったもんだでgooブログの引っ越しに失敗しましたが、新たな場所で「凪のブログ」としてはじめました。
機能に慣れずにあたふたしておりますが、お時間ありましたらいらしてみてください。
凪のブログ
すったもんだでgooブログの引っ越しに失敗しましたが、新たな場所で「凪のブログ」としてはじめました。
機能に慣れずにあたふたしておりますが、お時間ありましたらいらしてみてください。
凪のブログ
この記事でgooブログはおしまいとします。
知り合いが楽しそうにしていたから私も!と始めたブログ・・・
gooブログは簡単だしオススメ!と言ってくれたから素直にgoo!
周りの方もgooだったことだし、gooで始めた方もいらして、へぇー!と、会った時には話題にしたりと楽しいブ活でした。
写真があり過ぎたから有料会員でしたが、パソコン画面だと広告が出ないのに、スマホになると広告が入っていたり・・・
大好きなブログに行っても最近は広告ばかりで、小さな✖を消しながら読んでいたりしましたが、ついに、なんと!YouTubeやインスタにとって代わり楽しそうです。
そんなわけで訪問もYouTubeになり、そこからあちこちに行って・・・へ!そうだったの?とやたら楽しくなりハマってしまいました。
私がYouTubeをすることはありません。今まで通りブ活をつづけていくと思いますが、ひとまずgooは終了です。
ただいまお引越し先で試しに投稿しましたが、そちらでは夫婦で行った旅の記録を!と思っています。
何しろまだお引越しの最中で、やり方がまずかったのか?写真が多すぎたのか?途中で止まってしまっています。そんななかgooで書き続けているとそれもまたお引越し?となると・・・
そんなわけで・・・って、どんなわけか?って事なのですが・・・夫の留守にびっくりドンキーでランチしながらべらべらと話していました。
旅の予定もぼちぼちありますから、それまでに凪のブログがなんとなくできるようにぼちぼち・・・
どこかでお会い出来たら嬉しいです。
とかんなとか言っておりますが顔面公開しておりませんからね。
そんなわけで
今までありがとうございました。
追記・・・6/3
画像が多すぎたのか?ブログの引っ越しは失敗しました。
なので、持って行きたいものを残してあとは消去しました。
引っ越しはこれからですが、新たな場所でブログは始めました。
おー、そうなのか!がたくさんで面食らっております。
作品紹介・あらすじ
新しい時代の常識に、変われないおじさんに、もう我慢できない!
『妻の終活』の著者が描く、現代「中年」小説!
セクハラの嫌疑をかけられた男、女性の後輩に出世競争で負けた男、浮気が原因で離婚し、風俗通いを続ける男――。会社での働き方、女性への対応、家族との関係などの意識をアップデートできずに悩む「おじさん」たちが、あるきっかけから自分の人生を見つめ直していく。
時代の変化という嵐に対応できない中年男性の悲哀を切なく、時にコミカルに描いた傑作小説!
『雨の日は、一回休み』を改題。
読書備忘録
昭和のおじさんはね、セクハラと言われたところで、どの件?
あ、それ、言っちゃいけない!とか・・・
おじさんを応援しているお話ですよね?
でも、全部雨・・・
役職定年って初めて聞いた。
なんでおじさんばっかり?
獅子堂さん、やりますかしらね?奥さんのお店・・・
がんばれ!なんて思いながら読んでいました。
★★★★☆
こちらの本で書き溜めていた図書本備忘録は終わりです。
その後読んではいますが備忘録をブログに書かないという事は、ブクログ本棚に星をつけて置いておくだけなのでついうっかり返却してしまい、あれ?なんてこともあり、本棚に無いからまた借りて、途中まで読んで・・・あれ?なんてこともあるでしょうね。
作品紹介・あらすじ
それで誰かを助けられるなら、うそぐらいつく。大学のサークルを抜けたい姪のため、うその辞める理由を考えてあげたことをきっかけに、「うそ請負人」と頼みにされるようになった女性の困惑。会社の自転車置き場で、人間関係へのストレス発散のために同僚がとっていた思いがけない行動。日常の困ったことどもをやり過ごし、目の前の「今」を生き延びるための物語11篇。
読書備忘録
ちょっと何言ってるかわからない!で始まったお話
うそコンシェルジュは面白かった。嘘はね、ついたら覚えていないとダメでしょ?多かれ少なかれ、嘘をついたことのない人っているのか?冗談と嘘の区別がつかない人もいるけれど、ほぼ嘘って人にもあったことありまして、それに気づくのにおくれずいぶん振り回されたことがあった。
良かったのは・・・
通り過ぎる場所に座って、我が社の心霊写真、買い増しの顛末、二千回飲みに行ったあとに
作品紹介・あらすじ
コロナ禍で経験した日常のキワが蘇る、超絶細密描写にハマること必至の連作。夫に付き添い初めての救急車でやってきた深夜の病院の待合室。ふと思い出したのは、子供の頃に聞いた、赤い猫を見ると死ぬという噂――パンデミックというついこの間の出来事を背景に、ある平凡な夫婦とその周りの人々の生活を精緻に描き、日常の外側に読者を連れていく。海外でも翻訳多数の気鋭作家による最新連作長篇。
読書備忘録
意識していないとスンっ!と通り過ぎ終わってしまう日常
毎日同じことをしているように感じていても、時にギョッ!とするようなことが起こるし、残念な日だったり、ウキウキな日だったり・・・サザンを聞いてイヤなことがあった日をフンっ!となかったことにしたり・・・
おおばあちゃんで、「病院だと無理に点滴だ胃ろうだって、栄養入れちゃうからさあ、枯れようがないのよね」「水ぶくれてさ、腫れたみたい、浮腫んで」「それはやっぱり、不自然なことよ」「人は誰しも枯れていって・・・・・静かに・・・・・」最近、こういうのに刺さってしまう。
読まされました。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
六十代の主婦・雅美は、大谷選手が書いたマンダラチャートを真似て、マス目を埋めてみる。
もし、人生をやりなおせるならば、「女性が胸を張って生きられる世の中にしたい」。
そう記した途端、雅美はマンダラチャートに飲み込まれ、中学生に戻ってしまう……。
同じくタイムスリップした、かつての憧れの人・天ヶ瀬とともに、昭和の古くさい価値観を変えようと、奮闘する雅美だが……。
読書備忘録
いったい何が起こった!ふたりして・・・
この時代は確かにそうでした。親元通勤ね。面接で2~3年で結婚してやめます。なんて平気で言っていたし、そういう子だけが受かった。4大生はコネだけで、びっくりするようなお家の子がいたり、お爺さんが常務だったり・・・
雅美は頑張っていい大学は行ったのにね。
まさかそうなるとは思わなかったから、雅美には期待していたんだけれど・・・
何でこんなもの作る?とか、お風呂のエプロンなんとかならんかい!とか、このスペースに何を入れろというのか?とか、出来合いマンションだから、前の家とちぃーっとも変わっていない。
まぁ何と申しましょうか・・・携帯電話の番号を教えあっていて良かったです。
マンダラチャート・・・
ちょっと書いてみたらヒューくるくると吸い込まれたら・・・私の天ヶ瀬に会えたらどうする?私!
いい時代になったんだか、悪い時代になっちゃったんだかわからないけれど・・・
おもしろかったわ~・・・
作品紹介・あらすじ
育児中も、おじさんも、俳優も、ネイルのある毎日はいつだって幸せ
クスリと笑えて胸温まる――。しをん節炸裂! ザ・王道“お仕事”小説
あらすじ
月島美佐はネイルサロン『月と星』を営むネイリストだ。爪を美しく輝かせることで、日々の暮らしに潤いと希望を宿らせる――ネイルの魔法を信じてコツコツ働く毎日である。そんな月島のもとには今日も様々なお客様がやって来る。
巻き爪に苦しむも、ネイルへの偏見からサロンの敷居を跨ごうとしない居酒屋の大将。子育てに忙しく、自分をメンテナンスする暇もなくストレスを抱えるママ。ネイルが大好きなのに、パブリック・イメージからネイル愛を大っぴらにはできない国民的大河男優……。
酒に飲まれがちながらも熱意に満ちた新米ネイリスト・大沢星絵を得て、今日も『月と星』はお客様の爪に魔法をかけていく。
登場人物
月島美佐 『月と星』を営むネイリスト。丁寧で正確な施術が得意。悩みは人手不足。仕事に忙しく、恋の仕方は忘れてしまった。
大沢星絵 求職中の新米ネイリスト。独創的なセンスの持ち主だが、基礎技術に少しだけ難アリ。すぐに人と打ち解ける高い能力を持つ一方、酒に飲まれると記憶を綺麗に失う。
松永 居酒屋「あと一杯」の大将。巻き爪に苦しむも、ネイルへの偏見からサロンの敷居をまたごうとしない。煮付けを大沢に溺愛されている。
上野琴子 子育てに忙殺される。ネイルをしたいが、「母親失格」と思われるのではと気に病んでいる。
村瀬成之 国民的人気を誇るイケメン俳優。ネイルを心から愛するも、パブリック・イメージからそれを明かせずにいる。
読書備忘録
なるほどね。美容室には行くけれどネイルはね・・・
ただ塗るだけではないのですね。
知らなかったことばかりに、へぇーと、たくさん勉強になりました。
施設でのボランティアでは、お年寄りが魔法にかかったように眺めてはとても喜んでいましたね。いくつになってもきれいでいたい。ほんとそう!
とても楽しく読みました。
「舟を編む」のように映画やドラマになるといいのにね。
★★★★☆
作品紹介・あらすじ
古きよき昭和の生活を体験してみませんか? 謝礼500万円をお支払いいたします――。リアリティショーの出演者公募で選ばれた二組の家族と番組スタッフは築60年の広大な団地に集結した。質素ながらも夢と希望にあふれる暮らし……のはずが、待っていたのは悲惨な環境だった。不倫、失踪、そして忌まわしい過去。押し寄せる惨劇に呆然必至の長編ミステリ!『一九六一 東京ハウス』改題。
読書備忘録
結構面白く読んでいた。ら・・・騙された!
そう思っていたら・・・え?そうなの?
初めは、百二十年前の体験するというものだったのに・・・
こういうのなんて言うの?二転三転?・・・四転五転なんて言葉があるのは知らないけれど・・・後半どんどん引き込まれ、えー!吉本さん!あなたも?
最後は、うっそぉー!ツチヤさん!と思わず声が出た。
何を言っているんだ!なことを書いていますが、こういうのべらべらしゃべっちゃうと・・・ってことで、備忘録ですからね。
楽しみました。ボケ防止!
作品紹介・あらすじ
著者23年ぶりの書き下ろし長篇恋愛小説
綾「私は初めて会った16年前から涼さんを愛し続けている」。涼「僕にかかわった者は、みんな死んでしまう。女も男も。僕が綾を愛しすぎているせいで」――
音村綾(旧姓・上里)は30代半ば。現在は信州でペンション経営兼漫画家として活躍。夫・子ども・母と四人で暮している。
祥川涼。画家。40代後半。妻を失い、その後同棲していた女性とも別れ、現在は酒浸りの日々を送っている。
冒頭の「現在」では、綾のコミック発売記念サイン会のシーンの衝撃的事件から始まり、「1年前」「4年前」「8年前」「10年前」「12年前」「14年前」、そして二人が出会った「16年前」へと時をさかのぼり「現在」に戻る。謎とサスペンス、そしてストーカー小説の雰囲気も交えた〈究極の恋愛小説〉である。
この作品は、2001年に刊行された『もう切るわ』以来、23年ぶりの「書き下ろし」長篇!
読書備忘録
結婚って賭けのようなものだ。って言った人いますよね。
アカの他人と一緒になるわけだから・・・一緒に暮らして、え、こんな人だったの?(お互いに!)くらいはまだ可愛いもんで・・・
綾の夫のように同じ会社で働いていた同僚でさえ一緒になってはじめてわかったって事ですもんね。何で会社辞めた?
もっとも妻がずっと思いを寄せている人がいたなんて!そしてその人がちょっと・・・
遡っていくお話に、そうだったか!とわくわく読んだ。
ふたりはどうなるのか?と、思ったときに涼は立ち直れるような気がする・・・綾と共に。渉もいるし・・・
イッキヨミ!
★★★★★
内容
恋愛小説の名手が満を持して描く故郷・金沢の女たち
金沢の花街に生きる2人の芸妓。恋することすら許されぬ場所で、彼女たちが掴んだものは――。
読書備忘録
金沢には二度行ったことがある。
主計町をかずえまちと何度通っても読めませんでした。今も読んでいる最中はしゅけいまちでした。
金沢には金沢城を真ん中に南に犀川、北に浅野川が流れていて、犀川はおとこ川、浅野川はをんな川と呼ばれているそうです。
花街は子供の頃から、浅草や向島がなじみのある場所で、話もそれなりに色々聞いた事があり、なんか懐かしい思いがポワリと・・・きんぎょさんが好きでした。
この作品ではトンボさんが気になり、いずれは・・・と思っていましたから・・・トンボさんならできる、がんばれ!
と、読み終えました。
素敵な作品で出会えました。
★★★★★
作品紹介・あらすじ
宮部みゆき、新シリーズ第一巻、待望の文庫化!
二人の「きたさん」が事件に翻弄されつつ成長していく物語で、著者が「生涯、書き続けたい」と願う捕物帖。
舞台は江戸深川。一人目の「きたさん」こと北一は、亡くなった岡っ引き・千吉親分の本業だった文庫(本や小間物を入れる箱)売りで生計を立てている。いつか自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見て。
本書では、ちょっと気弱で岡っ引きとしてはまだ見習いの北一が、やがて相棒となるもう一人の「きたさん」こと喜多次と出逢い、亡き親分のおかみさんなど周りの人たちに助けられ、事件や不思議な出来事を解き明かしていく。
北一が住んでいるのは、『桜ほうさら』の舞台になった富勘長屋。さらに『<完本>初ものがたり』に登場した謎の稲荷寿司屋も、本書の中でその正体が明らかになるという、宮部ファンにとっては見逃せない仕掛けが満載。
宮部ワールドの要となる痛快・人情時代ミステリー。
読書備忘録
フグの毒にあたって死んでしまった岡っ引きの親分のおかみさん松葉は盲目だがその分他が研ぎ澄まされていて魅力的。
シリーズ一冊目で面白かった。
すっかりはまった。
ふたりにキタさんの今後もすっごく楽しみ。
この界隈は地元だから土地勘あってより楽しい!
作品紹介・あらすじ
「綺麗な人でしょう。心はもっと美しいんだよ。ほんと、憧れの人!」「カリスマってああいう人のことを言うんだろうな。」
「あの人はカリスマ性がある反面、ものすごく傷つきやすい人。」「うちの家族はまだ、あの人に心を操られたままなんです。」
「そういえば、ルミンさんて、プライベートなことは話さない……。」
16人のさまざまな証言をもとに、女の正体にせまる1作。
女は一体何者で、なぜ嗅ぎ回られているのか…?読めば読むほど謎が深まり、ゾッとするラストは頭から離れない……。
読書備忘録
うっわ!無視していたじゃないの!?
なるほど・・・
息をはくように嘘をつく・・・私、嘘つけない人だから、嘘ついたことないわよ、嘘なんかついてもいいことないでしょ?・・・へー嘘つき!
「ガスライティング」出てきましたね。誤った情報を与えることで、ターゲットを精神的に追い詰めていく。餌食になった人は、事実と違う情報を「事実」として伝えられたり、事実を「誤り」と、伝えられることで、自分の認識を信じられなくなって、不安でおかしくなってしまいます。
信者になっちゃったらまぁまぁそうでしょうが、逆も然り!少しは疑うことをしてみてもいいかもしれない。
だいたいそれって、トモダチ?
なんだかんだ言っておりますが、面白かった。
★★★☆☆
森の家からすぐだから母が来た時には何度か来ているけれど、桜の季節に来たのはたぶん初めて・・・
その母は森の家ができる以前に友人と来て、草笛奏者に会っていて生で聴いた事があるのです。
なんて話をしながら、こんなに綺麗なのだから、またこの季節に来られるといいわね。
あさんぽで・・・
みんな頑張って生きているんだよね。ダメだよ、それわからなくちゃね。見えないとこでわからないように頑張っているんだから・・・と、前を歩くおばあさまたち。
そうだそうだ!と、思いながらおはようございます。と追い抜いたところ、ねぇ、奥さんも思うでしょ?と急にフラれた。
そうです頑張って生きているんです。
がんばってるよね、毎朝・・・って、え?見てたの?
がんばって働いて、しっかり好きなことしている夫は、どうやら今日帰って来るらしい。お船が出れば・・・
マンションのごみ置き場がすごいことになっていて、引っ越しでもあったのか?と思ったけれど、大掃除をしていたらしい。ってことを、大掃除ですか?って聞かれ、家もなんです。と言われたから・・・
そうなんです。
捨てない夫がいない間に捨て魔の私はまたしても捨てているのです。
もう、捨てても必要ないものだから買うことはないから堂々としていればいいものを、森の家に持って行けばいい!と、言い出すにきまっているから・・・せっせと!
年々頑固になるから、操り方がメンドクサイ!