本・宮本輝 「胸の香り」

　内容紹介
男と女、母と子、人それぞれの愛憎と喜び悲しみを、三十枚の原稿に結晶させた珠玉の七篇。人生の陰翳を描き惻々と胸を打つ短篇集

月に浮かぶ　
舟を焼く　
さざなみ　
胸の香り　
しぐれ屋の歴史　
海魚を釣る　
道に舞う


　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘録　

初めに書くのはおかしいですが・・・
あとがきがとてもよかった。
お母さまの死が七篇の小説にそれぞれ影響を与えていると思う。と・・・

表題になている 「さざなみ」「胸の香り」がよかった。

母、不倫、夜、・・・
何かを失っていく不安・・・


装画は有元利夫氏

★★★☆☆

ランチ・・・ランチパック♪

今日も暑くなります。

って、テレビから流れてきたから9時開店のスーパーに9時に行った。

ほぼ敷地内のスーパーに行くのが習慣になっちゃって、何買いに来たんだっけ・・・

夫は　　帰ってこないから、夕ご飯のしたくもしなくていいのに、スーパー来ちゃった。

ってことで、お昼を・・・
こんなことだったらコンビニでもよかったのよね。



今日の最高気温予想は　38℃　昨日プラス　1℃　
ってことを、ゴミ出しのエレベーターでご一緒した方に教えてもらった。

参りましたね・・・