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本・梨木香歩 「沼地のある森を抜けて」 

2014-05-31 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        沼地のある森を抜けて

 内容紹介
始まりは「ぬか床」だった。先祖伝来のぬか床が、呻くのだ。変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。呪縛を解いて生き抜く力を伝える書下ろし長篇。

 うーわっ!!! 糠みその中に卵が現れて卵がかえる・・・? 

久美は、亡くなった母親から糠床を引き継いだ叔母もなくなり引き継ぐこととなる・・・って所からお話が始まります。
実家に人がやたらいて、どこかに出て行ってしまう。ってことはそういうことだったのか?と気がつくのね。

こういう不思議なお話は大好物ですから・・・で、なにが始まるのだろう?って読んでいくと・・・

ミジンコのようなちんまりした物から宇宙が・・・久美と風野で沼に糠床を返しに行ったね。

そこへ行く船で出会った富士さんはおじいさんを聞き間違えて富士山って言っていたのは久美のおじいさん・・・もしかしてやっぱり壮大なお話

舞台はどうやら南の島。島に渡った若者達もまた、それだったって・・・景色が浮かんだけれど、遊んでいたわけじゃなくて、準備。
南の島で不思議体験した事があるから、なんとなくなつかしかった。

人間の体に内臓がみんな同じにぴったり収まっているのも、タモツくんとアヤノちゃんが連れ立って歩いていったりしたのも不思議・・・タモツくんとアヤノちゃんは私の中では緑色のスライムだった。

そうそう蝶々みたいに飛んでいるカッサンドラのお目目は可愛かったわ。

命の連鎖、自己規定にふむふむ。

ちょっと途中、難しくておいていかれそうになったけれど、一体どうなるのだろうが勝って一緒に島に行けました。そして沼にまで行ったさぁ。


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サントリー白州蒸溜所へ・・・

2014-05-28 06:52:18 | ときどき森へ・・・


 









近くまで行ったからちょっと行ってみよっか?と寄り道・・・

ガイドツアーの案内が出ていたので  ウイスキー蒸溜所ガイドツアー  に参加した。
 南アルプスの天然水ガイドツアー  ってのもあった。こちらの方にすればよかったかも・・・

ほんのちょっとをバスで移動した最初の建物は、むせ返るような匂い!お子ちゃまとお酒に弱い方はお外へ・・・

案内のお姉さん、マイク持っているのに使ったり使わなかったりだったから、前の人しか何言ってんだかわからなかった。って、そんなに真剣になってもらさず聞くようなことではないと思うし、聞こえていたとしてもたぶん聞いていない。なのに・・・聞こえないとなると妙に気になる 

見学はホンのちょっとで、あとは大きなホールのようなところに集められテイスティング。
酒好きなのに車だから水を飲む。助手席も悪いから水を飲んだ。

お向かいのお席のイカシタおじいさんは、婿さんが運転手だからと同伴者みんなのウイスキーを集めて飲んでヘベレケになっていた。
帰る時、駐車場でお見かけしたらご機嫌でヨタヨタだった。
奥さんであるおばあさんがお手々つないであげていた。1122 
あれだけの時間で・・・?あれだけの量で・・・?  安上がりだわ、いいわぁ~と眺めていた。

解散後  ウイスキー博物館  へ・・・




 

       

お!トリスおじさん・・・お久しぶり! 特に知り合いではありません。

 




連休前半にいったのだけれど、後半だったらきっと駐車場も満車だったのかな?

帰り道あのCMの口笛♪が聞こえてきた。
そうだっ!私、口笛上手だったんだ~ついうっかり・・・ピュ~♪と、やっちゃった。本物だと思った? まさかね 

一度行ってみたいと思っていたから、ちょうどよかった。 


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本・菊池亜希子 「菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人」

2014-05-22 06:57:31 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

  菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人

 気になるあの人の仕事場に、「おじゃま」しました
「ドアをノックするように、ドキドキしながらページをめくってもらえたら 嬉しいです。」 ―― 菊池亜希子 モデル、女優、ときどき作画。卓越したセンスと発信力で多方面から注目を集める菊池亜希子さんが、大好きな人たちの仕事場を訪問。女性誌『LEE』の人気連載「仕事場探訪 おじゃまします」待望の書籍化!

糸井重里さん/コピーライター
くらもちふさこさん/漫画家
阿部好世さん/プティローブノアー
幅允孝さん/ブックディレクター
皆川明さん/ミナペルホネン
甲斐みのりさん/文筆家
カトウキョウコさん・ジヌシジュンコさん/アンティパスト
舟越桂さん/彫刻家
飯田純久さん/イイダ傘店
唐澤明日香さん/アトリエペネロープ
祖父江慎さん/装丁家
高山なおみさん/料理家
宮崎吾朗さん/映画監督
松浦弥太郎さん/編集長
sunui/デザイン集団
TRUCK/家具屋
手塚貴晴さん・由比さん/建築家
小川洋子さん/小説家
細野晴臣さん/音楽家
20人目は、菊池亜希子(&ワカメ)の“いらっしゃいませ"

 「森崎書店の日々」の貴子ちゃんですね!いろいろできるのね。絵がとても素敵。
ほとんど知らない人の職場・・・へぇ、こういうお仕事もあったのね。楽しそっ!

こういう場所もあるんだね  と絵本みたいに楽しく読んだ。


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本・村上春樹 「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上下」

2014-05-21 06:57:33 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)

 内容紹介
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、〔世界の終り〕。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する〔ハードボイルド・ワンダーランド〕。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

 むむむ・・・難解!
え?なんだって?と振り返り、はぁ?と立ち止まり・・・
13で、ピンクスーツの太った娘から電話があったころから加速が始まった。
6cmもお腹切られてよくあんなところを歩いたもんだわ。と感心しているうちに上が終わり、わくわくと下に行く。
ただ、ハードボイルド・ワンダーランドはなんとなくわかったような気になっているのだけれど、世界の終りがわからない・・・


        世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)

 内容紹介
〈私〉の意識の核に思考回路を組み込んだ老博士と再会した〈私〉は、回路の秘密を聞いて愕然とする。私の知らない内に世界は始まり、知らない内に終わろうとしているのだ。残された時間はわずか。〈私〉の行く先は永遠の生か、それとも死か? そして又、〔世界の終り〕の街から〈僕〉は脱出できるのか? 同時進行する二つの物語を結ぶ、意外な結末。村上春樹のメッセージが、君に届くか!?

 むむむむむ・・・やっぱり難解っ!
勢いで下に突入したけれど、混乱。これは夢?仮想?不思議! 
お話は何となく面白くてふむふむと銀座線にたどり着き、なぁんだそんな所に居たの?銀座線好きね。
こんな駅員いるのかぁ?面倒くさい駅員であります。そうそうお金を置いて行っちゃえー!なんてさ!

何となく重なって来たーって読んでいたけれど・・・私の中ではそれで終わってしまった。悔しいけれど私のおつむでは・・・ 

再読はしない! 他の作品にいってみよー! 


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本・原田マハ 「翔ぶ少女」 

2014-05-20 06:51:11 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        翔ぶ少女 (一般書)

 内容(「BOOK」データベースより)
「生きて、生きて、生きぬくんや!」1995年、神戸市長田区。震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、医師のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられた。復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、思いがけない出来事だった―。

 阪神淡路大震災でパン屋を営む両親を亡くした三兄弟と、妻を亡くした医者の愛にあふれるお話。

サモトラケのニケね・・・

子供達がとても健気で・・・グスン

ただお名前が難しいのよね。

ゼロ先生は足を怪我して普通に歩けなくなったニケに 「人言うもんはな、ニケ。前を向いてしか、歩いていけへんのや。後ろ向きに歩いてみ。ひっくり返ってまうやろ。」

丹華(ニケ)に羽が生えたときには、ファンタジー・・・? 飛べたね。

 
表紙の像刻に惹かれた。前川秀樹さんの「ケルヴィム」ですって・・・素敵


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本・伊吹有喜 「ミッドナイト・バス」

2014-05-18 06:44:28 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        ミッドナイト・バス

 内容(「BOOK」データベースより)
東京での仕事に挫折し、故郷で深夜バスの運転手として働く利一。あるとき乗車してきたのは、十六年前に別れた妻だった。おだやかな筆致で描かれる、家族の再生。そして再出発。

 いいお話・・・優しくなれる。

揺れ動いている。誰だって抱えているものってあるから・・・

触れてはいけないところ・・・「親であっても、立ち入ってはならぬ領域があるような気がした」 そう、心配で心配で仕方がなくても・・・待っている。

弱くたっていいんだよ・・・夜中のバスに乗って夜明けを迎える。

白鳥のバスはなくなるのか・・・

怜司の旅立ち・・・息子をもつ母としては、な、何も外国じゃなくても・・・スーツケースを引いて歩き出したときは、あ、行っちゃうよ!と、うるうるした。

あの橋あたりは訪れたことがあったけ・・・そして、関越のSAで新潟行きのバスを見ると思い出す。


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本・角田光代 「私のなかの彼女」

2014-05-17 07:10:18 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        私のなかの彼女

 内容(「BOOK」データベースより)
男と張り合おうとするな。みごとに潰されるから。祖母の残した言葉の意味は何だったのだろう。全力を注げる仕事を見つけて、ようやく彼に近づけたのに、和歌と仙太郎の関係は、いつかどこかでねじ曲がった。心血を注いだ渾身の長篇小説。

 和歌の祖母の話を読んでいたら、10日間ほどの海外の旅で鼻の下に産毛を超えたヒゲがのびていた奥さんを思い出した。 ここの祖母はそんなものじゃなかったみたいだけれど・・・

その祖母がもしかして物書きだった?実家の蔵を壊す・・・そんなことから始まるお話・・・・バブル期~崩壊

和歌と仙太郎の関係が学生時代の軽いのりから、これって腐れ縁?そんなこともないか・・・一緒に住んでもね・・・若いのに自分の事よくみているのね。

祖母の言葉はあったけれど・・・自分でも書けるか? やっと仙太郎に追いついたと思ったのにね。

九龍城に入っていったときは、 え!ダメでしょ!
今はなき九龍城だけれど、どんなところかはなんとなく知っていたから・・・

最後はどうなるんだろう?楽しみに読んでいたら・・・そっか!・・・がんばれ!なんてエールを送っちゃった。


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本・梨木香歩 「水辺にて on the water/off the water」 

2014-05-16 06:18:49 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

         水辺にて―on the water/off the water

 内容(「BOOK」データベースより)
カヤックで漕ぎだす、豊かで孤独な宇宙。そこは物語の予感に満ちている。

 いろんなところに行っているんだ。そこでカヤック・・・いいなぁ~

川の匂い 森の音 2
”余市川の川旅の最後に、何だかすごく豪放な魚屋さんの二階にある、リーズナブルでおいしい食堂へ行った。”
あそこかなぁ~・・・あのお店かなぁ~・・・海鮮工房・・・あのお店じゃなかったら、余市には他にもいいお店があるのね。

水辺の境界線
”文化背景の全く違う、言葉の通じない人々に囲まれて、イラクで殺されたあの子は。”
どうも気になるのか二度も書いている。あれは酷かった。

「彼らは、なぜ日本政府が法を破ってイラクに自衛隊を派遣したのかと尋ねています。xxさん、彼らは日本政府に自衛隊の撤退を求めています。・・・・・・また日本に戻りたいです」 この事件のことですよね。


水辺のエッセイ・・・しんとしている・・・漕ぎ出す・・・


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信州 臼田宇宙空間観測所

2014-05-15 06:41:10 | ときどき森へ・・・


街に出ていたから大きな通りから入って行ったけれど、お山からも行ける。



ずんずん山に入って行くと・・・見えた見えた 

お山に突然ニョッキリ現れる瞬間は、おー出たっ! 

初めて見たときほど感動はしないけれど、やっぱりすごいの!



あら、傾きはちょっとだけ・・・



遠くにちっこいの発見したら、何かが始まりそうでわくわくした。妄想族ですからね。ちょっと幻想的・・・ここは立ち入れない。

何度か来ているのに気がつかなかった。まるで月がコロンと落ちてきたよう。

 

  



「臼田宇宙空間観測所は、旧宇宙科学研究所の付属施設として1984(昭和59)年10月、長野県の南佐久郡臼田町(2005年4月1日より長野県佐久市)に設立されました。
この観測所では、惑星や彗星のような天体に接近して観測を行っている深宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信しています。こうした探査機は超遠距離にあり、送ってくる信号は微弱なため、その信号電波を受けるために、都市雑音などの妨害電波が少ない場所が選ばれました。
施設の中核となっているのは、主鏡面が直径64メートルの反射鏡となっている大型パラボラアンテナで、その総重量は1980トンあります。深宇宙探査機との交信はX帯(8GHz)で行われ、地球近傍の探査機との交信はS帯(2GHz)とX帯(受信のみ)で行われています。
このような深宇宙探査機の追跡管制を目的として設けられた大型アンテナは、海外でもアメリカのNASA、ヨーロッパのESAとロシアのIKIが保有しているのみです。そのため深宇宙探査の窓口の一つとして、当観測所は世界からも期待を集めています。」ホームページより

展示棟にはいろいろと展示されています。って当たり前・・・
以前もUPしているから・・・





ここからの眺めがまたすばらしい。船のような荒船山がとてもきれいにみえます。

鹿の糞を踏まないように気をつけて・・・どっさり踏んだ私が言うのはおかしいか?
今、したばかり・・・湯気が  どこかに本体はいないかと探してみた。きっと人間が来たから隠れたのでしょ?知らないけれど・・・



連休前半に訪れた  ここの桜はまだ つぼみ だった。

   

本当はこれくらい傾いているところが見たいわけ・・・だからまた行く。

      若田さん、無事ご帰還  おかえりなさい 


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信州茅野市の板蔵・土蔵

2014-05-14 06:44:18 | ときどき森へ・・・








 

 



ちょっと通りかかったら、わっ!すっごいよ、ここ!と助手席がすばらしい街並み発見っ!

車を止めて見学。通りに出ていらした方がとてもご親切で、為になるお話をうかがうことが出来た。

通りすがりの者にやさしくしていただき、ありがとうございました。

     









             景色にも見惚れた。

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現存する最古の擬洋風学校建築のひとつ 旧津金学校 

2014-05-13 06:21:42 | まとめて 国内の旅






      



   



 



「旧津金学校とは、明治6年開校以来続いた地域の学校でした。明治期・大正期・昭和期(中学校)に渡って三世代の校舎が並んで建てられましたが、昭和60年[ 1985 ] 須玉小学校との合併によりその長い学校の歴史に幕を閉じました。現在、三代校舎は新しく活用されています。」 ホームページより

ふとしたきっかけでみつけた。だったら行ってみよっか?
探し探したどり着いた洋館は修理中・・・だけど中には入れた。てっぺんまで見てきたって・・・




そうだここは山梨っ!富士山が大きい。

 

途中で現れた景色はこいのぼりの大群。

こいのぼりを出さなくなって久しいけれど・・・どこにいっちゃったかしら?


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本・梨木香歩 「裏庭」

2014-05-10 07:13:57 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        裏庭 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた―教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。

 ファンタジー・・・? って読んでいたら河合隼雄さんの解説に第一回児童文学ファンタジー大賞受賞作と書いてあったから、ファンタジーなのだね。

ん?となったのは母親だったのが突然さっちゃんになったこと。それもすぐに慣れて裏庭に入り込んでいた。

テルミイ・・・照美の双子の弟 純が亡くなった原因になるのかな?は、わりと早いうちにわかるのだけれど、なかなか裏庭で・・・

せっかく一緒に鏡から入り込んだのに、途中で置いていかれそうになり、引き返してもう一度・・・

児童文学・・・児童は難しい本を読んでいるのね 


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長野牧場 花びら絨毯

2014-05-09 06:55:33 | ときどき森へ・・・








連休前半!桜吹雪がとてもきれい・・・ってことはもうお終い。だから、だぁれもいない。桜の花びら絨毯独り占め 

満開よりも、ちょっと緑が出てきた頃の桜がいちばん好き!



 

ここのうさぎは大きい。我が家のネザーランドドワーフのちっこいウサギを見慣れているから、犬みたい。去年はもっとたくさん居たような気がしたから、土管の中を探してみた。いない・・・ひとりで寂しくない?



何してんだろう? 可愛いからずんずんして撮った。 何かが終わったらうれしそうにびょんびょんと跳ねて出てきた。



山羊たちは桜の花びらを美味しそうに食べていた。





長野牧場と言っているけれど・・・家畜改良センター茨城牧場長野支場 と、書いてあった。
 

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東山魁夷の御射鹿池へ行ってみた♪

2014-05-08 06:38:54 | ときどき森へ・・・


下から上がるのが良いらしいけれど、道がわからず上から下りてきた。あーあったーーー!あのため池じゃない?





東山魁夷の緑響くのモチーフになった景色だそうなのだけれど、まだ緑が・・・どなたかが、ただの溜池が画伯にかかると、こんなことになると書いていた。
そっだな~すごいなぁ~緑が響いているときに来て見たい。
馬が居ないだけでほぼ同じ景色を写真にしている方が居た。

         



最近はバスツアーのコースにも入っているんですって・・・どこにバス止めるんだろう?


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信州の水芭蕉

2014-05-07 06:10:43 | ときどき森へ・・・






       







 

一周できる木道より道路の反対側に幻想的な風景が広がっていた。

ここは人がいなくてとても静か、そしてきれいでした・・・


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