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軽井沢発地市庭でお野菜を買って・・・

2017-10-31 17:28:32 | ときどき森へ・・・






帰り道・・・

寄ってもいい!と言ってくれたから、お野菜買いに・・・

早く行ったにもかかわらず、駐車場はほぼ満車。ぐるりとしてやっと入れた。
もちろん中もごった返しで、レジの行列はすごいことになっていた。

急いで帰らなくてもいいときは、道の駅「ヘルシーテラス佐久南」に寄ってもいいわね。

10/7~9


本・畠中恵 「ひとめぼれ」

2017-10-31 06:51:37 | 図書館本 読書備忘録 
ひとめぼれ

 内容(「BOOK」データベースより)
札差の娘と揉めて上方へ追いやられた男。その思わぬ反撃とは(「わかれみち」)。盛り場で喧伝された約束が、同心一家に再び波紋を呼び起こす(「昔の約束あり」)。麻之助の亡き妻に似た女にもたらされた三つの縁談の相手とは(「言祝ぎ」)。火事現場で双子を救った麻之助は、新たな騒動に巻き込まれる(「黒煙」)。行方不明の男を探すため、麻之助は東海道へと旅立とうとする(「心の底」)。沽券が盗まれた料理屋から、一葉が消えてしまったのは何故か(「ひとめぼれ」)。いつの世も思い通りにならない、人の生死と色事。泣きたいときほど泣けない、「まんまこと」ワールド、慟哭の第六弾。

わかれみち 
昔の約束あり 
言祝ぎ 
黒煙 
心の底 
ひとめぼれ

               

 読書備忘録 

ずいぶんしっかりしてきたような・・・?と思っていたけれど

どこかね・・・。

いろいろと騒動がね・・・。

せっかく、なんでそんなところに子供だけが?と双子を助けたら・・・そういうことだったのか?はい?そうではなくて・・・?

せっかく、旅に・・・で、お薬たくさん買って帰るはずが、あ!中止。
だがそのおかげで謎解きがね。

実入りがないとあれやこれやがうまくいかない。

縁談も養子も分家ものれん分けもお金がかかります。
持参金てそんなに大切だったのだね。

そうなると、すったもんだが起こって町名主の跡取り息子麻之助の活躍の場ができるのだけれど・・・

まだまだだな!と偉そうに言ってみる。

★★★☆☆


空港ラウンジでのお食事♪

2017-10-31 06:20:23 | イケフェス(生きた建築ミュージアムフェスティバル)大阪の旅








飛行機ばかり乗っているので、空港ラウンジがサクラからプレミアにかわり、今まではモノレールを降りて、ヴィドフランスとマクドナルドと二手に分かれて朝食を買ってラウンジに入っていたのが、朝食が用意されているから手ぶらでラウンジ行きになりました。

そこには、パンやおにぎりやみそ汁、スープなどがあり、羽田のパンはメゾンカイザー・・・
一度間違えて入ってしまったことがあり、あら・・・!なんてことがあったけれど、今度は真っ当に・・・そんなんでお伴の私は2度目。

慣れた夫が、家ではほとんど動かないのに、いろいろと運んで来てくれ、いっときマメオになりました。

羽田のパンはクロワッサンとカボチャのエメック

帰りは大阪のラウンジで・・・











11:30以降出てくる「国際線ラウンジで人気のJAL特製オリジナルビーフカレーをベースとした、JAL特製焼きカレーパン」を・・・
なんとかというお気に入りのウイスキーがあるからとってもご機嫌で、ここでもマメオ!

時間変更したため空港での待ち時間が1時間半ほどあり、お昼ご飯を食べずに取り合えず変更の手続きを先にしたから、ここで済ませた。

空港カウンターでも行列に並ばなくて横っちょからスル~リと入れるから

楽ちん 

10/28~10/29


本・マガジンハウス 「人生が変わる移住のススメ」

2017-10-30 16:57:28 | 図書館本 読書備忘録 
人生が変わる 移住のススメ (マガジンハウスムック)

 内容紹介
自分の意志で住みたい土地に移り住む人が増えています。
当たり前のように過ごしている今の生活も幸せだけれど、やりたかったこと、住みたかった場所が実はある。そんな願いを思い出した時、移住は人生を変える手段になります。
別に移住する必要はないけれど、わざわざ移り住むことによって、もう一つの人生に出会えるチャンスが広がります。
家族で北海道の雄大な大自然の中へ、やりがいを求めて夫婦でワイナリーへ、昔の佇まいを残す瀬戸内の島へ、山菜やたけのこがおいしい絶景の森でカフェを開業、伝統芸に憧れて絞りの町へ、定年後に京都の街中の眺めの良い部屋へ、北陸の高台でブルーベリー農園を……。
この本で取材した方々は、移住することによって本当に行きたい人生を生き始めた人ばかり。もちろん大変なことも多いけれど、自分のやりたい仕事、家族と過ごしたい環境がそこにあるから、移住という一歩を踏み出す。幸せの青い鳥は“移住”の先にありました。
日本全国の自治体には今、移住や定住を促す制度が多く設けられています。本書ではその中でも、移住希望者に魅力的な、注目の施策を行っている自治体を紹介。
移住先を見つける第一歩として、地方を知る“ふるさと納税”にも注目。魅力的な返礼品が、移住心を誘います。
この本を読んで、自分の人生を帰ることをイメージしてください。移住という“どこでもドア”の向こうに、人生のアドベンチャーが待っているかも。

               

 読書備忘録 

そーだねー・・・と言いつつ失敗している人もたくさんいるからね。
良いことばかりは要注意!熟考!失敗を恐れず残り少ない人生がいい方に向かえばいい!

幸せの青い鳥・・・
こっこです、こっこです、ここにいーます・・・子供たちが幼稚園時代に歌っていたお歌を思い出した。

当たり前だけれど、いろいろ・・・

京都のカフェが気に入ったから移住したのを読んでいて、そういうのもいいなー
そこで何かをしなくては!って言うのではないのが、いいなー・・・引越し?

日本は良いところがたくさんあるから・・・って、たぶんどこに行ってもいいところだと思う。

私はというと・・・上野か日本橋・・・それは移住か?ただの引越し・・・。
検討はつけてある。あとは宝くじが当たるのを待つのみ  

後半はふるさと納税のお話でしたね。

★★★☆☆


大阪の旅 ざっくり往復!

2017-10-30 08:12:11 | イケフェス(生きた建築ミュージアムフェスティバル)大阪の旅






始発電車で空港へ・・・



前日飛行機に乗って帰ってきて、また始発電車に乗って・・・って、現地から大阪に入ればよかったのにね。空港で待ち合わせとか・・・
そんなことはまったく思わなかったらしい・・・



ホテルはココ!

大変お安く泊まれたホテル
大きなホテルだから朝食時、大混雑するかと思っていたけれど、混雑はフツー
お部屋は狭い!お荷物はベッドの下へと書いてあった、
テーブルはなくイスはテレビのところに座れるか?ってほどの隙間にあるだけだ・・・寝るだけなら十分

週末1泊2日大阪で過ごしました。





帰りは、台風の影響で予定通りとはいかないということを承知で時間変更してもらい、機内では揺れを想定し飲み物サービスはなし。
搭乗前に自身で用意してくださいということと、シートベルトサインが消えない事もあるから事前にトイレを済ませてください・・・

そんなこんなで素敵な雲を見ながら台風を追い越して・・・











窓のゴミかと思ったらどんどん大きくなり、あ!飛行機だっ!と、ズーム。

飲み物サービスはなかったけれど、飴が配られた。



そんなこんなで夕焼けをみつけて



クラシックチャンネルがとてもよかったので、聞いている間に・・・



着いた。

自宅まで電車からの景色は小雨だったのに、降りた途端の土砂降りっ!

道が川のようになっていた。

もう家はすぐそこ、濡れようが車にはねをあげられようが、どうでもいいっ!

来年は晴れるといいわね・・・


10/28~29


週末は大阪へ・・・♪

2017-10-29 20:10:07 | イケフェス(生きた建築ミュージアムフェスティバル)大阪の旅
  

週末は大阪っ!

土曜日は降りそうで降らない・・・のち、どっさり降り 

日曜日は土砂降り・・・

夜の予約の飛行機を昼間に変更してもらい、台風を追い越して帰ってきた。

歩数系で活動時間が分かるから、おっもしろ~い!と記録してみた。


10/28~10/29


本・村上春樹 「パン屋を襲う」

2017-10-29 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
パン屋を襲う

 内容(「BOOK」データベースより)
僕は二度、パン屋を襲撃した。一度めは包丁を体に隠して、二度めは散弾銃を車に載せて―。初期作品として名高い「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」が、時を経て甦る。ドイツ気鋭画家のイラストレーションと構成するヴィジュアル・ブック。


               

 読書備忘録 

「パン屋再襲撃」読んでいたけれど、絵本だ!と読んでみた。

マックの事情が・・・
それ、面白かったんだわ。

★★★★☆

 予約投稿 


本・川上未映子 「世界クッキー」

2017-10-28 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
世界クッキー (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
丈夫な剛毛に思い悩んだ顛末を綴る「髪の思春期」、受賞するのかしないのか、決定を待つあいだのこたえる感じ「芥川賞のパーン。」、憂鬱に臨んだクリスマスが涙とともに一変した「母とクリスマス」…“とくべつな色合いをもつとくべつな瞬きであった”2年間に発表された、きらきらしい58篇のエッセイを収録。


               

 読書備忘録 

作品は読んだことはないけれど、村上春樹さんとの「みみずくは黄昏に飛びたつ」で、テンポのいいお話にちょっと読んでみたいと・・・

冒頭の髪の話に、そうそう・・・

芥川賞のありがとう部では、言われていた通り、親戚がふえた。
ハトコまではね。そうねそのあたりまでは言うけれど、おばあさんのお兄さんの孫まででてきました。

飛行機に思う
なるほど、降りたくても降りることができないから・・・
私はトイレが付いていればいいから、そういうことは考えもしなかった。

クッキーなどを作ってみたらこんな具合になるに違いないと思うのですが・・・って。

★★★☆☆

 予約投稿 


宮部みゆき 「三鬼 三島屋変調百物語四之続」

2017-10-26 06:17:28 | 図書館本 読書備忘録 
三鬼 三島屋変調百物語四之続

 内容紹介
待望の最新作は冬に贈る怪談語り、変わり百物語。
鬼は人から真実を引き出す。人は罪を犯すものだから。不思議な話に心がふるえ、身が浄められる。
江戸の洒落者たちに人気の袋物屋、神田の三島屋は“お嬢さん"のおちかが一度に一人の語り手を招き入れての変わり百物語も評判だ。訪れる客は、村でただ一人お化けを見たという百姓の娘に、夏場はそっくり休業する絶品の弁当屋、山陰の小藩の元江戸家老、心の時を十四歳で止めた老婆。亡者、憑き神、家の守り神、とあの世やあやかしの者を通して、せつない話、こわい話、悲しい話を語りだす。
「もう、胸を塞ぐものはない」それぞれの客の身の処し方に感じ入る、聞き手のおちかの身にもやがて心ゆれる出来事が……

第一話 迷いの旅籠
中原街道沿いのとある農村。領主が突然、村人たちに祭りの中止を申し渡した。村じゅうが喧々囂々となる中、名主の家に居候していた他所者の絵描きが事を収めてしまった。そこに迷い込んできたのは……。

第二話 食客ひだる神
三島屋がひいきにしている<だるま屋>の弁当は絶品。亭主は上総の国から江戸に出てきた男。帰郷した折の道中で、ある怪異を経験する。その後、働き者の亭主は念願のお店を構えるのだが、商いを支えていたのは……。

第三話 三鬼
三島屋を訪れたのは威風漂う立ち居振る舞いのお武家様。下級藩士だった頃、時の藩主の失政により人心は荒廃し、武士の家族もむごい事件に巻き込まれた。怒りに燃える復讐者となった武士は、険しい山に送り込まれることになったのだが……鬼がおります。

第四話 おくらさま
若い娘のなりをした老婆の家には守り神がいて、姉妹がお世話するのが仕来りだったという。老婆が娘時代の春の怪異を語り出したところ……三島屋シリーズ初登場の飄々とした男が大活躍。おなじみの面々も加わり、やがて、おちかの身にも心ゆれる出来事が。


               

 読書備忘録 

挿絵がとても・・・

迷いの旅籠の、お夏の亡者・・・
三鬼の志津の背中の牛女といい、富一の苦しんでいる姿、怪人物に、狼煙・・・
おくらさまの梅・・・

どれも飛び出してきた時には、おっとぉー!

三鬼
日誌がなかったのはそういうことだったのね。
まさかの、まさか!事情がわかると、悲しいよね。
そして志津の夫が利三郎、めでたしとしたところ、後日の連絡で、百物語を周旋した志津の兄、清左衛門が亡くなり介錯したのが・・・
「やるせなく煮えるばかりの怒りや、身を腐らせる倦怠をいっとき忘れるために、、人は弱い者を打ち、いたぶり、嘲る。その瞬間に、人でなしへと堕ちるのに」
このお話が一番印象に残った。

おくらさま
梅は幽霊でしょ?って読んでいたけれど、これも悲しいお話となりました。
秋刀魚がね・・・

どれも聞き応えのあるお話で・・・って、おちかではないのだから・・・

読み応えのあるお話でした。

こういうのを読むたびにお化けが怖いだの言っている自分が、何を言っているのか?ちとおかしいのではないか?
怖いのは生身の人間であると思うのです。

青野利一郎・・・あおのり いちろう・・・あおの りいちろう
瓢箪古堂・・・ひょうたん こどう・・・ひょうたんこ どう
おかしなところに食いつきます。

★★★★☆



本・菊池亜希子 「みちくさ 」

2017-10-25 19:04:45 | 図書館本 読書備忘録 
みちくさ

 内容紹介
カジュアルファッション誌『PS』で連載中の「菊池亜希子の道草」が単行本化!
モデル・女優の菊池亜希子さんがお散歩した原宿・代官山・浅草・鎌倉などの東京各地や、故郷の岐阜県などを、手描きイラストマップとほっこりエッセイでナビゲートしてくれます。
レトロな喫茶店でお茶をしたり、かわいいパン屋さんやお菓子屋さんに寄り道したり、”もぐもぐ”情報も盛りだくさん。
『みちくさ』片手にお散歩しましょう。


               

 読書備忘録 

イイネ!

あー、あったねー
と寄り道しなかったから思っただけ・・・

寄り道はお茶の水から神保町界隈はよくしていたけれど、あの頃は喫茶店に一人で入れなかったからね。

Ⅱを先に読んでいました。

探すのがね・・・素敵なイラストで楽しかった。

★★★☆☆


旧片倉製糸紡績 蚕業試験所・・・

2017-10-25 07:11:10 | ときどき森へ・・・






ぷらぷらしていたらショッピングセンターの駐車場に囲まれ、何やら歴史的建造物が・・・

横断歩道を渡って行ってみた。



ぐるりとフェンスで囲まれ、そこだけ守られているのね。

10/7~9


本・加門七海 「心霊づきあい」

2017-10-24 07:07:03 | 図書館本 読書備忘録 
心霊づきあい (幽ブックス)

 内容紹介
霊は怖くない! 好きだから”視る”11人の話。
心霊はやさしいもの。仲良く付き合うことのススメ。
怪談の語り部・稲川淳二、大人気漫画家・CLAMP、女優・平山あや、県議会議員・ザ・グレートサスケ、作家・立原透耶、民俗学者・大森亮尚、作家・松谷みよこ、作家・工藤美代子、映画監督・飯田譲治、レポーター・竹内海南江といった「気骨ある霊の専門家(!)」11名による心霊ぐらしのエピソードの数々を加門七海が余さず聞き倒します。いるものはいるのだ! 好きこそ視える世界。実は怖いもの好きというアナタにお届けしたい一冊です。怪談専門雑誌『幽』に連載された好評対談がついに一冊に!
松谷みよこ、工藤美代子、飯田譲治、竹内海南江の4名は、本書のために対談、書き下ろし。
 

               

 読書備忘録 

怖いっ!!!

初めから怖いっ!

京都は当たり前なのかー!

立原さんは途中でやめようかと思ったが、家族のいる昼間に読んでいたからそのまま読み続けた。
お父さんが手刀を切ってくれて、ましになったとか・・・

工藤さんの本を途中で無理っ!とやめたことがあった。が、こちらは別の意味で怖かった。

平山あやさんには、はぁー!?
私もトンネルは苦手だから、トンネルに入るたびに無事出られますようにーと思っているのですよ。

ったく読まなきゃいいのに読んじゃった。
なのでお裾分け・・・

★★★☆☆


あがたの森公園へ 旧松本高等学校本館及び講堂とか・・・

2017-10-23 07:03:37 | ときどき森へ・・・










































あがたの森公園にある旧制松本高等学校は、大正時代の木造洋風建築の校舎の一部が今も保存され、そのまま活用されているめずらしい例の建物。学校建築史上貴重な建築物として、平成19年に重要文化財に指定されました。

2009年の年末に来ていますが、中の見学はできなかったのでまた来てみました。

使われているので開いているときは見学ができます。とのことでしたから急いで向かったのでした。

松本は何度か来てるけれど、今度は街歩きをしてみたい。
たとえば・・・美味しいものを 


10/7~9


本・長岡弘樹 「白衣の噓」

2017-10-22 08:02:45 | 図書館本 読書備忘録 
白衣の嘘

 内容(「BOOK」データベースより)
悲哀にみちた人間ドラマ。温かな余韻が残るラスト。『傍聞き』『教場』を超える、傑作ミステリ集!命を懸けた現場で交錯する人間の本性を鮮やかに描く、珠玉の六編。

最後の良薬 
涙の成分比 
小医は病を医し 
テップ・バイ・ステップ 
彼岸の坂道 
小さな約束 
 
               

 読書備忘録 

本物の医者よりいい医者かもしれないニセ医者

ウソ泣きをよくする妹だったが、涙の味で妹が生きる闘志を失っていないと判断した医者である姉。
トンネルの天井が落ちた事故で妹は足を失った。入院中妹を助けた姉はクモ膜下出血でなくなり、事故で助かった妹は医者を目指した。
2.5文字の意味が・・・

医者の争い。
そんなに出世がしたいのか?
政治家と一緒だな!どうみているんだろう?

自殺だと移植はできない?
だから、事故に・・・それで罪滅ぼし・・・

余談ですが・・・
自動販売機から違うお品って出るんだ。
ここに書いてあったから、聞いてみたら経験している人って結構いるらしい。
自動販売機自体あまり利用しないから知らなかった。
スポーツドリンク押したらお汁粉出たってのには驚いたけれど、庭先にある個人持ちの自販機だったらありそうだな?なんて思った。
おじいちゃんやおばあちゃんがぽとぽと入れているの見たことあるから・・・
とんだところに食いついてしまいました。

★★★☆☆



本・伊吹有喜 「カンパニー 」

2017-10-20 07:27:59 | 図書館本 読書備忘録 
カンパニー

 内容(「BOOK」データベースより)
合併、社名変更、グローバル化。老舗製薬会社の改革路線から取り残された47歳の総務課長・青柳と、選手に電撃引退された若手トレーナーの由衣。二人に下された業務命令は、世界的プリンシパル・高野が踊る冠公演「白鳥の湖」を成功させること。主役交代、高野の叛乱、売れ残ったチケット。数々の困難を乗り越えて、本当に幕は開くのか―?人生を取り戻す情熱と再生の物語。
 

               

 読書備忘録 

冒頭にカンパニーはバレエ団の事、素人くさいから、関係者の前ではバレエ団と言うな!と言われていた青柳。
全く知らないバレエの世界
あーそうなのね?と特に何かに感動するとかはなく読んでいた。普通、どこかの会社だよね。

その青柳の妻、悦子の離婚したい理由が・・・
最終的には子供の親だからと・・・
理解できなかった。
もっともそういうことは当事者でないとわからない事だし、夫婦の数だけあるわけだから・・・
そうなのね?

なかなか読み進まないなか・・・

十一月は面白かった。
新宿のフラッシュモブのシーンね。

あとは・・・
三十二回転で洗濯物は脱水できるのか、とか・・・
アイススケートで高速クルクルを思い出して、最近あまり見ないな~

女性を持ち上げるときの事
男の指が肋骨の間に入ことがあるとかで、肋間膜って箇所で、そうなると膜の上下の骨が陥没したり、ひびが入ったり折れたり・・・

ロシアの旅でサンクトペテルブルグの劇場で白鳥の湖をみた。
と言うより、日程が違って、寝台車で帰っての劇場行きで、ほとんど覚えていない。
ちゃんと見ていればよかったのに、爆睡していたんだっけ・・・もったいないことをしたのだ。
ってことなどを思い出した始末・・・

★★★☆☆