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本・川上弘美 「これでよろしくて?」 

2012-12-31 06:20:14 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           これでよろしくて? (中公文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
些細なことでもよくってよ。日々の「?」をまな板に載せ老若女女が語らえば―女たちの不思議な集まりに参加することになった主婦菜月は、奇天烈な会合に面くらう一方、日常をゆさぶる出来事に次々見舞われて…。幾多の難儀を乗り越えて、菜月は平穏を取り戻せるのか!?夫婦、嫁姑、親子、同僚。人とのかかわりに、ふと戸惑いを覚えてしまう貴女に好適。コミカルなのに奥深い、川上弘美的ガールズトーク小説。

 これでよろしくて?同好会 ・・・ どういう集まりなのでしょう? 元カレ土井の母が集めたのかな?選ばれている?

「息をするのが、なんだかここでは楽だな」な、同好会らしい。

「これでよろしくて?同好会」で話し合った記録はちゃんと大学ノートに残されています。
なんだかどうでもいいような議題が土井母により朗々と読み上げられ、始まります。
そのどうでもいいと、ひと様が思う些細な事でも、本人にとってはどうでもよくないわけですからね。

こういうところでぶっちゃけられるのは羨ましいです。よく知らない人との不思議な集まりだから後引かない。

読んでいて、あーそうか・・・そういう風にね・・・なるほど・・・いかにも・・・いいかも・・・

幽霊ですよ!って言われたときは、あーやっぱり・・・フフ

どこにでも居そうで、居るんだけれどまったく同じってことではなく、それぞれいろいろな事があって、たくさんの事を抱えて人間やっているんだな~・・・楽しかった~♪


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ロシア サンクトペテルブルグから帰ります。。。

2012-12-30 19:23:02 | 2012 ロシアの旅
             

お荷物は9時までに廊下に出して・・・飛行機が飛ぶのは夜  

 

空港は・・・ほぼ楽しい物は何もなし・・・直行便だから日本人ばかり・・・国内の空港みたい



 

 

         

飛行機も往路同様 何もなし・・・それでも・・・往路はわくわく・・・復路はキジ島よかったぁ~と満足感でいっぱい



サンクトペテルブルグから成田までは 約9時間45分

ロシア旅行記はずいぶんと長いことかかりましたが、カテゴリーで分けてあるから大丈夫!

添乗員さんのお別れの言葉に 
「どこのツアーに参加するのも、どこに旅するのも、健康であることが大事だと思います。これからまだまだたくさん旅されることでしょう。体が資本です。衰えていくのは仕方のないことですが、健康に留意してまた楽しい旅に出てください。どこかでまた・・・そのときはぜひ声を掛けて下さい」
こんなようなことをおっしゃていました。

人生楽しんだもん勝ち! って、よく聞くけれど、ほんとうにそうだと思う。

キジ島に行けるなんて夢にも思っていなかった。でも行けた。地球でこのとき、いちばん行きたかったところに行けた。

今は・・・ ガラパゴス  ・・・ 言ってみただけ  

感謝の言葉 キジ島に連れて行ってくれて、ありがと 

おしまい 

祝年内   


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本・高殿円 「トッカンvs勤労商工会」

2012-12-30 05:44:23 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           トッカンvs勤労商工会

 内容紹介
特別国税徴収官(略してトッカン)の鏡が税務署の天敵・勤労商工会に訴えられる? 鬼上司のピンチにぐー子は? 好評の第2弾登場!

 ドラマが先・・・しかも3冊出ているのにこれが読んだ3冊目!

が、やはり文字だと臨場感溢れ迫力が違う。唐川詠子を追い詰めるシーンとかね。

で、冒頭で引っ越すのがイヤと言ってたマンション生活ね。そんなの初めだけ。若くてきれいな母親たちたって、塊で見慣れていないから、ちゃらちゃらしているだけで華やかに見えちゃう。じっくり見るとそうでもないのよ。早く言ってあげれば良かったわね。と言っても本の中の人だから・・・なんて思っていたけれど、そういうわけじゃなかったのよね。

お墓が金庫ってドラマでやったけ?見ていなかったのか?だったら惜しかったなぁ~

栃木と茨城の関係って埼玉と千葉みたい? 

ドラマで見ていても十分楽しめましたが・・・文字の力 

よく出てくる築地橋はお散歩で通ったし撮ったはず。で、今日は暇だからと画像なんか探してみた。みつけたからぐー子の台詞と共に張ってみた。

    築地橋の下には川はない 


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ロシア お食事後の自由時間はほぼ1時間 お急ぎ市内散策に・・・

2012-12-29 18:14:13 | 2012 ロシアの旅


 

                     カザン聖堂

列柱がく弧を描く造形 サンクトペテルブルグの高い芸術性を表す建築 1811年建設

中へ入る時、女性はスカーフで髪を隠さなくてはなりません。カーディガンを利用してスカーフのように巻いて入りました。工事中・・・

 

 





 

街はこんな感じ・・・くれぐれもスリにはご注意を・・・地図なんか広げていたらすぐに狙われます。敵はすばしこい。カメラを盗まれては大変と抱えていても、飛び出しているレンズだけ素早く外して盗まれますよ。

ってことで、ほぼ一時間の自由時間はおしまい。集合場所のお土産屋さんに急ぎます。 

バスで空港に向います。ずっとご一緒だったロシア人ガイドさんともお別れです。
ガイドさんの娘さんも息子さんも日本に住んでいたから日本語ぺらぺらで、お二人ともお父さんと同じお仕事のガイドさんです。
どちらも旅程が重なったところがあり、お目にかかっています。
日本人がたくさんロシア旅行に行かないとお仕事がなくなっちゃいます。なんておっしゃっていましたが・・・ご謙遜 
他にもいろいろとできそうなので、きっとお仕事に困ることはないでしょう。

ロシアに行くことはもうないから、しっかり体感してきました。

だってさぁ・・・と、いきなり蓮っ葉に成りましたが・・・今、20代だとしたら、またね~って事もあるけれど、半世紀以上人間やっておりますから、迂闊に、またね~とは言えないですもん。


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本・宮部みゆき 「ソロモンの偽証 第III部 法廷」

2012-12-29 06:52:23 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           ソロモンの偽証 第III部 法廷

 内容(「BOOK」データベースより)
事件の封印が次々と解かれていく。私たちは真実に一歩ずつ近づいているはずだ。けれど、何かがおかしい。とんでもないところへ誘き寄せられているのではないか。もしかしたら、この裁判は最初から全て、仕組まれていた―?一方、陪審員たちの間では、ある人物への不信感が募っていた。そして、最終日。最後の証人を召喚した時、私たちの法廷の、骨組みそのものが瓦解した。

 読み終わって何を思ったか・・・達成感!
3冊で2100ページちょい、飽きることなく読み終わったのは・・・宮部みゆきだからか。

弁護側の証人 美術の丹野教諭は圧巻
証人はフェルメールが好き、亡くなった柏木君はブリューゲルの「絞首台の上のカササギ」・・・どんな絵か見てみたくて探した。カササギがとまっていた。

    

何となくそうなんだろうな~、なんかあるな~・・・がね。

二種類の殺意・・・なるほど

こんな中学生がいるのかぁーと思いながら読んでいたけれど・・・おわりもおわりになって、それぞれが自分の部活に誘っていれば・・・と、中学生に戻っていた。

そして時が経ち野田君は先生になって・・・

達成感の後には清々しさが押し寄せた作品でした。いい本読めました。



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本・大島真寿美 「水の繭」

2012-12-28 07:42:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            水の繭

 内容(「BOOK」データベースより)
母と兄、そして父までも、わたしをおいていなくなった。もう家族じゃない―。とめどない孤独をぬぐいきれず、気だるい日常を送っていたとうこのもとに、ある日ひょっこり転がりこんできた従妹の瑠璃。心にぽっかり穴を抱えながらも、とらわれない豊かな個性をもった人たちとのめぐりあい、つながりあいを通じて、かじかんだ気持ちがしだいにほころんでいく、少女とひと夏の物語。

 繊細

第一章 透風 / 第二章 カミングスーン

両親が離婚し双子の兄は母に連れられ、妹は父と残る。
母は妹を連れて出たかったのだけれど、祖母の男の子は置いて行けに反発し兄を連れで出た。と言うのは、かなり後になってわかるのだけれど、双子だから、双子ならではの繋がりって言うのがあってね。
それに、いとこの瑠璃が絡み、お話が綴られている。

なかなか開店しないカフェの遊子も、何年もの間ずっとぽっかりと穴が空いている。

失っても再生するの。させるのよっ! ぽっかり空いた穴は埋めるよっ! 

子供の頃、双子っていいなぁ~って羨ましがっていたのを思い出した。


角田光代さんの解説も・・・とてもいい。


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ロシア サンクトペテルブルグ ランチはピロシキ

2012-12-27 19:53:41 | 2012 ロシアの旅


   

          

ロシア最後のお食事はこちらのお店でランチ・・・美味しいピロシキでした。

 

お食事後、午後の自由時間の前に、予定にはなかったおみやげ物屋さんに行ったのですが、特に欲しい物はなかったから、一度出たら入れませんから注意して下さ~い。って事でしたが、そこそこ見たら外に出てちょいと近所を見てきました。
特に興味をそそられる物はなかったので、駐車場でいんちき英語を駆使して、日本に来たことがあるというオレゴンから来たアメリカ人にほんのちょっとだけ、お相手していただいていました。
英語くらいしゃべれyoーとその場で思っても、帰ってくると英語は必要ない生活しているから忘れる。で、お国の外に出ると しまったっ! と思う繰り返し・・・そうやって fade-out していくのよ私

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本・川上弘美 「東京日記 2 ほかに踊りを知らない。」

2012-12-27 07:02:49 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

             東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))

 内容(「BOOK」データベースより)
たんたんと、時にでこぼこ、どこかシュールに、日々は流れる―。五分の四(くらい)はホントだよ。カワカミさんの日記、続いてます。

 「東京人」 2004年5月号~2007年4月号に掲載されたお話

面白いっ! 作家のエッセイ

押入れから音がするから弟に見てもらったらおもちゃのアヒルがいた。こんなあひる見たこともなかったんだって・・・上の階の赤ちゃんのおことば・・・ふたりの息子さんのおはなしも・・・

クスッ!と、笑える  本 

ポコポコと出てくる 絵 好き 

東京日記 3 もここにあるんだわぁ~ 


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ロシア美術館 作品

2012-12-26 23:01:15 | 2012 ロシアの旅


          これは有名 レーピンの「ヴォルガの舟曳き」





   

   

               イコンはたくさんありました 

        

                   エカテリーナ像

    

 

     作品を撮っても大丈夫。ただし入り口で料金を支払って  

            エルミタージュよりこっちのほうが好き


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本・恒川光太郎 「私はフーイー 沖縄怪談短篇集」  

2012-12-26 06:16:48 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           私はフーイー 沖縄怪談短篇集 (幽BOOKS)

 内容(「BOOK」データベースより)
ヨマブリと胡弓の響き、願いを叶えてくれる魔物、ニョラの棲む洞窟、林の奥の小さなパーラー、深夜に走るお化け電車、祭りの夜の不吉な予言、転生を繰り返す少女フーイーが見た島の歴史と運命とは―。

 弥勒節 / クームン / ニョラ穴 / 夜のパーラー / 幻灯電車 / 月夜の夢の、帰り道 / 私はフーイー

沖縄言葉は何度か旅しているから多少わかる。だからそんな感じで幻想的なお話を読んでいた。

不思議な事がありそうな土地だから、うんうん、そうかも、あるかも ・・・

弥勒節は胡弓。何となく沖縄と言ったら 三線 だったけれど。

幻灯電車 と 月夜の夢の、帰り道 と 私はフーイーがとても良かった。

月夜の夢の、帰り道の魔物にはハラハラしたけれど夢?よかった~戻って。

え? もうおしまい? と、終わってしまった「私はフーイー」・・・そのお話だけで1冊欲しかった。

何度か書いているけれど、同じところをぐるぐる周ってみつからず、おばぁに聞いて行った所、さっきはなかったよね?な案内板がみつかったりと、やや不思議をそそられるところであります。

神秘的なところもたくさんあって魅力のある島。作家さんは移住されているんですよね。1年に1冊?


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本・よしもとばなな 「王国 その3 ひみつの花園」

2012-12-25 06:55:28 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

             王国〈その3〉ひみつの花園 (新潮文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
真一郎の亡き友が遺した見事な庭園で、友の美しい義母が妖しく微笑む。恋の行き末にたちこめる暗雲。そんなとき、祖母から届いた翡翠の蛇は、嘆く雫石に新しい時の到来を告げる。孤独の底で未来を見つめる楓、そして身を捨てて楓を支える片岡さん。雫石がふたりと結んだ絆の強さと、自分の運命に気付くとき、眠っていた力が再び輝く。ライフワーク長編はいま深遠なるクライマックスへ。

 雫石ちゃん 揺れている・・・私も高橋君のお母さんは好かんとです。
ちょっとはやきもちもあるんじゃない?なあんて思ったけれど、離れてよかった。こんな事で気をもむ時間があったら雫石はもっと前に進める。

癌が治った?お茶で・・・あーまだまだ寿命って感じしなかったのかぁ~・・・寿命って感じがしていたら・・・

「落ち込んで今流行の宗教とかに入ってないか、心配でさ」居酒屋さんのママさんに言われてたね。
マスターからは「雫石ちゃんが元気になると、影響を受ける人が必ずいるんだ。それが人間っていうものなんだ」

不思議な力を持っている人は確かにいると思う。だいたい人間自体が不思議。気の持ちようでどうにかなるの?

そうそう台湾ってなんかパワーがありそうで、もう一回行ってみたいお国だから、ずっと仲良くしていて欲しいお国でもあります。とっても親切ですもの   今度行くことがあったら翡翠買ってみよぅ  

 
サボテンも・・・と言っても、どこかのお店で埃だらけになっていたのサボテンを見たときに、これってどうやってお掃除するのだろう?って思ったっけ・・・


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ロシア美術館 灯

2012-12-25 00:09:24 | 2012 ロシアの旅
   

   

   

   

   

    

   

   

   

美術館に入って目に付いたのがシャンデリア よくみると違う? これも、これも違う!と、惹かれ、撮っていたらこんなにたくさんありました。

撮れていないもがまだまだあります。 とても  きれい  でした。


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本・東野圭吾 「サンタのおばさん」

2012-12-24 06:33:33 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           サンタのおばさん 

   内容紹介
今年もイヴが近づき、恒例のサンタクロースの集会が開かれる。新しく加わった女性サンタを認めるかどうかで会は大騒ぎになるが… 

  東野圭吾さんの絵本

サンタは女だって黒人だっていいじゃない。もちろん日本人サンタもいます。

その日本人サンタの言うことは・・・ちょっとさびしい日本の事情

先日の教会での牧師さんのお話を思い出しました。     

子供達の夢がなくなっちゃって・・・サンタさんも困ります。

絵がとてもステキ 大人が読んでも楽しめる絵本 ・・・ って、大人向けですか?


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本・角田光代 「菊葉荘の幽霊たち」

2012-12-23 07:51:13 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           菊葉荘の幽霊たち (ハルキ文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
友人・吉元の家探しを手伝いはじめた“わたし”。吉元が「これぞ理想」とする木造アパートはあいにく満室。住人を一人追い出そうと考えた二人だが、六人の住人たちは、知れば知るほどとらえどころのない不思議な人間たちばかり。彼らの動向を探るうち、やがて“わたし”も吉元も、影のようにうろつきはじめている自分に気づき…。奇怪な人間模様を通じて、人々の「居場所」はどこにあるかを描く長篇。

 何だぁ、追い出されていないんじゃない。なんで失踪?

シーツかぶって幽霊の真似には笑えた。吉元って・・・

吉元のお手伝いだったのになんで 菊葉荘の大学生の蓼科のところに入り浸ってなにやってんだろう?・・・ね!
“わたし”典子がいちばんどうかしている。

ふ~わふ~わ、ゆ~らゆ~ら、もわ~っとした不思議な空気の漂ったお話。

どーこ行っちゃったんでしょうね。吉元は!


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本・あさのあつこ 「白兎3 蜃楼の主」

2012-12-22 06:38:18 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           白兎3 蜃楼の主 (白兎 3)

 内容(「BOOK」データベースより)
看護師の母とふたり暮らしの高校生、三島爾は、怖ろしい夢を見た翌朝に起こる、さまざまな異変な悩まされていた。指に捲きついた女性の髪、全身にまとわりつく血の臭い…。異変のあった夜には必ず、近隣で通り魔事件が発生していた。人殺しは、無意識のおれなのか?意を決して親友に相談しようとした爾の前に、見知らぬ級友が現れる。

 序の前の2ページ / 序 青鈍の記憶 / 第一章 紅が咲く 承前 / 第二章 聞く人 / 第三章 血と肉と祈りと 

序 青鈍の記憶 
検非違使・・・平安時代? 白兎が現れる。

第一章から現代に・・・もしかして通り魔は自分?三島爾は夢の中で何かしでかしているのでは?
旧友のふりして?白兎があらわれるのだけれどさぁ。

これまた夢中で読んだのだけれど、はい!?で、いったい・・・復讐?死者は語らない。

第三章で・・・はじめのページの意味がわかるの。

ややこしい! イッキヨミを真剣にしていないとどこかに行ってしまう。ちょっと気をそらしたらわかるところまで戻ってもう一度・・・なんてことをして読みました。 


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