本・三浦しをん 「白いへび眠る島」

2014-09-30 07:01:46 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

白いへび眠る島

 内容(「BOOK」データベースより)
高校最後の夏、悟史が久しぶりに帰省したのは、今も因習が残る拝島だった。十三年ぶりの大祭をひかえ高揚する空気の中、悟史は大人たちの噂を耳にする。言うのもはばかられる怪物『あれ』が出た、と。不思議な胸のざわめきを覚えながら、悟史は「持念兄弟」とよばれる幼なじみの光市とともに『あれ』の正体を探り始めるが―。十八の夏休み、少年が知るのは本当の自由の意味か―。


               

南の島にありそうなお話・・・って、あるでしょ!不思議な言い伝え。

それにしても、目が離せない・・・一気読みしてしまった。
夢か現実か?・・・お話なのだけれど、どっぷりはまって、ぬらぬらな海にも入ってしまった。

鱗ね・・・って読み終わっても、現実?・・・お話でしょ!

楽しめました。やっぱり・・・男の子!



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八千穂レイクと白樺林

2014-09-30 06:55:41 | ときどき森へ・・・


















  



高い所の白樺が黄色くなっていてきれいだった。
白駒の池の帰り道・・・通り道だったから車を降りてみた。

クマザサの中に通り道が出来てる。クマが出てきたら怖いね・・・などと言っていたらライダーがバリバリと大勢やってきた。クマは出ないね。と、ひと安心。

八千穂レイクではイワナが釣れるらしい。ってみていたら、すぐそこに泳いでいた。ちょっと先には釣り人が糸をたらしている。網ですくっちゃえばいいのに・・・ってほどすぐそこに何匹か泳いでいた。

釣りはしないから、楽しみ方がわからない。でも自然の中に溶け込んでいるのも悪くないなぁ~と思った。本当に溶けたら困るけれど 


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ポワンエリーニュのパン

2014-09-30 05:12:39 | パン・お菓子・お食事 ♪
 

 キャリー と もろこしマヨ 



 プティオ3種 



 あずき 

 

数年前から東京駅近辺に用がなくなっちゃったけれど、たまには・・・

  お店は新丸ビル   


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白駒の池の紅葉

2014-09-29 06:55:59 | ときどき森へ・・・


白駒の池駐車場に着いたのが6時ちょっと過ぎ・・・そんな時間なのに駐車場にはこんなに車が・・・で、シーン!



誰もいないと言いながら、白駒の池に向う。



何度か来ているけれど気がつかなかった  ふくろう  
この先で右回り左回りと分かれ道になっている。

左回りで一周した。いつも左回りだからたまには左から行って右回りしてみよっか?って話していたら、三脚担いだ方が迷わず右に行き左回りだったから、私たちもやっぱり左回りだ!と・・・



池が見えてきて感動!美しすぎる。



早朝のもやった景色















 









絶景ポイントはみんなが撮りたがる場所・・・撮り終わったら交代します。



 



左回りで初めに撮った景色を一周してまた撮ってみた。というより帰り道、外れる場所に気がつかず、もう一周するところだった。

早朝のもやっている景色を撮りに来たのかしらな方は、あれ、もうお帰りなんだ・・・

一年にだいたいチャンスは3日ほどだそうです。話かけるとほとんどの方がのりのりでお話して下さいました。

びっくりするくらい遠くからいらしている方もおいでで・・・仕事が休みとなるとこの日しかなかった。でもちょうどいいときに来ることができた。と、うれしそうにお話して下さった。
ここきれいですね~って言うと、どうぞどうぞここからがいいですよ、池に落ちないで下さいよ~なんて会話が弾む。

相手は自然・・・勤め人はいつでも来られるというわけではないから・・・本当は10月初めの週末に来たかったのだけれど、予定があって繰上げて来た・・・運がよかったの。

おっちょこちょいだから山登りは危ない!なので、しないけれど、木道があってそこそこ整備されている所は行くっ!

ここは苔が美しいから気に入っている。

 

そこで・・・連れて帰って来た コケ丸くん 
コケ丸くんを買ったら苔案内もいただいちゃった。


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本・朱川湊人 「月蝕楽園」

2014-09-29 06:19:52 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

月蝕楽園

 内容(「BOOK」データベースより)
事務用品の製造販売会社に勤める私は、入院している部下の見舞いに行く。心に、ある不安を抱えながら…「みつばち心中」夫の一言が、私のなかの思ってもみなかった欲求を呼び起こした…「噛む金魚」など、深く激しい、熱く切ない愛のかたちを濃密に描いた5編を収録。直木賞作家が描く究極の愛。至上の恋愛小説集。


               

「みつばち心中」
指・・・私はみつばち、その人はお花なの

「噛む金魚」
自分は金魚、きっと水槽の中にしか、生きていく場所はないのだ
夫婦の形は様々だけれど・・・え?それでも夫婦・・・奥さん・・・?

「夢見た蜥蜴」
これはまた不思議なお話
白いクスリで蜥蜴だと信じ込まされていた・・・?
私にはよくわかりません。って、読んでいる私もよくわかりません。

「眠れない猿」
子供の頃から猿と呼ばれていたおじさんの話
騙されて、また騙されて・・・え?そんなんで・・・?なんでまた・・・
生まれかわったら、って本当に生まれ変わるって事あるのだろうか?

「孔雀墜落」
姉と弟の話・・・とても切ないお話 
性同一性障害・・・まず精神科で診断してもらう・・・?
姉の力を借りてこれからって時に、残念でなりませんでした。
I袋はね、けっこう怖いからってイメージは私の中にもありますよ。
弟がそんなことでいなくなってしまうなんて・・・そっかそんな夢をみたのね。夢でも、「じっと私を見ていた」最後の最後が美しかった。

一話一話がズコっと突き刺さる作品でした。朱川さんの作品が好きなんだわね・・・

なかでも「みつばち心中」と「孔雀墜落」が特によかった。


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信州 佐久のケーキ屋さん 

2014-09-29 05:50:50 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ガーナの香り と モンブラン 



 パウンドケーキ キャラメルノア 



 リングの樹 抹茶 と 苺 

到着してすぐに佐久の草笛にて、お約束の 

 くるみ蕎麦  

をいただき、やっぱ美味しっ! と大変満足。

そして森に入る前に、以前から気になっていたケーキ屋さんへ行った。

ケーキとお土産を買って森にはいり、丸山珈琲とともにツタヤさんで借りてきた映画を見ながら・・・

大変美味しゅうございました。


 お菓子工房 ル・ポミエ さん


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ときどき信州・・・♪

2014-09-28 17:45:02 | ときどき森へ・・・


 妙義山 



 高速道路の景色 



 早朝の浅間山 





 高原の家界隈の景色 



 御射鹿池 

近くまで行ったから寄ってみた。やはり画伯ではないから・・・

 

今回のツルヤさん

 揚だんご  と 国産にこだわった  牛乳あんドーナッツ 



今回のツタヤさん

原作は相当苦労して読んだようだったが、映像になると・・・とても良い映画だった。


               

今月は月2で来ちゃった週末の高原の家・・・

来年でもいいじゃん!と思ったんだけれど、どうしても行きたいっていうから・・・運転手は私ではないから、あらそうですか~と付き合ってあげた。


帰り道・・・  4時だ!福山ラジオが始まる・・・
日曜日のお楽しみ 「福山雅治のSUZUKI トーキング F.M.」 を聞きながら渋滞もなんのそのと楽しく帰って来た。




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本・東海林さだお 「アンパンの丸かじり」

2014-09-28 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

アンパンの丸かじり (丸かじりシリーズ 34)

 内容(「BOOK」データベースより)
え?まさか?よみがえる手練の早技!にぎって、固めて、齧りつく。別次元のおいしさに忘我…シリーズ最新刊、抱腹絶倒の食エッセイ第34弾。


                 


「いい奴、じゃがいも君」
なるほどね・・・じゃがいもがないと不安になります。
いっつもあります。玉ねぎと人参と共に・・・

「ごはんのヘンテコ食い」
フォークの背にご飯のっけて口に行くまでに、おっ!と落としているのを何度も見ています。だ・か・ら・・・そんな食べ方はしたことありません。
ホント!誰が考えたんでしょうね?
なるほど回転寿司ですね・・・ヘンテコですか?慣れちゃった・・・

「アンパンのしみじみ」
なかなかアンパンが出てこなかったから、どうしたのかと目次をみちゃったわ。
何言ってんの!とやたら反抗的になった。あんぱんは半分にして立てに食べます。どうだっ!
にぎにぎなんてしないからっ!もっと美味しいあんぱんを食べてください!
最後まで反抗的 

「空弁体験記」
ほんとだぁ~・・・そういえばあまり見ないです。
そんなに飛行機に乗る機会はないけれど・・・乗る前に食べちゃう。

「トッピング、メチャ乗せカレー」
面白いっ!
どこが?
だって・・・「にんげんだもの。」って、ところ・・・


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 グリムス育成中・・・予約投稿 

本・近藤史恵 「胡蝶殺し」

2014-09-27 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

胡蝶殺し

 内容(「BOOK」データベースより)
梨園を背負う二人は「胡蝶」を舞えるのか?歌舞伎子役の愛と夢の物語。『サクリファイス』シリーズの著者、満を持してのミステリー。


                 


ミステリーでしたか・・・

市川萩太郎は中村竜胆の急逝に伴い、残された息子、秋司の後見人になるのだが、同学年に早生まれの自分の息子・俊介がいる。

子供の頃から大学生になるまで・・・

萩太郎は息子、俊介のことを・・・
優等生だったせいか、人の実力を高く見積もるくせがある。
頭が回るから、嘘や適当な言い訳ではごまかされない。
勉強もできたから、挫折らしい挫折を経験してこなかったはず。

素直でひねくれていなのはいいところだが、こいう明るい無神経はときに人を傷つける。

この世界は子供の頃からいなくても・・・って人がいたじゃない。

だから平気よ、お母さんがね!と思いつつ がんばれ秋司!なんて読んでいた。


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 グリムス育成中・・・予約投稿 

東京散歩 秋葉原界隈

2014-09-26 19:30:04 | 散策日和・音楽・映画


え?ここどこ・・・

ボーッと信号待っていたら、青になった瞬間、先っぽにぬいぐるみをつけた棒を持ったお姉さんについて行っている人達に巻き込まれた。

大勢お出でです。顔だけだったら十分お仲間です。

紛れていると、通りに何台も停まっている観光バスに乗ってしまいそうだったので、するりと抜けた。

ここはどこでしょう?どこのお国でしょう?なんて思った瞬間。



マーチエキュート神田万世橋

中央線神田~御茶ノ水間にかつてあった「万世橋駅」
1912(明治45)年に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋にあるのが商業施設、マーチエキュート神田万世橋

その2階に、タッタッタと歴史のある階段を上って行くとあるんです。
私のようにどたどた上がっても着きます。





そこではこんな景色が見られます。


外国のお客様が熱心に写真を撮っていらしたので、じっと待っていたら・・・Oh,sorry ぺらぺ~ら・・・大丈夫ですよ、いい写真撮れました? って言ったつもり・・・伝わっていたわ。
このくらいはしゃべれるのよ、中学出ているから・・・って、短大は英文科だったって事は秘密にしている。


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本・折口真喜子 「踊る猫」

2014-09-26 06:20:01 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

踊る猫

 内容(「BOOK」データベースより)
夢か、うつつか、物の怪か。俳人・与謝蕪村が垣間見た妖しの世界。心にそっとあかりを灯す珠玉の連作短編。第3回小説宝石新人賞作家、待望のデビュー作(受賞作「梅と鴬」収録)。


                  
目次

かわたろ
月兎
踊る猫
鉦叩き

夜の鶴
鳶と烏
雨宿り
梨の花
梅と鶯 第三回小説宝石新人賞受賞作

踊る猫
近所のおばあさんが亡くなって、どこかに引き取られていたらしいおばあさんの猫が、雨の中空き家になったおばあさんの家の戸口に向ってちょこんと座っていた。その猫、蕪村のお膝で寝ちゃったのね。
死んだ人・・・お盆に帰って来て盆踊りを踊っている・・・見えている・・・聞いたことある。

鳶と烏
鳶や烏だっていろいろあるだろうけれど・・・愚痴も文句もなしに飄々と生きて、死んで行く。


蕪村のやわらか~い話っぷりに怪談話もほわ~んとして、その本人であれば確かに怖いけれど、お話を聞いている分には・・・怖いかもしれないな、な、人情話。
美しい言葉から美しい景色が広がり、すっごく楽しんで読めた。

次回作出ていますね。



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今週のお弁当

2014-09-26 06:14:50 | パン・お菓子・お食事 ♪




(稲荷ずし胡麻散らし、豆、キウイ、レタス、ミニトマト、ハムオムレツ、味噌大根桜海老のせ、なすのポン酢炒め)

 

洗濯物を取り込むのにベランダに出ようとしたら・・・おっとっとと出損なった。
この子が物干し竿にとまっていたからー・・・
あのーもし!キジバトさんとお呼びしてよろしいのでしょうか~?
そこにぶら下がっている洗濯物が取り込めずに困ります。どうかひとつ、置き土産なしでとっととおいとましては下さらぬか!
全然逃げない。手荒にするとお土産よこしそうだから・・・どうすっかなーと考えていたら、居候の奴、手を叩いた!びっくりして飛び去った。置き土産はなかった。






(わかめご飯胡麻ちらし、豆、缶詰デコポン、レタス、ミニトマト、ブロッコリー、ゆで卵入りポテトサラダ、味噌茄子胡麻散らし、キャベツ、冷食クリームコロッケ、芋)

 ふるさと納税 
なんだか色めきだって、夕ご飯終わったらどこがどうだのと始めちゃった。
これはどう?なんて聞いてくるから、お米ばっかりじゃねー・・・と、どらどらとのぞいたのが運のつき!
あら、これいいじゃない?あーこれいいと思ったけれど SOLD OUT になってるー。じゃあ、これなんかどう?あーいいねー。
なんてことを時間を忘れてやってしまった。水泳みてたんだけれどねー!
そんなもんで・・・ 早くお風呂入って寝なさいっ!
子供に言っているのではありません。




(生姜の炊き込みご飯海苔散らし、豆、キウイ、レタス、トマト、魚、きんぴらごぼう、さつま芋のてんぷら、桜海老の玉子焼き)



茅乃舎の生姜混ぜ込みご飯の素をまねして、こちらの瓶詰め生姜をみつけたから作ってみた。そこそこ美味しかった。で、茅乃舎のは大変美味しかったと記憶している、だから・・・デタトコツイデに行けたらお店に行こう  なんて思った。



 近所の小学校は運動会の練習  
そんなに練習して、応援合戦まで・・・え?今日本番?・・・違うみたい・・・運動会好きとしてはヒトゴトながら、お勉強しなくていいからいいよねぇ~~
運動が得意だから運動会が好きだった!ってことではなく、ただ授業がつぶれるから大好きだったってことで・・・
夏の短い間はプールがにぎやかで、笑わせてもらって楽しかった。静かになっちゃってつまんないわぁ~って頃に運動会。
運動会が終わると寂しくなるわ 
本番っ!  晴れるといいねー♪
いつだか知らないけれど・・・聞きもしない 
先生も大変だ!遅くまで・・・


            

今週は秋分の日と1日外出があったから・・・3つ 


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ヤマザキ ソフトクリームみたいな生シュー♪

2014-09-26 05:17:39 | パン・お菓子・お食事 ♪




美味しそっ! 

スーパーのだけれど・・・

おぅ! 


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本・三浦しをん 「三四郎はそれから門を出た」

2014-09-25 07:04:58 | 図書館本 読書備忘録 
 読書備忘録 

三四郎はそれから門を出た

 内容(「BOOK」データベースより)
それでも本から離れられない。人気作家にして筋金入りの活字中毒者、三浦しをんの秘密の日常。初の、ブックガイド&カルチャーエッセイ集。朝日新聞の人気連載、『anan』のカルチャーコラムも収録。


                 


「一章 犬のお散歩新刊情報」 久坂部羊 廃用身
そうなのよね、折り紙したり童謡歌ったり・・・訳のわからないお遊戯?
私が研修で行った先は演歌で体操していた。絶対にこんな所は嫌だと思った。今はどうなんだろう?
デイサービスで何してんの?って母に聞くと、マイクロバスでどこかに連れて行ってくれて、お昼ご飯までに帰ってくるそうで。
職員の方と仲良くなってもお給料安いからすぐやめちゃって、名前憶えるのが大変だそう。
そんなこといいながらも母は喜んで行っている。週2日だけだけれど・・・

「三章 本のできごころ」 本にはさむもの
えー 古本屋にもそんなものを持ち込む?
図書館の本ではときどきある。そんなときは付箋はさんで・・・すいません、これ、ここ、こんなに汚いです。と言いつける!
そのまま返したらまるで私が変態みたいだから 

「役に立たない風見鶏」 小樽で見つけた「金融資料館」
ホント!おすすめです。

「五章 本を読むだけが人生じゃない」 母への手紙
ぶひ!おかしいっ!そういう人近くにいます。
理不尽!!!そっなの・・・これはダメ!わかったと改める。それダメ!はぁ?その繰り返し・・・

スミカさんのバリ
ファーストクラスの横柄な客の話は面白かった。
昔、うちのおとうちゃんがねぇ~って言っていたほお紅くるりと赤くしてミニスカートをはいてテレビに出ていた おーやなんとかさんの事を聞いていたから、やっぱり本当にいるんだ~・・・
飛行機に乗ってもシャーッとカーテンがひかれ、ちょっとのぞいてみたいけれどなかなか見られない世界。

おもしろかったぁ~~~


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町並散歩 渋温泉

2014-09-25 06:19:36 | ときどき森へ・・・


















あ、またあった・・・とお散歩中みつけた点在している地域住民の共同浴場。
渋温泉に泊まると一泊住民として九湯ある外湯を無料で利用きるそうです。
 と 手ぬぐい持ってカップルが右と左に、じゃぁね~と  ほのぼの。

私共に・・・こんな時代があったのかも知れないし、なかったのかも知れない・・・大昔の事なんか忘れちゃった~ 

奈良時代からより温泉の記録があるという渋温泉・・・と書いてあった。

 外湯めぐり 


しぶざるくん-themovie紫- おばあちゃん語り版


 



 駐車場の入り口にいる  しぶざるくん

うっかり温泉街に車で入ってしまい、狭い道を走っていたら川の向こうに駐車場があることがわかった。
駐車料金をすぐ戻りますと言って1時間分300円お支払いして、これでひと安心!歴史ある町並のお散歩が出来ると繰り出した。
ところが、ひぇ~こんなに残っているんだぁ~・・・素晴らしい町並みに見惚れ1時間では戻れず。
駐車場に戻ったときに、すみません、すぐ戻るといったのですが、時間越えちゃったからと、200円お支払いして・・・初めっから普通車(半日):500円お支払いすればよかった物を・・・
ま、そんな事だってあります。

金具屋さんの建物外観見学のつもりで行ったら、渋温泉の町並にぶっ飛んだ!


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