























船と言ったら伊豆七島行きの東海汽船の船。行き始めたのは高校生。
神津島出身の同級生が夏休みには島に帰っているからと、遊びに行ったのが始まり。
それから毎年のように竹芝桟橋から夜船に乗って。。。御蔵島と利島以外の5島に遊びに行っていました。
2等は船底に近いところ、当時は畳が敷いてあり早いもん順に横になってしまい場所取りをする所でした。
洗面器が所々置いてあり、初めて乗ったときは 何?これ?何に使うの~?
静かに東京湾を出て、外海に出たとたん。。。あ~なるほどそう言う事!
2等は匂いが充満して、それがそれをよびすごい事に・・・
で、2回目からは学習の結果 甲板に場所をとることにして島に渡っていました。
甲板のほうが波に揺られると波の方が高くなるのでそれなりに面白かったと。。。星も見えるし、明るくなるとピュンピュンしているトビウオも見ることが出来たし、大きな魚もすぐそばを泳いでいたりで楽しかったですよ。遥か彼方の思い出。

そんなわけで案外船好きなんだなぁ~と思いながら、











代表的な海運会社の建物で最大の特徴は、正面の16本のコリント式列柱。
1階部分は日本郵船歴史博物館となっています。
受付では入場するとコインがいただけ、自動販売機でお茶がのめます。
もしも、いずれセレブになったとしたら


あっ!無理っ!?やっぱり・・・ありえないのね。? じゃ~ぁ、途中から乗って途中で降りるってのは どうよっ!
そういうのできるっておっしゃっていましたよ。
パンフレット見たらそれも結構なお値段が・・・

やっぱ船のたびは高嶺の花・・・きれいさっぱりあきらめましょう。

受付の方が居るのに、パンフレット見ながら変な事ばっかり言って失礼いたしました。

