ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

お・み・や・げ・は・・・峠の釜めし ❤

2018-08-13 07:46:41 | パン・お菓子・お食事 ♪




 おぎのや 峠の釜めし 



テラスとお庭と駐車場の工事の話などで森の家に行っていた夫。
取ってもらっては翌年、落してもらっては翌年という具合に何度もつくられているテラス窓の上のスズメバチの巣が、前回薬かけたけれど一回り大きくなっていたと帰ってきた。

あやりゃりゃダメじゃん!
もうそのままにしておいて来年からオブジェだね。
と思ったとたん、どこまで大きくなるのか楽しみになった。
と言うしかない・・・

何年か前に、玄関に通じる場所に巣をつくられ、なんで時計の音がする?とぐるりとしたらにゃんとスズメバチの大きな巣があった。
傾斜地に立っている我が家の玄関はてっぺんにあるもんだから人間が巣のない反対側の傾斜を下って、エイッ!と道に飛び降りたりしていたことがあった。

カチカチは最後通告らしい・・・

これ以上近付くと、やっちまえ命令が出るらしい。

でもさぁ、ここうちの敷地なのよね。
どっかから飛んできて勝手にお家造っておいて、もーーーっ!



本・原田ひ香 「三千円の使いかた」

2018-08-13 05:50:55 | 図書館本 読書備忘録 
三千円の使いかた (単行本)

 作品紹介・あらすじ
突然の入院、離婚、介護費用。心配ごとは数あれど、前を向いて生きていたい。女の人生、どう貯めて、どう使う? 70代、50代、30代、20代の御厨家の3代にわたる女性たちの節約ストーリー。

【目次】
第1話 三千円の使いかた
第2話 七十歳のハローワーク
第3話 目指せ、貯金一千万
第4話 費用対効果
第5話 熟年離婚の経済学
第6話 節約家の人々

               

 読書備忘録 

人は三千円の使い方で人生が決まるよ、と祖母は言った。

三千円ってなんか中途半端な気がするけれど、三千円なのです。
美帆は保護犬をきっかけに犬の飼える家に住みたくなったのね・・・そんなところからお話は始まります。

おばあちゃんの琴子さんの「七十歳のハローワーク」がとっても良かった。

「熟年離婚の経済学」にえーーーーーっ!ひどいなー!
智子と和彦の事ではありませんが・・・

「節約家の人々」
美帆のブログ・・・えーそんなことまで書いちゃうの?と驚いたけれど、人それぞれ。
相談に乗ってくれたり、励ましてくれたり・・・ま、その逆ももちろんあるわけだけれど!

おばあちゃんの琴子はあくまで素敵っ!だった・・・
こんなおばあちゃんになれたらいいなぁ~、難しいけれど、ちょっと大げさだけれど、日々精進と思ったのだっ!

★★★★★