まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

イ・サン 第9話

2010-07-24 22:05:34 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第9話 『九年前の約束』

事件の捜査権を託されたサンは、
罪人を取り調べるため太僕寺に護送するよう命じる。
しかし、護送の途中で罪人が忽然と消えてしまい、
驚いたサンが護送した兵士に問いただすと、
罪人を義禁府に護送するよう通達を受けたという。
通達文書には確かにサンの署名と玉印があり、
英祖はこれらが本物かどうか鑑定するよう命じる。
一方、さらわれたソンヨンは、
テスらの必死の捜索もむなしく遊郭に売られようとしていた。






絶体絶命のサン!!

署名と印は自分が書いたものではないと言う。

それを図画署に鑑定させることになり、

図画署は同一人物だと鑑定されてしまったの。



王が悩んでるところへ王妃がやって来た。

サンを信じてあげるべきだと。

こいつ、黒幕のクセになんなんだよ!!

って思ったら、王がサンを信じてるかどうか試したみたい。

そして王はサンのことを信じてると知るの。

ざまみろ!!と思ったけど、

これで益々サンに対する嫌がらせが増しそう?



一方、ソンヨンはというと、

閉じ込められてる部屋?納屋?から

逃げ場を探そうと調べるんだけど何処にもなくて・・・

けど、外からイ・チョンの声が聞こえて・・・

イ・チョンはその宿の主人に絵を頼まれて描きに来てたの。

ソンヨンは必死で名前を呼ぶんだけど、

イ・チョンは空耳だと思って行っちゃうのよ~。

もう!! (ー'`ー;)



テスとタルホはサチョと共にソンヨンを捜す為、

あの2人の盗賊を捜してたのよ。

で、やっと2人を罠にかけて捕まえることに成功。

ソンヨンが売られたと知り、サチョはサンの指令書を使って

右捕庁に捜索を依頼しようとするんだけど、

サンの指令書は例の件が解決してないから

効力がなくて使えなかったのよ~(T-T)

サチョはそこでサンの状況がヤバイと知って、

すぐサンのところへ駆けつけるんだけど、

サンはソンヨン捜しをして欲しいと言うの。



イ・チョンはあまりにソンヨンが

図画署に来ないから心配になって家を訪ねるの。

そこでソンヨンが売られたと知り、

あの声は空耳じゃなかったと確信。

テスと共にその屋敷に向かうんだよね。

イ・チョン、偶には役に立つ(笑)



その頃ソンヨンは、地下からの湧き水に気づいて、

抜けられる道があると分かり、

必死でその板戸を剥がしてる時、

丁度女を呼びに来た男達に見つかっちゃうの!!

拷問を受けることになっちゃったソンヨン。

そこへテス達がギリギリ間に合って助けられるんだわ。

ソンヨン、危なかったわ~。



助かったソンヨンは、サンが自分を捜してたと知って驚くの。

すぐに会いたいって言うんだけど、

サンの今の状況が厳しいから難しいって言われちゃうんだよね。



次の朝、早めに図画署に行ったソンヨンは、

そこでやっとサンと再会!!

サンは友との再会を心から喜ぶのよ~。





サンとソンヨンが漸く再会を果たしたよ。


ホント良かったわ~。


どうなるのかと思っちゃった。



それにしてもサンは次から次へと・・・


あの王妃にはホント腹が立つ!!


酷すぎるよ。


サンの疑いが早く晴れますように・・・





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話

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私の大好きな探偵 / 仁木悦子

2010-07-23 21:10:07 | 小説・その他本

     

のっぽでマイペースな植物学者の兄・雄太郎と、
ぽっちゃりで好奇心旺盛な妹・悦子。
推理マニアのふたりが行くところ、事件あり。
どこかほのぼのとした雰囲気の漂う昭和を舞台に、
知人宅で、近所で、旅先で、凸凹コンビの名推理が冴えわたる!
「日本のクリスティ」と呼ばれた
著者の代表作「仁木兄妹」シリーズの中から、
書籍初収録作を含む五編を厳選し、新たな装いで文庫化。






中村佑介さんのイラストに釣られて買ってしまった(‐∀‐;)


や、でも小説も気になってたからいいんですけどね。



昔の小説なのに古さは感じず、


面白く読める作品ですね。


仁木兄妹のキャラがなかなかいいです。


兄さんはまさに草食系。



「にいさんは、この事件に、

興味を持ってるらしいけど、

それほどチャーミングな要素があって?」



という妹の台詞がまた良かった。


チャーミングな要素って!!


なかなか言わないですよね~(笑)

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イ・サン 第8話

2010-07-22 22:59:12 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第8話 『黒幕の正体』

清国使節団の迎接に追われるサンのもとに、
朝貢品の白布が盗まれたという知らせが届く。
会談を前に窮地に立たされたサンは
清国大使の機嫌を取るため宴を催し、
その場で絵を描かせることを思いつく。
命令を受けたパク別提は補助員としてソンヨンを同行する。
一方、ナム尚洗は白布の行方が
一向につかめず頭を抱えていた。
しびれを切らした大使は、帰国の準備を始める。
見かねた英祖は江華府からある人物を都に呼び戻すが…。






やっとソンヨンの行方が分かったサンは

パク別提にソンヨンを呼んでもらうんだけど、

今日は休みだったらしく会えなかったの。



で、サチョに家まで行ってもらうんだけど、

ソンヨンがイ・チョンに連れて行かれてしまってて、

結局また会えなかったの。

けど、ソンヨンとテス、叔父が

3人一緒に暮らしてることが分かったのよね。



その頃のソンヨンはイ・チョンに頼まれて、

絵を描く手伝いをしに行ったんだけど、

そこでサンの正室に会うんだよね。

何やら病気らしいの。

ってか、サンに正室がいたとはビックリだ!!

あ、ソンヨンはまだサンの正室だとは知らないの。



ソンヨンはその帰り道、男達に捕まり連れ去られちゃうの。

この男達ってのが、白布事件のことで

テスに痛い目に遭わされた男だったのよ~。



ソンヨンが捕まったと知らされたテスは、

本当にソンヨンがいないか確かめる為に、

伯父のタルホと急いで家に帰るんだよね。

で、庭にいる男を怪しい者だと思って殴るんだけど、

実はソンヨンやテスに会いに来たサンだったの!!

それをタルホとサチョが目撃して慌てる慌てる(笑)

テスもサンだと知って驚くのよ。

テスは世孫を殴ってしまったと謝るんだけど、

サンはテスのパンチが9年前と変わらないって喜ぶの。


サンにソンヨンのことを聞かれたテスは、

正直に白布を盗んだこと、

その影には大臣がいるってことも話すの。

そしてソンヨンが捕まってしまったと・・・



テスはすぐに奴等のアジトに行くの。

サンはテスもソンヨンも危ないと言い、

外出禁止令の時間なのにも関わらず、

王の所有する盗捕府に無理矢理出動命令を出し、

アジトに向かわせ捕まえさせたの。

テスの危なかった所を助けられるんだけど、

ソンヨンは2人の男たちに連れられ逃げられちゃったのよ。



そんな中、王が盗捕府の事を知り激怒する訳。

大臣たちはサンの職権乱用だと騒ぎ立ててさ。

サンは王の下に行きお願いをするの。

昨日の罪人の取り調べをする権限が欲しいと。

白布を盗んだ盗賊で、そしてその裏には大臣がいると。

王はその願いを聞き入れるんだけど、

取り調べで必ず真相を解明し、黒幕の大臣を見つけないと、

サンが重責を取ることになっちゃうのよ。



そしてその頃、ソンヨンは絶体絶命!!

売春宿に売られちゃった~!!



罪人たちが取り調べられ関係大臣が捕まってしまうと困ると、

王の娘、その養子・フギョム、

そして関係大臣たちと話し合いをするんだよ。

今まで王の娘が黒幕なのか思ってたんだけど、

その上がいたの!!

なんとそこに本当の黒幕であった王妃が登場!!

まさかまさかの展開。

サンを狙ってる陰謀の首謀者が王妃だったなんて~!!

サンやサンの正室、そして王の前では

自分は味方みたいな顔しておいて、

実は黒幕だったとは~!! ∑(゜Д゜;)



サンは罪人たちの詰問の時間に盗捕府に行くんだけど、

なんと罪人がいないではないの!!

理由を聞くと、サンからの「移動命令書」が出ていて、

みんな別の場所に移動させられた!!

サンはそんな書類は書いてないって言うんだけど、

その書類を見ると、そこにはサンのサインと印鑑が!!

そこに運悪く?王が来てしまい、

罪人たちがいなくなったことを知っちゃうのよ~(´Д`;)


そしてその異動させられてた罪人たちは、

移送中に襲われてちゃってます・・・





ヤバイ・・・ヤバイよ・・・


サンにとってはかなりマズイ状況だわよ。


でもさ、こんなに毎回毎回サンが追い詰められてたら、


何かの陰謀だって王も気づくと思うの。


王自身もなんか怪しんでる風だけど、


ハッキリ陰謀とは思ってない訳じゃん。


ってかさ、なんでそんなにサンを貶めたい訳?


そして売られたソンヨンどうなる!?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

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ジョーカー ~許されざる捜査官 CRIME2

2010-07-21 21:46:09 | ドラマ

CRIME2

『保険金殺人に隠されたワナ』





犯人を追いかける伊達とあすか。

伊達は足を攣り脱落。

あすかは逮捕直前、手錠を落とし逃げられた。

他の刑事たちが追いかけると、

居合わせた春日が捕まえていた。



その頃、老人ホームで火事があり、

入居者9人が死亡。

その後の調査で死亡した老人の生命保険の受取人が、

あの犯人を捕まえてくれた春日だった。



春日から事情を聞くことに。

入居者の希望で受取人を春日に変更したらしい。



伊達は何故老人たちが逃げなかったのか疑問に思っていた。

しかし遺体からは何も検出されず、

事故として処理すると言われてしまう。



伊達はあすかと共に、

出火原因を作ったとされるスズエの家へ訪ね、

家族から話を聞く。

家族は世間からバッシングを受けていた。

スズエは夫の死が医療ミスだと言い、

医師の羽鳥を訴えると言っていたと。

すると、伊達が何かに気が付いた。

火災当日、老人たちは病院で

インフルエンザの予防接種を受けていたが、

担当医師が羽鳥だったのだ。

その後の調べで、春日も羽鳥と面識あることが判明。



あすかが病院から情報を掴んで来た。

インフルエンザのワクチンが10本分残っていて、

在庫が合わないとのこと。

老人ホームでワクチンじゃなく、

別の薬品が打たれたんじゃないか?と。



伊達が羽鳥に事情を聞きに行く。

その前に、あすかは久遠と一緒に

羽鳥の部屋に盗聴器を仕掛けていた。

伊達の追求に慌てた羽鳥は、

伊達を部屋から追い出した後、

何処かに電話をかけていた。

共犯者がいる。

そのかけていた電話の話を盗聴していた久遠とあすか。

あすかが羽鳥に直接聞いてくると言い、

犯行を認めるよう詰め寄ったが撃沈。



そして羽鳥は自殺。

やたのは自分だとの遺書も・・・



あすかは死んだのは自分のせいだと。


「そうかもしれない。

僕たちは存在そのものが凶器になる。

覚えておくといい。」



伊達の机の上にDVDが。

春日と羽鳥の密会映像だった。

春日が真犯人なのは分かっているが、

証拠が何もない。

羽鳥が言っていたメモが残ってれば・・・



伊達がスズエの孫・凛から貰った折鶴には、

家族へのメッセージが書かれていた。

伊達とあすかはスズエの家へ。

そこに春日が線香をあげにやって来た。

それを見たあすかは怒り心頭。

春日は詰め寄るあすかの手を振り払うが、

手が顔に当たり、公務執行妨害で逮捕。



伊達が取り調べを行うが、

なかなか吐かない春日。

時間が迫り、伊達は折鶴の中のメッセージを見せる。


『私が変な死に方をしたら金庫を調べなさい

重要なメモが入ってます』


それを見た春日は驚きを隠せない。

伊達は鑑識がメモを入手し、

筆跡鑑定を行っていると。

言い逃れは出来ないから、

今のうちに自首するよう言うも、

春日に嘘がバレてしまい、

結局逮捕出来ず春日は帰ってしまう。



ホームの焼け跡でメモを探す春日。

そこへ伊達がやって来た。

メモを探しに来た時点で罪を認めたも同じと。


「法は俺を裁けない。」


「だから俺が裁く。」


春日に銃口を向ける伊達。


「お前に明日は来ない。」


引き金を引き、倒れる春日。



倒れた春日に近寄る伊達。

そこへ久遠が・・・


「やっぱりあんただったんだ。」





驚いたことにもう久遠にバレてしまった!!


そこはもうちょっと引っ張ると思ってたのに。


予告で「俺もまぜて。」と言ってましたが・・・


どうなるんでしょうね~。


仲間になれば心強い気もするが、


その反面、危うい雰囲気も漂いますね(‐∀‐;)




マスターは伊達少年を庇った?人だったのですね。


なんで?


今伊達がやってること、マスターは知ってるのかな?


まさか既に仲間・・・だったりする?




ところで春日はどうなった(笑)





CRIME1

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雑誌出まくり

2010-07-20 22:02:08 | 福士誠治 【雑誌など】

相変わらず暑いですね・・・(‐∀‐;)


しんどい。


我らが福さま、雑誌祭り再びです。



■ 2010年7月26日発売予定 「日本映画magazine」

■ 2010年7月28日発売予定 「ハーパース・バザー日本版」

■ 2010年7月29日発売予定 「Weeklyぴあ」

■ 2010年8月1日配布予定 【フリーペーパー】 「ステナイデ」





頑張って追いかけようとは思っているのですが、


福さまごめんなさい。


追えてません・・・


そればかりか、チェックすら出来てません(‐∀‐;)


雑誌はなんとかなるにしても、


このフリーペーパーは初めて聞きました。


地方にはないのか?


ってな訳で、


フリーペーパー「ステナイデ」の詳細は


☆ コチラ ☆ を御覧あれ!!

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梅雨明け~

2010-07-19 22:17:00 | Weblog

仙台も昨日とうとう梅雨明けです。


梅雨明けした途端、


この気温の上昇はなんなんでしょう・・・


本日は33℃だったらしい。


暑くてもカラッとしてくれれば別にいいんだけど、


ジメッ、ベタッ、って感じで・・・(-_-;)


風はあれども涼しくないみたいな?


体に悪いと思いつつ、


ついつい冷たいものばかりとってしまう。


イカンね。


けど我慢出来んのさ(笑)


みなさま、夏バテしないようにね。




全然関係ないけど、


今日は新撰組1番隊隊長・沖田総司の命日なんですよ。


ホント関係ないね(笑)


イヤ、でもなんか書きたかったの。


ただそれだけ。




はぁ~・・・


明日からまた仕事か。


嫌々ながら頑張るしかないよね。

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龍馬伝 第29回

2010-07-19 22:00:44 | ドラマ

第29回

『新天地、長崎』





明治15年。

弥太郎は灸治院に通っていた。

新聞記者・坂崎が龍馬のことを訊ねると、

弥太郎に灸をしていた女性が龍馬の名を言った。

その女性は千葉佐那だった。

龍馬のことなら自分にも聞いて欲しいと佐那。

道場は兄の代で終わったと。


「坂本さんの瞳はキラキラ輝いていました。」


しかし弥太郎は龍馬は人が変わったと、

そして自分より先に商売を始めたと憎らしげに言った。



1865年。

薩摩に向かう龍馬たちは、途中長崎へ立ち寄る。

そこで商談をしている姿を見た龍馬は、

何か思いついたかのようだった。



龍馬たちは小曽根の屋敷に世話になることに。

小曽根と西郷が話してるところへ龍馬がやって来た。

西郷にこのまま自分たちをここに置いてくれと頼む。


「藩におっては言いたいことは言えん。

侍は藩の下で生きる。

藩は幕府の下で生きる。

今まではそれで良かったかもしれんが、

もうそろそろ世の中の仕組みを変えても

ええがじゃないですか。」


しかし西郷に笑顔でかわされてしまう。



幕府はフランスとの貿易の下、力を回復して行った。

その為、諸国は幕府の承諾なしには

外国との貿易が出来なくなってしまう。

それは薩摩藩も同じだった。



龍馬は長次郎たちに西郷に相手にされなかったことを話す。

しかし龍馬はなんとかなると考えていた。

龍馬たちは船を借りようと

貿易商のトーマス・グラバーを訪ねる。

船を貸して欲しいとの龍馬の申し出に、

月1200ポンド(3000両)で貸すとの回答が。



龍馬は丸山へ向かう。

丸山は長崎の料亭が集まる花街で、

その中で引田屋は諸藩の藩士が集まっている。



龍馬たちは引田屋へ。

その中の梅の間を訪ねることに。


梅の間では津和野藩士たちが

グラバーと約束していたが、

すっぽかされたしまったらしい。

そこへ龍馬が入って行く。


龍馬たちを土佐藩と見抜いた藩士たち。


「そうじゃ。

わしは土佐の人間じゃ。

わしは坂本龍馬じゃ。

ところでおまんらは何者ぜよ。

津和野藩士の者ではないろ。

幕府と聞いただけで刀に手をかけるもんは。」


その者たちは自分たちは長州だと名乗った。

長州藩氏は長崎に出入りを禁止されているから、

身分を偽り、偽名まで使ってやって来たのだと。


「桂さんが言うとりました。

土佐の坂本龍馬は信用出来ると。

僕は高杉晋作と言います。」


料亭には薩摩藩士もいるし、

場所を変えて話をしようと言う龍馬だったが、

敵に怯えて逃げたと思われるのは心外だから、

このままここで話をしようと言われる。

龍馬はお元に薩摩と長州が鉢合わせしないよう

女将に伝えてくれと言う。

お元は部屋を出るとそのまま外へ・・・



長州が欲しいのは武器。

軍艦10隻と最新の西洋銃1万丁。

その武器を使い幕府と戦うと言う。


「長州は独立するんです。

僕らは自分たちで生きて行くと決めたんです。」


そこへ薩摩藩士たちが入って来た。


「やめんら、おんしら!!

1番恐ろしい敵は誰ぜ!?

異国じゃろが!!

日本人同士で喧嘩しよる場合かえ?

西郷さん!!」


その時、高杉が銃を出し天井へ1発。

そして長州藩士と共に窓から逃げて行った。

幕府の役人がやって来ると知った龍馬たちも、

脱藩藩士のため窓から逃げて行った。



長崎奉行に長州藩士がいると報告していたのはお元。

お元は幕府の密偵だった。





なかなか面白い展開でしたね~。


書かなかったけど、

グラバーが日本に戦争を仕掛けようとしてるのが、

今後どうなるのか気になるところです。


お元が密偵だったなんて・・・


それより高杉晋作がいい感じでした。

なんかイメージに合ってる気がする。





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蒼林堂古書店へようこそ / 乾くるみ

2010-07-18 22:11:18 | 小説・その他本
 
    

書評家の林雅賀が店長の蒼林堂古書店は、
ミステリファンのパラダイス。
バツイチの大村龍雄、高校生の柴田五葉、
小学校教師の茅原しのぶ—
いつもの面々が日曜になるとこの店にやってきて、
ささやかな謎解きを楽しんでいく。
かたわらには珈琲と猫、至福の十四か月が過ぎたとき…。
乾くるみがかつてなく優しい筆致で描くピュアハート・ミステリ。






こんな古書店が近くになったならば


是非行ってみたい!!


絶対通うこと間違いなしだわ。


しかも100円以上のの買い物をすれば、


コーヒー1杯が出て来るなんて、


なんか至れり尽くせりって感じがする(笑)


本作をミステリーと言うのは


ちょっと微妙な気もするけどね・・・(‐∀‐;)


しのぶの持ってくる本に


あんな意味が含まれてるとは思わなかったよ。

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イ・サン 第7話

2010-07-18 21:48:45 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第7話 『逆転の白』

清国使節団の迎接に追われるサンのもとに、
朝貢品の白布が盗まれたという知らせが届く。
会談を前に窮地に立たされたサンは
清国大使の機嫌を取るため宴を催し、
その場で絵を描かせることを思いつく。
命令を受けたパク別提は補助員としてソンヨンを同行する。
一方、ナム尚洗は白布の行方が一向につかめず頭を抱えていた。
しびれを切らした大使は、帰国の準備を始める。
見かねた英祖は江華府からある人物を都に呼び戻すが…。






サンはソンヨンのことを茶母だって説明するんだけど、

自分の国では茶母も夜のお相手する女も同じだって言うの。

パク別提もソンヨンのことを

「この茶母には絵心がある。」と説明するんだけよね。

そのことを聞いたワンユは、だったら証明しろって!!

パク別提はソンヨンに絵を描くように言うんだけど、

ソンヨンは躊躇うんだよね。

でもソンヨンが描かないと収拾つかないし、

庇ってくれたサンの立場もなくなると言われ描くことに。


するとワンユがただ描くだけならつまんないと。

いつも描いてる絵なら上手く描けて当然だからと、

絵の題材を言い出すの。


「体は鹿のようで、頭は狼、足は馬で尻尾は牛。

角に肉がついていて

体中に五色の鱗がついている獣を描け。」


その場にいた全員が驚き、

もうダメだみたいな顔をするんだけど、

それを見事に描きあげたソンヨン!!

その絵は伝説の獣である麒麟のことだったみたい。

ワンユは、何故ただの茶母が麒麟を知ってるのか聞くの。

ソンヨンは伝説の内容も全部話し、

画家であった父の本から読んだと答えるのよね~。

こうしてソンヨンは助かったんだけど、

ワンユのご立腹は収まらなかったの。


だからすぐに白布を用意しないといけなくて、

でも国中探してもそんな大量な白布がある訳もなく・・・

そんな中、フギョムが現れたのよ。

フギョムって、子供の頃にサンと一緒に勉強して、

王に気に入られたあのフギョムだったの!!

今はサンを蹴落とそうとしてる王の娘の養子になってた!!

これには驚いたよ~。

なんか江華府の役職についてたみたいなんだけど、

王に呼び出されて戻って来たらしい。

フギョムは清国の皇太子と懇意にしてるから、

帰国しようとしてるワンユに話をつけて、

白布以外の朝貢品も要求され、

それを条件に国交成立してくれる約束をしてもらったみたい。

けど元の白布を用意した値段よりもかなり高くなるのよ。

で、その品物を街中掻き集めるんだけど、

商人が生活していけなくなる程で・・・

それで民たちがサンに対して怒ちゃうのよね。

そしてフギョムのお陰で国が救われたと王に認めさせ、

民にはサンに対する怒りを持たせることに成功したフギョム。



その頃、ソンヨンは自分のために

サンが立場を失いかけてることに心が痛んでるのよ。

テスも自分が盗んだせいでサンの立場が悪くなったと知り、

自分を巻き込んだ男に盗んだ物がどこにあるのか

聞きだそうとするんだけど、誰も何処に運んだのかは知らないの。

テスは自分のせいだと泣き叫ぶんだよね。



その頃ソンヨンは、

白の顔料で黄色い布を染める方法を思いついて、

パク別提に提案してみるの。

パク別提はそれをサンに伝える訳よ。

元々白布より黄色い布の方が質も優れてるらしいの。

ただ清国が白布を欲しがってるってだけで。

で、やってみなきゃ分からないから、

試しにやってみようってことになって、

やってみたら見事な白布が出来上がったのよね~。

凄いわ!!



中国に帰ろうとしてるワンユの所に行ったサンは、

出来上がった白布を渡し危機を脱したの。

ホント良かったわ~。

フギョムたちも驚いてた。



サンはパク別提にお礼を言うんだけど、

これは先日の茶母が思いついたことだと教えられるの。

パク別提にサンが出したお題で

茶母が描いた絵を見たいと言い、

パク別提がその絵をサンに見せるのよ~!!

そして遂にこの時がやって来た!!

サンはソンヨンが描いた絵を見て、

これは子供の頃の自分とソンヨンだと気づき驚くの!!





とうとうサンがソンヨンの存在に気づいたよ~!!


いよいよご対面の日が来るのね~。


ソンヨンに気づいたなら、テスにも会えるってことよね。


けどテスとの再会は微妙な感じになりそうね・・・


白布事件・・・どうなるんだろうか?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

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イ・サン 第6話

2010-07-17 21:59:37 | 韓国ドラマ【あ・か行】

第6話 『赤の悲劇』

捜査のため図画署内に忍び込んだ内官が死体となって発見された。
またもや追及の手を阻まれたサン。
遺品の中から見つかった暗号文から「清」の文字が浮かび上がり、
清国使節団の迎接を任されたサンは、
それが清国を意味すると直感する。
一方、絵の具を盗んだ罪で捕らえられていたソンヨンは、
パク別提によって放免されたうえ、
練習で描いた絵がパク別提の目に留まり、
使節団の迎接に向かう画員の補佐として宮殿へ行くことになる。






画材の窃盗容疑をかけられ閉じ込められたソンヨン。

イ・チョンが助けようとしてくれるんだけど、

同僚の画員にソンヨンがいないことに気付かれて、

自分が逃がしたってバレないように隠れるんだわ(笑)

ソンヨンは出て行くしかなくって・・・



逃げたんじゃないって言うソンヨンだったけど、

逃げようとした罪で30回鞭で打たれる刑に!!

でもそこにパク別提が来て助けてくれたのよ。

パク別提は図画署で1番偉い人なの。

ホント良かった~。



パク別提は問題になったソンヨンの絵を見て気に入り、

宮廷の宴の絵を描きに行く茶母の一人に選ぶの。

ソンヨンはサンが見れるかもと大喜び。

けど面白くないのは長く図画署にいる同僚茶母のチョビ。

ソンヨンを前から苛めてるのよね。

憎たらしいわ~。



テスはもう悪いことから足を洗って、

武科を受けようと思ってたんだけど、

ソンヨンに新しい筆を買ってあげたくて、

最後に仕事を引き受けちゃうの。



一方、サンの方も大変なことになっていて、

殺されたハン内官は暗号を残してたのよ!!

サンはその暗号が「清国」を意味すると気付いたの。

サチョは今回の清国の使節団との会合を

見送るべきだって言うんだけどサンは決行すると。

ただし使節団の接待計画を直前で全部変更。



宴の為、ウキウキで宮廷にやって来たソンヨン。

サンに会えるかもと楽しみにしてたのに、

意地悪チョビからまたしてもイジメが!!

顔料を作り間違えてるから作り直せと・・・

急いで作るソンヨン。

作り終わった時には既に宴が始まっていて、

中に入れなくなってたの・・・

ソンヨンは大ショック!!



宴が終わり帰って来た図画署の人達。

チョビがソンヨンがいないことを

上手く言ってやったと言い、

筆を全部洗うよう命令するの。

何から何まで憎たらしい女!!



サンは前に仲良くなった見習い女官のソンヒと再会。

試験があって井戸の水を飲むといいって聞いて、

その井戸に行こうとしてたソンヒ。

サンはソンヒを案内してあげるの。

そこの井戸はなんとソンヨンが筆を洗ってた場所なんだけど、

もう既にソンヨンの姿はなく・・・

結局サンとソンヨンは会えなかったの。



その頃、テスは最後の仕事に・・・

悪い仲間達に言われ、一緒に船の品物を盗みに行ってたの。

それは宮廷の船だったもんで、

テスは驚いて手を引こうとするんだけど、

宮廷側に協力者がいて今手を引いても

殺されると脅されちゃうのよね~。



テスたちが盗んだ物は清国の使節団に送る朝貢品だった!!

盗まれたのはサンが急に

港を西江に変えたからだと臣下たちが責めるの。

使者に朝貢品を見せる予定だったサンは、

ワンユ使者が芸術を好むのを利用し、時間を稼ぐ為に

パク別提が絵を描くのを見せる宴を計画。



それを聞いたパク別提は茶母を呼びに行くんだけど、

もう全員帰ってしまってて、

残ってたのは後片付けを押し付けられたソンヨン。

仕方なくパク別提はソンヨンを連れて宴に向かうの。



そして遂にサンとソンヨンが顔を合わせた!!

けどサンはソンヨンに全然気づかないのよ・・・



パク別提が絵を描いてる最中、

ソンヨンはサンが気になって仕方ないの。

パク別提に窘められながらも無事終了。

ワンユも大満足。

そのワンユがソンヨンを気に入っちゃって、

今夜のお共にって話に!!

焦るソンヨンをなんとかパク別提が助けようとするんだけど、

ワンユが不機嫌になるんだよね。

だたのエロオヤジのくせに!!

このままじゃヤバイと重役の面々たちが、

ソンヨンを連れて行けと命令するんだけど、

そこでサンが助けるのよ~。

「その娘を放しなさい!」って!!





きゃ~!!


サンってばかっこいいわね~。


しかしどいつもこいつも


憎らしいったらないわね(ー'`ー;)


けどワンユを怒らせたら


サンの立場が悪くなっちゃうよね・・・


朝貢物も盗まれちゃってるしどうすんだろ?





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