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ウインブルドン男子準決勝 (続)

2018年07月14日 | スポーツ

アンダーソン(南アフリカ)とイズナー(アメリカ)とのビッグサーバー同士の試合は面白くないと思って最初を少し観ただけでしたが、何と6時間36分ものウインブルドン史上2番目に長い試合になったそうです。その結果アンダーソンは南アフリカの選手として97年ぶりに決勝に進出する選手になったそうです。試合は7-6、6-7,6-7、6-4,26-24でアンダーソンが勝ったそうです。サービスエースは、なんとアンダーソンが49本、イズナーが53本決めたそうですから、さすがにビッグサーバー同士でしたね。

一方、ジョコビッチとナダルの試合は、稀に見るハイレベルの熱闘になりました。サービスも高い確率で確実にギリギリに入り、互いにラリーでコーナーを攻め合い、拾いあってどちらが勝ってもおかしくない試合で、さすがに世界トップ選手の超一流のテニスを見せてくれました。彼らが本気になってトップギアのレベルで試合をされるとこんなに凄いのかと驚きました。きっと錦織選手も真っ蒼でしょう。試合はジョコビッチが6-4、3-6、7-6と2-1になったところで、夜の11時を過ぎてサスペンデッドで翌日に延期となりました。土曜日の夜9時ごろから再開されるそうですから、この続きは是非見ないといけません。

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