今回の市民大学の講座はフランス生まれのペタンクという競技でした。余り聞きなれない言葉で、当然やった事もありません。当日は雨になってしまったので、講堂の中での講座と実技になりました。
例によって日本ペタンク協会のメンバーが10名ほど来られていて、最初に「ペタンクの歴史とルール」について説明がありました。次に「競技のやり方」を説明してくれて、実際にチームに別れてやってみました。ペタンクは野球ボールより少し小さな鋼球を目標の球にどちらが近くに投げて寄せるかという事で得点を競う競技だそうです。球が比較的重いので、それを決められたフォームで投げないと、上手く転がっていかないそうです。運動量が少ないので、身体が不自由になってからでもやれそうな競技でした。個人的には余り、興味は持てませんでした。