今回のお気に入りは、竹鶴政孝パート29、ブラックニッカ12年です。
ブラックニッカ12年は、「ひげのウイスキー」ブラックニッカ誕生40周年記念限定商品です。
単純ですが、安くて美味しい!
すでに多くの店で完売し、入手が困難になってきています。
それもそのはず、このブラックニッカ12年は、余市蒸溜所、宮城峡蒸溜所で12年以上貯蔵熟成したモルトと、カフェ式連続蒸溜機で蒸溜した12年以上貯蔵のカフェグレーンを絶妙なバランスでブレンドした贅沢な贅沢な限定製造ブレンデッドウイスキーなのですから・・・。
「ブラックニッカ」は、昭和40年に発売されました。
イギリスから導入したカフェ式連続蒸溜機によるグレーンウイスキーを日本で初めてブレンドした本格的ブレンデッドウイスキーとして発売され、以来40年にわたって「ひげのウイスキー」として親しまれており、今回のアニバーサリー企画になりました。
ただ正確には「ブラックニッカ」の誕生は今をさかのぼること50年前、昭和31年です。
当時まだカフェ式連続蒸溜機は導入されていませんでしたので、本格的ブレンデッドウイスキーとはいえませんでした。
そこのところには一切触れず、あくまでカフェグレーンでブレンドしてからの年数でアニバーサリー企画を組むところが、本物志向のニッカらしくていいですねぇ。
ボトルデザインもアニバーサリーらしく素晴らしい出来です。
つや消しの黒いボトルに「ブラックニッカ」のロゴマークを直接プリントし、「キングオブブレンダーズ」をタイル状に加工した高級感あふれるラベルを貼ってあります。
ボトルの中身はあと半分。ニッカのアニバーサリーを祝いながら今夜もグラスを傾けるとしますか。
ブラックニッカ12年は、「ひげのウイスキー」ブラックニッカ誕生40周年記念限定商品です。
単純ですが、安くて美味しい!
すでに多くの店で完売し、入手が困難になってきています。
それもそのはず、このブラックニッカ12年は、余市蒸溜所、宮城峡蒸溜所で12年以上貯蔵熟成したモルトと、カフェ式連続蒸溜機で蒸溜した12年以上貯蔵のカフェグレーンを絶妙なバランスでブレンドした贅沢な贅沢な限定製造ブレンデッドウイスキーなのですから・・・。
「ブラックニッカ」は、昭和40年に発売されました。
イギリスから導入したカフェ式連続蒸溜機によるグレーンウイスキーを日本で初めてブレンドした本格的ブレンデッドウイスキーとして発売され、以来40年にわたって「ひげのウイスキー」として親しまれており、今回のアニバーサリー企画になりました。
ただ正確には「ブラックニッカ」の誕生は今をさかのぼること50年前、昭和31年です。
当時まだカフェ式連続蒸溜機は導入されていませんでしたので、本格的ブレンデッドウイスキーとはいえませんでした。
そこのところには一切触れず、あくまでカフェグレーンでブレンドしてからの年数でアニバーサリー企画を組むところが、本物志向のニッカらしくていいですねぇ。
ボトルデザインもアニバーサリーらしく素晴らしい出来です。
つや消しの黒いボトルに「ブラックニッカ」のロゴマークを直接プリントし、「キングオブブレンダーズ」をタイル状に加工した高級感あふれるラベルを貼ってあります。
ボトルの中身はあと半分。ニッカのアニバーサリーを祝いながら今夜もグラスを傾けるとしますか。