今回のお気に入りはハリーポッターその2、最新刊「謎のプリンス」です。
以下ネタバレ注意。 (まだ「謎のプリンス」を読んでいない方はここから下は読まない方がいいです)
ようやく最新刊「ハリーポッター謎のプリンス」を読み終わりました。
ダンブルドアが死んでしまいましたね。
喪失感から呆然としているのはハリーばかりではなく、読者も一緒ではないでしょうか。
ダンブルドアの死はシリウスの死とは大きく違います。
ハリーにとってダンブルドアは、魔法使いとしての理想であり、ヴォルデモートとの戦いになくてはならないひとでした。
ダンブルドアはハリーにいろいろな記憶を追体験させることによって自分の役割を終えて死んでしまいましたが、まだ17歳のハリーに魔法界とマグルの世界の未来を託すのはいくらなんでも早すぎます。せめて不死鳥の騎士団以上に強力な味方を残して欲しかったです。
まさか・・・それがスネイプなのでしょうか。
「謎のプリンス」ではスネイプがいかに凄い魔法使いかを充分に語られています。
ヴォルデモートとの戦いになくてはならないひとであったダンブルドアを失ったハリー。彼にとって最も強力な味方は見渡す限りスネイプしかいないように思えます。
もうひとつ。ネビル・ロングボトムのこと。
「選ばれし者」は本当はハリーではなくネビルだと思います。
最終巻ではハリーとスネイプが闘いの中で倒れ、ネビルがヴォルデモートを倒して終わるのではないでしょうか。
ただ希望をいえば、ハリーはこの闘いを生きのび、ダンブルドアのように魔法界の希望と呼ばれる存在になり、ホグワーツの先生としてロンとハーマイオニーの子供を教えている・・・というシーンで終わって欲しいです。
以下ネタバレ注意。 (まだ「謎のプリンス」を読んでいない方はここから下は読まない方がいいです)
ようやく最新刊「ハリーポッター謎のプリンス」を読み終わりました。
ダンブルドアが死んでしまいましたね。
喪失感から呆然としているのはハリーばかりではなく、読者も一緒ではないでしょうか。
ダンブルドアの死はシリウスの死とは大きく違います。
ハリーにとってダンブルドアは、魔法使いとしての理想であり、ヴォルデモートとの戦いになくてはならないひとでした。
ダンブルドアはハリーにいろいろな記憶を追体験させることによって自分の役割を終えて死んでしまいましたが、まだ17歳のハリーに魔法界とマグルの世界の未来を託すのはいくらなんでも早すぎます。せめて不死鳥の騎士団以上に強力な味方を残して欲しかったです。
まさか・・・それがスネイプなのでしょうか。
「謎のプリンス」ではスネイプがいかに凄い魔法使いかを充分に語られています。
ヴォルデモートとの戦いになくてはならないひとであったダンブルドアを失ったハリー。彼にとって最も強力な味方は見渡す限りスネイプしかいないように思えます。
もうひとつ。ネビル・ロングボトムのこと。
「選ばれし者」は本当はハリーではなくネビルだと思います。
最終巻ではハリーとスネイプが闘いの中で倒れ、ネビルがヴォルデモートを倒して終わるのではないでしょうか。
ただ希望をいえば、ハリーはこの闘いを生きのび、ダンブルドアのように魔法界の希望と呼ばれる存在になり、ホグワーツの先生としてロンとハーマイオニーの子供を教えている・・・というシーンで終わって欲しいです。