全員が揃った夜は祇園の花見小路通にある豆寅へ。今回は一休の1万円ちょっとのミニ懐石コースを予約してあったようです。ドリンクサービスがあったので黄桜を燗酒でスタート。
(小庭の見える個室に通される)
(先付け。あみの塩辛とか鴨ロースとか子持ち昆布など。酒が進みます。)
(椀物は白味噌仕立てで海老芋、掘川牛蒡、金時人参など)
(ここで松の司ひやおろし。向付は白子、平目の刺身、づけまぐろ。)
(聖護院大根の蒸しもの)
(焼き物は鰆。お皿の月のデザインが4人それぞれ違うのも一興。)
(メインの豆鮨と赤だし。赤だしはお替りしてしまいました。)
(デザートはアイス最中。)
静かに京都祇園らしい雰囲気を味わうにはいいんじゃないですかね。