「寺内」は、西麻布の星条旗通りにあるイタリアンレストラン。
以前は「リストランテ テラウチ」だったのだけど、
いつの頃からか「寺内」になっていました。
「寺内」と大きく書かれたショップカードも、
寺内シェフにいただいた名刺も、
男前豆腐なみの男らしさが感じられます。
ずっとずっと気になっていたレストランですが、
6テーブルのみのこじんまりとしたお店のため予約が取りづらく
やっと念願叶っての訪問となりました♪
たまねぎのグリル ハーブのソース
たまねぎがとろとろで、とっても甘い!
ハーブのソースもほんのりとガーリックが香り、
食欲がもりもりわいてきそうです…
この日はがっつりモードで、
シェフのおまかせコースをオーダー♪
前菜の盛り合わせ
生ハムといちぢく、松茸のグリル、モッツァレラとトマト
たこのマリネ、鰯のサラダ
今年初の松茸さんです♪
「寺内」で食べられるなんてしあわせ♪
いちぢくがフレッシュで熟れ具合もばっちりでした。
シャンパンがついつい進んでしまいます・・・
バーニャカウダ
野菜のみずみずしさが際立つ一品。
たまねぎのグリルの時から感じていたけれど、
このお店のオリーブオイルはすごくおいしい。
新鮮な“オリーブジュース”のような香りたつオリーブオイル。
からすみのパスタ
思えば最近パスタを食べていなかったので、
パスタに飢えたわたしの胃に染み入るようなパスタでした。
塩加減がすばらしい。
オリーブオイルがすばらしくおいしい。
おかわり×3回くらいはいきたい勢いでした。
和牛の炭火焼
この厚さ!!!
とってもダイナミックかつボリューミー。
でもね、一口食べると全てのバランスが
綿密に考えられて焼かれているのが分かります。
“炭火焼名人”と呼ばれる寺内シェフだからこそ出来る技。
素材、そして、塩加減・焼き加減を、
均衡をとって一点で支えているような集大成のお料理。
実は、寺内シェフが長年使い続けて下さっているのが、
わたしが仕事で携わっている塩なのです。
寺内さんのお料理に恋をして、
いつもわたしの傍らにある“塩”にも惚れ直し、
うっとりしながらお肉をほおばりました・・・笑
和牛の炭火焼と同時に、メインがもう一品。
“地鶏の炭火焼”です。
思わず生きている喜びをかみしめてしまうおいしさでした♪
全てのお料理にいえることなのだけど、
ガツンとしたダイナミックさのなかに、繊細さが見え隠れする。
その相反する要素を持ち合わせているところが、
「寺内」の魅力なのだと、わたしは思うな。
シンプル イズ ベスト。
「おいしくしよう」とするとどうしても何かを足したくなってしまう。
反対に、引き算でおいしくすることって、
とても勇気のいることだと思うのです。
素材を選ぶ目、手順の加減を見極める目。
自分を信じられるからこそできること。
そういう、潔いお料理にとても惹かれてしまいます。
りんごのタルト
焼かれているのに瑞々しさを残しているりんご。
スペシャルなディナーにふさわしい、スペシャルなデザート。
黒糖のプリンもおいしかったです♪
この後、南麻布にオープンした“バール テラウチ”にはしご。
小さなお店に、ワインとこだわりの食材がぎっしり!
パスタやオリーブオイルなど、寺内両店で使われている
こだわりの食材を買うことができるんですよ♪
いかにもおいしそうなものが所狭しと並んでいて、
ついついどれも欲しくなってしまいます・・・
すっかりいい気分になって、
ふ~らふ~らと広尾駅まで向かう道すがら。
「こんな一日もあるのだから、
ちょっとくらいの嫌なことは仕方ないんだわ」なんて、
酔っ払ってぼんやりした頭で考えているわたしがいました。
わたしをこんなに元気にしてしまう寺内シェフはすごい!!笑
以前は「リストランテ テラウチ」だったのだけど、
いつの頃からか「寺内」になっていました。
「寺内」と大きく書かれたショップカードも、
寺内シェフにいただいた名刺も、
男前豆腐なみの男らしさが感じられます。
ずっとずっと気になっていたレストランですが、
6テーブルのみのこじんまりとしたお店のため予約が取りづらく
やっと念願叶っての訪問となりました♪
たまねぎのグリル ハーブのソース
たまねぎがとろとろで、とっても甘い!
ハーブのソースもほんのりとガーリックが香り、
食欲がもりもりわいてきそうです…
この日はがっつりモードで、
シェフのおまかせコースをオーダー♪
前菜の盛り合わせ
生ハムといちぢく、松茸のグリル、モッツァレラとトマト
たこのマリネ、鰯のサラダ
今年初の松茸さんです♪
「寺内」で食べられるなんてしあわせ♪
いちぢくがフレッシュで熟れ具合もばっちりでした。
シャンパンがついつい進んでしまいます・・・
バーニャカウダ
野菜のみずみずしさが際立つ一品。
たまねぎのグリルの時から感じていたけれど、
このお店のオリーブオイルはすごくおいしい。
新鮮な“オリーブジュース”のような香りたつオリーブオイル。
からすみのパスタ
思えば最近パスタを食べていなかったので、
パスタに飢えたわたしの胃に染み入るようなパスタでした。
塩加減がすばらしい。
オリーブオイルがすばらしくおいしい。
おかわり×3回くらいはいきたい勢いでした。
和牛の炭火焼
この厚さ!!!
とってもダイナミックかつボリューミー。
でもね、一口食べると全てのバランスが
綿密に考えられて焼かれているのが分かります。
“炭火焼名人”と呼ばれる寺内シェフだからこそ出来る技。
素材、そして、塩加減・焼き加減を、
均衡をとって一点で支えているような集大成のお料理。
実は、寺内シェフが長年使い続けて下さっているのが、
わたしが仕事で携わっている塩なのです。
寺内さんのお料理に恋をして、
いつもわたしの傍らにある“塩”にも惚れ直し、
うっとりしながらお肉をほおばりました・・・笑
和牛の炭火焼と同時に、メインがもう一品。
“地鶏の炭火焼”です。
思わず生きている喜びをかみしめてしまうおいしさでした♪
全てのお料理にいえることなのだけど、
ガツンとしたダイナミックさのなかに、繊細さが見え隠れする。
その相反する要素を持ち合わせているところが、
「寺内」の魅力なのだと、わたしは思うな。
シンプル イズ ベスト。
「おいしくしよう」とするとどうしても何かを足したくなってしまう。
反対に、引き算でおいしくすることって、
とても勇気のいることだと思うのです。
素材を選ぶ目、手順の加減を見極める目。
自分を信じられるからこそできること。
そういう、潔いお料理にとても惹かれてしまいます。
りんごのタルト
焼かれているのに瑞々しさを残しているりんご。
スペシャルなディナーにふさわしい、スペシャルなデザート。
黒糖のプリンもおいしかったです♪
この後、南麻布にオープンした“バール テラウチ”にはしご。
小さなお店に、ワインとこだわりの食材がぎっしり!
パスタやオリーブオイルなど、寺内両店で使われている
こだわりの食材を買うことができるんですよ♪
いかにもおいしそうなものが所狭しと並んでいて、
ついついどれも欲しくなってしまいます・・・
すっかりいい気分になって、
ふ~らふ~らと広尾駅まで向かう道すがら。
「こんな一日もあるのだから、
ちょっとくらいの嫌なことは仕方ないんだわ」なんて、
酔っ払ってぼんやりした頭で考えているわたしがいました。
わたしをこんなに元気にしてしまう寺内シェフはすごい!!笑